2017年05月31日

くらしデザインスタジオは、コチラからどうぞ〜。住宅設計やデザインなど色々です。

ひらめき 新しいトップページへはこちらから戻ってください →トップページ

s_top1.jpgs_top.jpg「職人さんの仕事を大切にしつつ、心地良い
 暮らしづくりをサポートします(^^)。」
 →風と光と素材の家_概要晴れ
 →アイデアとメンテアイデアと工事モバQ
 →建物進行中などるんるん →日曜大工仕事カチンコ
 →色々と見て目   →デザインするペン
 →ばり研通信電車   →手作り布小物ブティック
 →お知らせTV    →事務所概要家
 →くらしのブログひらめき
posted by ki at 23:51| お知らせ

2017年04月21日

【ばり研通信】88_ばり研に出会い、そこから色々出会い、自分にも出会う


「ばり研」(=ノイエ)は、http://blog.goo.ne.jp/neue-blogです。
以下、「ばり研通信」193号(2017年3月末発行)の私の連載より、一部、修正して掲載してます。
-----
とりあえずいってみますかぁ♪ #88

* ばり研に出会い、そこから色々出会い、自分にも出会う *

s170421.jpg 「ばり研通信」が今号でひと区切りとのことで、自分にとって、「ばり研」こと「OMIYAばりあフリー研究会」さんとはどういう存在だったのか、振り返ってみます。「ばり研通信」のこの連載は、2008年の5月に、ばり研のBさんに依頼いただき書き始めましたが、出会いはもっと前の2003年2月までさかのぼります。モバQ
        *
 私は建築設計会社を辞めた直後で、埼玉都民だったゆえ、仕事その他を含め、さいたま市でどうやって人と知り合っていったらいいか、考えていました。そんな中、当時、福祉の勉強をしていたこともあって、様々な人の暮らしを知りたいと思い、大宮ふれあい福祉センターにあったボランティアセンターへ立ち寄ります。そこでボラセンの方に、「今、来てるから会ってみます?」と「福祉の店 人力車」をやっていることを振られ、障害者に関しては多々不安を感じつつも「ハイ」と答えたのでした。

 そこで、ばり研のAさんと話しをさせていただき、生活の面倒はみれない(賃金は払えない)ことと、ボランティアで良いなら埼玉トヨペット(株)でやっている「はあとねっと輪っふる」に来てみては、と誘っていただきました。その時のAさんのリアリティある?独特な空気感から、行ってみようと思い、そこから10年ほど、毎週土曜日に通わせていただきました。「はあとねっと輪っふる」では、どうしてよいか分からない状況の中、ばり研の方々に話しをしていただいたりフォローしていただいたり、特にBさんやCさんにはお世話になりながら?、そこから一気に、様々な方と出会っていくことになります。

 (一社)埼玉障害者自立生活協会さんとは、「くらしセンターべしみ」での社会福祉士資格の実習を、Dさん他の方々に調整していただき、その実習の中で「わらじの会」の方々と出会い、そこから「埼玉障害者市民ネットワーク」などの方々へと出会いました。(特非)彩の子ネットワークさんとは、「こども☆夢☆未来フェスティバル2004」へ参加した後、Eさん他に誘われて運営委員をやらせていただき、幼稚園生のいくさんと二人で上尾の事務所などへ通いました。そういえば、「はあとねっと輪っふる」にも、いくさんと二人でよく行きましたね。さらに、ばり研でNPO法人の勉強会をした時に、(特非)ハンズオン埼玉のFさんと出会い、ハンズオン埼玉さんの講座などを経て、お父さん同士のつながりや、「ヘルシーカフェのら」、(特非)クッキープロジェクトの方々などと出会いました。これらの出会いは、さらに広がっていくものであり、埼玉都民から急に個人業に転じたトウサン(〜オジサン)にとっては、居場所の手掛かりとなる、とてもありがたいものです。

 ばり研さんとは、その後2010年に、ばり研のGさん他のメンバーの通勤やトイレなど支援として、非常勤のスタッフにさせていただきました。ここからボランタリーな立場だけでなく、もう少し当事者に近くという意識で関わることを経験させていただき、現在に至ります。目
        *
 このような、様々な方と一緒の時間を過ごさせていただく中で、自分で自分のことも、少し考えられるようになったと感じます。私の、だいぶ尖っていたり面倒くさい部分は多少自覚できるようになり、この10年でちょっとは緩くなったと自分では思うのですが、まだですかね…。

