2019年11月30日

くらしデザインスタジオは、コチラからどうぞ〜。住宅設計やデザインなど色々です。

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posted by ki at 23:51| お知らせ

2019年10月17日

【光と風と素材の家_メンテ】72_サッシハンドルの緩み調整と換気ファンのメンテなど


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少し前に、縦すべり出し窓のサッシハンドルが、緩んでガタつくようになったので調整してました。緩んでも外れることは無く、閉めてる時はガタつかないのでそのままでも大丈夫ですが、一応、外して原因など探ってました。

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ちなみに、サッシのハンドルを交換部品として取り寄せると2,000円ほどで、取り付けもビス2本で枠に留めてあるだけなので、交換は簡単です。

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緩んだ原因は、右に置いてある、回転部品の間に挟んであった樹脂製ワッシャーの劣化脱落でした。ということは今後、他の縦すべり出し窓でも起こるということですが、同じハンドル付きのサッシが18コもあります…。転用できそうな汎用の樹脂ワッシャーを探しますが、無さそうなので、ワッシャーの代わりになる部品の自作を考えます。

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色々試した結果、写真のような形状にプラ板をカットして、隙間に押し込むのができそうです。ワッシャー厚は約0.8mmですが、その厚みのPETプラ板は無かったので、片方を0.5mm厚、もう片方を1.0mm厚にしていけそうです。

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プラ板が透明なので分かりにくいですが、ハンドル回転軸の左右両側に強引に押し込んで、ハンドルの緩みは無くなりました。あとは、PETプラ板の耐摩耗性がどれくらいもつかは、今後の様子見です…。目

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同じ頃に、1階トイレのパイプファンで、回っていても、室内に戻ってくる空気流が多いことに気付きました。

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羽根を外して風道を覗くと、たっぷりホコリが溜まってました。こんな感じのかたまりで、4つくらいをかき出しました。本来パイプファンは、風圧力が小さいので、外壁面に設置して風道は壁厚程度までのものです。ですがここは、外まで60cmほどの距離があるため、外まで押し出されないホコリがたまりやすくなってます。

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これで風道内がスッキリして、戻ってくる空気流も少なくなりました。台風

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もう一つ換気扇ネタで、9月の台風15号とその翌日の激しい3回の雷雨時に、レンジフードファンの排気口から雨水が入り込んで来ました。排気口に面と向かって、相当に強い風雨が吹き付ける時は仕方ないのですが…。レンジ排気口のウェザーカバーは、排熱効率から浅めのタイプが基本で、排気ダクトは外壁汚れ防止のため内下がりの勾配で設計しますので。

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雨水が入り込んでも、レンジがIHの場合は水を拭き取れば済むのですが、ガスの場合は水が乾くまで使えなくなるので、あらかじめカバーなど対策が必要になります。雨

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posted by ki at 21:33| 風.光.素材の家_アイデア

【光と風と素材の家 アイデアとメンテ】 一覧

 引き続きアップしていきます。るんるん
01 [アイデア]月と星とお魚の引戸
02 [アイデア]空間をつないで全館での冷暖房と換気
03 [アイデア]便利な広い土間と再生ガラスカレット
04 [アイデア]室内に風を導く窓+全館冷房室温測定1
05 [アイデア]在来浴室でシンプルに使いやすくする
06 [アイデア]木の加工の雰囲気と見える金物
07 [アイデア]珪藻土の左官壁と杉の板壁
08 [アイデア]手作りアプローチと庭を草花で覆いつくす
09 [アイデア]飾り棚のカエル+白っぽくなった下見板+室温測定2
10 [アイデア]ヒノキ集成材のアイランド型オープンキッチン
11 [アイデア]色々な照明その1(