 そんな自分も50歳目前になり、10歳以上年下になるばり研や他の若い方々に対して、伝えることは、自分の経験のようにできるだけ多くの人に出会えるよう生きてほしい、ぐらいしか思わなくなってきました。他の人のことより自分の心配に比重を置く歳になってきたのでしょう。というのも、50歳の自分と、していきたいこと、せねばならないこと、できそうなこと、目の前の現実と…などがバラついていて、迷うこの頃です。でも、この大切な迷える時間や余裕が持てるのは、この原稿をちょうど3月11日の午後に書いていたりするので、それはありがたい境遇におかせてもらっていると、感じたりもするのですよね。るんるん
        *
 今回で、私の連載は終わりです。これまで読んでいただいて、ありがとうございました。ビール

くらしデザインスタジオ@考(^^;)トップへ

posted by ki at 10:34| ばり研通信

2017年04月08日

【光と風と素材の家_メンテ】58_ガレージミラー交換やクリーナーホルダー付けなど


s170408a.jpg 細かいことですが色々と起きるので対処しています…。まずは、車庫から道路の左右を確認するためのガレージミラーが、北風の強風にあおられて破損しました。ミラーは軽量な樹脂製の大型のものを使っていたのですが、約8年が経過して樹脂劣化でとても脆くなっていたようです。
s170408b.jpg ガレージミラーなので、ステンレスなどの高価なミラーは必要なく、消耗品と考えてまた樹脂製の製品を探します。あまり選択肢はなく、このエーモンの「ガレージミラー(曲面率:1000R 角型)」https://www.amon.co.jp/products2/にして、3,500円弱の樹脂製ミラーです。
s170408c.jpg 交換後はこのような感じで、以前のミラーよりはひと回り小さいです。それでも、ミラーの視認性を優先してサイズと曲率から選んでいるので、普通にごっつく壁にくっついています。
s170408d.jpg 横から見るとこんな感じで、壁付けの金具は以前のものの再利用なので、少し壁から距離ができています。このミラーは、金具に固定後に角度調整ができるように、ミラー部分が締め具付きのボールジョイントになっています。これは細かい角度調整がしやすいのでとても便利です。車(セダン)

s170408e.jpg こちらは、約20年前から使っている既製品のレンジ台です。以前に地震などの揺れで崩壊しないように補強したり、トビラの取っ手を直したりしてますが、なかなか適当な代替品が見つからず、といって製作する気もないので使い続けています…。
 今度は、フラッシュの天板の合板が劣化してきて、レンジの重みに耐えられなく凹んできました。なので、買い替えまでの延命策として、コンパネを載せてビス留めしました…。積層に見える板材がコンパネです。ただ、レンジのコードがちょうどコンパネの角に当たって傷付く可能性があり、コンパネ削るのも面倒なので、コードを養生テープでぐるぐる巻きにしてます。
s170408f.jpg さらに、このレンジ台はコンセントが付いてるのですが、このコンセントまでのレンジ付属のコードも多少劣化しているようで、トースターの使用時にかなり熱く柔らかくなっているのに気付きました。こうなるとコードは危ないので使用をやめ、トースターなども壁のコンセントに直接差すようにします。ちなみに写真は、上のコンパネを敷く前の状態です。レストラン

s170408g.jpg こちらは、(→”ボッシュクリーナー”)を収納するためのホルダーを、納戸内の壁に取り付けました。クリーナーはそこそこ重さがあり、外したり掛けたりで様々な力がホルダーにかかるので、石こうボードの壁に直接アンカーせず、下地になる板を取り付けてそこに木ビスでしっかり固定します。
s170408h.jpg このような感じでクリーナーが壁に掛けられるようになります。目

s170408i.jpg 最後は、(→”電気工事士受かるが”)などのように電気工事士の資格取得したので、間違えやすかった玄関周りのスイッチの組み替えをしました。電気屋さんを頼むほどの作業ではないので、こういう作業が自分でできるようになりました。
s170408j.jpg スイッチ組み替え後は、これまでの慣れもあるので、スイッチにシールを貼ってまた新しく慣れていくようにしておきます。ひらめき

くらしデザインスタジオ@考(^^;)トップへ

posted by ki at 21:57| 風.光.素材の家_アイデア

【光と風と素材の家 アイデアとメンテ】 一覧

 引き続きアップしていきます。るんるん
01 [アイデア]月と星とお魚の引戸
02 [アイデア]空間をつないで全館での冷暖房と換気
03 [アイデア]便利な広い土間と再生ガラスカレット
04 [アイデア]室内に風を導く窓+全館冷房室温測定1
05 [アイデア]在来浴室でシンプルに使いやすくする
06 [アイデア]木の加工の雰囲気と見える金物
07 [アイデア]珪藻土の左官壁と杉の板壁
08 [アイデア]手作りアプローチと庭を草花で覆いつくす
09 [アイデア]飾り棚のカエル+白っぽくなった下見板+室温測定2
10 [アイデア]ヒノキ集成材のアイランド型オープンキッチン
11 [アイデア]色々な照明その1(吹抜け・ダイニング・キッチン)
12 [アイデア]色々な照明その2(個室・ホール・屋外・その他)
13 (メンテ) 床のワックスがけとデッキのメンテナンス
14 [アイデア]住まいの環境の評価その1(CASBEE)
15 [アイデア]住まいの環境の評価その2(熱損失係数Q値)
16 (メンテ) 木部のオイル塗布メンテと階段の滑り止め
17 [アイデア]床暖房による全館暖房の室温測定
18 [アイデア]陶器製の洗面器の良い雰囲気と苦労
19 (メンテ) 乾燥による木材の割れと無垢フローリングの隙間
20 [アイデア]打合せスペースはIKEAの家具に
→ 全てを表示(21〜)
posted by ki at 21:50| 風.光.素材の家_アイデア

2017年03月25日

【色々とみて】111_木を使ってリニューアルされた戸越銀座駅へ


s170325a.jpg 先月ですが、木を使って大胆にリニューアルされた、東急池上線の戸越銀座駅に寄ってみました。東急電鉄の「いい街 いい電車 プロジェクト」http://ii.tokyu.co.jp/に、プロジェクト全体のことが載っています。駅舎だけでなく駅ホームの屋根までデザインされる例は少なく、なおかつ、その屋根というか軒天井に木を使うというのが新鮮です。またその駅が、多少都内ローカルな東急池上線とはいえ、都心に近い品川区内にあるというのも驚きです。
 ホームの軒天は、集成材を編んだようなデザインで、まだ日焼けする前の木の色に加えて、その陰影とのコントラストもとてもキレイです。街中なので、周りにこのような色はあまり無く、行った日は快晴だったこともあり、輝くぐらいに目立っていました。私の他にも、戸越銀座に遊びに来た女性の方々が、駅のホームで記念撮影したりしていました。るんるん

s170325b.jpg 木の色がキレイに見えるのは、かなり高く設計された軒先によって、通常は暗くなりがちな軒天に、自然光が多く当たるようにデザインされているからと感じます。
 屋根は軽量な金属屋根だと思うのですが、集成材を多用した軒天はかなり荷重があると思われます。そのため、これらを支える軒桁の鉄骨はかなりせいがありそうです。でも、その重たさを感じさせないように上手いことデザインされていて、桁を支える黒っぽい丸柱もスッキリしたアクセントとしてデザインされています。

s170325c.jpg ホームは、軒天だけでなく、壁面も集成材をパターンに張った仕上げです。対向式ホームなのもあって、ホームにいると、なんだかログハウスというか木のテラスの空間にいるような感覚です。ホームの上屋は建築物でないのだと思うので、実はかなり自由にデザインできるのかもしれません。目

s170325d.jpg 柱を利用した案内表示などの駅設備も、ホームの特徴的な表情になってます。池上線だからかもですが、ここに表示や設備を集約できていて、木の表情をジャマするものがほとんどありません。また、ダークグレー色なのも、木の色に対していいアクセントになっています。

s170325e.jpg 改札の付近に、少し以前の屋根?の小屋組が残されています。積極的なものではないのかもですが、この部分があるために、階段を上がって行くホームの、特別な場所感が高まっている気がします。

s170325f.jpg 蒲田方面行き1番線の改札駅舎です。2番線方が切妻屋根のメインな駅舎だと思うのですが、旧駅舎のY屋根?を利用して、そこに鉄骨フレームの構えを組んだだけというこちらも面白いです。駅名の四角いデザインの切り抜き文字もイイ感じですが、木のホーム、グレー鉄骨の改札など、様々なデザインが組み合さっているのに、それぞれ違和感がないのはなかなか不思議です。電車

s170325g.jpg 新しい駅なのでホーム柵が設置され、乗車位置に関する情報が表示されています。そこにQRコードまであるので読みとってみると「3、2、3」のようです。乗車ドア位置をQRコードにしたようですが、どういう人がどういう時に使うモノなのか、想像ができませんでした…。モバQ

くらしデザインスタジオ@考(^^;)トップへ

posted by ki at 16:08| 色々と見て

【色々と見て】 一覧

 引き続きアップしていきます。目
111 木を使ってリニューアルされた戸越銀座駅へ
110 「It's a Sony展」でソニー製品のデザインを感じて
109 「LIFE × DESIGN」で暮らしを楽しくする雑貨など
108 さいたま新都心けやき広場と高田馬場駅の公共トイレ
107 行田市街の足袋蔵など歴史ある建物の再活用 その2
106 行田市街の足袋蔵など歴史ある建物の再活用 その1
105 赤羽の変則2車線の道路と都電荒川線に乗って
104 飛鳥山公園から音無親水公園と名主の滝公園へ
103 渋沢史料館「青淵文庫」と「晩香廬」の上流の空間
102 雑司が谷旧宣教師館のアメリカ様式とモダニズムな一面
101 旧松澤家住宅の茅葺きと土間と縁側の良い雰囲気
100 板橋区立美術館「ボローニャ国際絵本原画展」など
99 一人暮らしと車いすと、JR蕨駅周辺を歩いてみると
98 さいたま市西区役所の道路付きと交通弱者用押しボタン
97 別所温泉の北向観音様・常楽寺と上田電鉄など
96 上田市のサントミューゼと越ちひろさん展へ
95 上野公園と上野東照宮の見事な装飾など
94 大正〜昭和初期のままの旧安田楠雄邸の空間 その2
93 大正〜昭和初期のままの旧安田楠雄邸の空間 その1
92 アトレ浦和と蔦屋書店と「縫い−その造形の魅力」展
→ 全てを表示(01〜)
posted by ki at 15:55| 色々と見て

2017年03月10日

【ばり研通信】87_コンビニ通いも、長い人付き合いの中から


「ばり研」(=ノイエ)は、http://blog.goo.ne.jp/neue-blogです。
以下、「ばり研通信」192号(2017年2月末発行)の私の連載より、一部、修正して掲載してます。
-----
とりあえずいってみますかぁ♪ #87

* コンビニ通いも、長い人付き合いの中から *

s170310.jpg 1月末に、セブンイレブン「さいたま東大成店」が閉店し、「さいたま土手町店」へ移転してオープンしました。この「さいたま東大成店」さんは、近くの大宮ふれあい福祉センターでの「福祉の店 人力車」販売の時に、ノイエのメンバーがお昼ご飯を買いに行っていたコンビニです。「人力車」は2001年のスタートらしく、当時を知るメンバーの話しでは、最初からセブンイレブンに買いに行っていたそうなので、かれこれ16年近いお付き合いになるようです。

 当時はまだ、車いす使用の人や知的などの障害のある人が、介助無しに本人だけでコンビニで買い物をすることは、少なかったのではと思います。その中で、障害当事者の生活ための訓練と、お店側を含めた双方の社会経験のために、障害者本人だけでコンビニに買いに行く…というのを、16年間続けてきたのだと思います。特別支援学校の学生さんなどの実習の時は、同様に、コンビニで一人でお昼ご飯を選んで買う、という経験の機会になっていました。
 「さいたま東大成店」の店員さんも、当初は心配なこともあったのではと想像しますが、現在も勤めておられる当時の店長さんや、ほかの店員さんなどから醸し出される、お互いの適度な距離感があるイイ感じの空間は、長い年月を経て関係ができていったのかなと感じます。「さいたま東大成店」の店員さんは、そのまま「さいたま土手町店」へ移るとのことで、引き続き買いに行きたいのですが、くぐらねばならないアンダーパスは階段のみなので、車いすの人は通ることができません。そのため、そのアンダーパスを通れる人で、買いに行く感じですかね。
        *
 その関連で、移転後に「人力車」のお昼ご飯をどうしているか、メンバー同士で取材をしていたので、その内容を載せさせてもらいました。「人力車で販売しているものを買って食べます」「(大宮)駅前のコンビニで買ったり、家から持ってきたものを食べています」「(自宅近くの)駅の近くのコンビニで買うことに決めました。昼食までの時間があるため、温かいものが食べられないのでパンやおにぎりを買って、人力車でカップラーメンなどを食べるようにしていきます」などのようです。「今までは好きなものが買えたけど、買えなくなってさみしい。また、コンビニができれば良いと思った」という話しもありました。
        *
 私も、16年前からコンビニへ行ってるメンバーに、コンビニとの出会いや付き合い方などを聞いてみました。
 Aさんは、養護学校時代に「自主登校で土曜日に昼を買っていた」り、就職して「寮でもコンビニへ行っていた」そうで、当時ばり研でコンビニへ行くようになった時も「慣れた感じで、緊張とかはない」とのことです。コンビニに行っている中では、3,4年前に、朝の時間調整で寄っていた別なコンビニで「毎日『また来たの?』と声をかけてくれていた」りしたそうです。

 Bさんは、「県リハ(埼玉県総合リハビリテーションセンター)の前にコンビニがあって、県リハの食事が1ヶ月ローテで飽きるので、大食いの友達に(県リハの食事を)あげて、夜はコンビニにしたり、甘いもの目的で行ったりしていた」とのことです。「県リハから(訓練のための)お金が出るので、(コンビニの買い物も)小遣い帳をつけて」管理していたそうです。車いすでのコンビニの買い方も聞いてみますが、「頼んでとってもらうのは最初からやっていた」そうで、「混んでると車いすだとちょっと」気を使うぐらいで特に意識することはないようです。

 Cさんは、「ばり研でお昼をコンビニへ買いに行った」のが最初で、「会計の時に大変だなと思った」そうです。今でも支払いは「小銭かスイカかは人の流れ(並び)によって方法を決める」そうで、(レジ脇の)サイドメニューも「人の流れによって決める」そうです。Cさんは車いすで、商品も自分ではなかなか取れないので買い方を聞くと、「取れないものは『すいません』と頼んで、お店の人が来てくれればお店の人に、来れなければそこにいる人に取ってもらう」そうです。「店員さんも(最初の頃は)どうしようかなと思っていたけど、今は『今日は何すんの?』と忙しくなかったら寄ってきてくれる」そうです。通りやすさも気になり、「中の(通路が)広いところ」が良く、「(出入口が)自動ドアでないコンビニは行かない」そうです。

 ちなみに私は、大学時代にコンビニ上の部屋での一人暮らしで、便利で楽しいコンビニ依存生活をして以来、50歳間近の今に至るまで、ずっとコンビニ好きです♪。

くらしデザインスタジオ@考(^^;)トップへ

posted by ki at 20:05| ばり研通信

2017年02月26日

【色々とみて】110_「It's a Sony展」でソニー製品のデザインを感じて


 今月初め、移動の途中に駆け足で「It's a Sony展」http://www.sonybuilding.jp/の「Part-1」へ寄ってみました。私の世代には、展示されていたプロダクト製品を見ているとなかなか楽しかったです。ソニーの王道?の製品は当然ながら、王道以外の製品デザインも、あらためて見ると完成度がとても高く、感心しきりです。歴代製品のデザインに関しては、https://www.sony.co.jp/Fun/design/に載っているようです。目

s170226a.jpg 今振り返ると、一番代表的な製品は「WM-2 ウォークマンII」かなと感じます。こんな赤いカラーのバリエーションがあった印象はあまりないのですが、この赤が一番好きですね。中学生だった当時は、このブラックボックスのような箱+斜めのボタンというのが、やぼったく感じて好きでなかったのを覚えています。昔からへそ曲がりだったので、皆がこぞってイイという流れになると、オレは違う…みたいな見方もあったかもです…。

s170226b.jpg 「FX-300 ジャッカル」です。発売年を見ると小学生時代なのですが、CMなどからなのか、なんとなくこの手の製品のことを覚えています。立体キューブ型の、各面を最大限に活用するデザインの集大成のような完成度です。特に正面の操作系とグラフィックまで含めたデザインは隙が無いくらいです。現在、電動工具メーカーなどが発売している、キューブ型の現場オーディオのデザインの原型かもしれないですね。
 他にも展示されていた「ICF-5800 スカイセンサー」や「TV-501 Mr.Nello」など、この手の製品デザインが、私にはソニーらしく感じます。ですが、昔も今もですが、私は黒いモノがあまり好きではないのですよね…。あせあせ(飛び散る汗)

s170226c.jpg こちらは、トリニトロン管です。ブラウン管にも違いがある、というのを大学時代に教えてもらい、それ以降のパソコンMacintoshのモニターからテレビへと、20年ぐらいお世話になりました。ということで、表示部が円筒形というのが分かるように、真上から撮ってみました。

s170226d.jpg 「PTC-500 PalmTop」という、パームトップコンピューターだそうです。大学時代は、Apple中心とはいえ、こういう製品に詳しい人たちが色々いたのですが、ソニーにこういう製品があったのは全然記憶になりませんでした。Appleの「Newton」の発売の3年前に製品化されていて、真っ黒とはいえ全体のデザイン完成度はとてもスマートです。後から調べると、機能もかなり優れていたようですが、20万円もしたそうで、パソコンの陰に隠れてしまったのですかね。目

s170226e.jpg こちらは「My First Sony」のシリーズで、私はこういうデザインが好きです。左は、日本未発売?の「EJ-M1000」という、左奥の丸いカードを載せて音を使って遊ぶゲーム機だそうです。右は、「TPM-8000」というカセットプレーヤーのようで、どちらもただ機能を絞ってかわいくしたのとは違い、機能や操作や見た目など全てを一体で企画デザインされているように感じ、大人が所有していたのも分かります。ですが、肝心な子どもたちにとっては、幼稚園生ぐらいになれば、前記の「FX-300 ジャッカル」のような方が、はるかに興味を感じるのだとは思いますが…。

s170226f.jpg 実は意外に好きだった「PS one」の液晶モニタ一体型の「SCPH-140」です。丸みをおびたやさしい印象の本体に、丸い中に四角いモニタと両サイドスピーカーというのが、チープさが全く無くて親しみを感じるデザインがすごいと思ってました。可動部などの合わせ目のラインもとてもキレイだと感じます。こうなると、以前からのデザインのままのコントローラーが、荒く古くさいデザインに感じてしまいます。るんるん

s170226g.jpg 最後はソニーのトランジスタラジオです。こちらは「TR-55」で、置かれている姿はとても高質な雰囲気を醸し出しています。やわらかいカーブとグリーンの色と周波数スケールの文字の組み合わせは、とてもイイです。リバイバルということではなくて、生活の空間に、こういう雰囲気を提供するようなデザインの時代がまた来ると、気持ちも楽しくなりそうに思うのですがね。

s170226h.jpg さらに「TR-52」というトランジスタラジオですが、こちらは後で調べると、日本初のトランジスタラジオになる予定だったけれど、発売できなかった製品のようですね。https://www.sony.co.jp/SonyInfo/にあります。建物みたいなデザインで面白いなと思って見てたのですが、当時も「国連ビル」と呼ばれたそうで、テーブルなどに置かれて建っていると楽しそうです。リンク先にもありますが、フロントパネルが変形してしまったということのようなので、この展示品はフロントパネルは、今の変形しない樹脂で再現したものなんでしょうかね。TV

くらしデザインスタジオ@考(^^;)トップへ

posted by ki at 18:18| 色々と見て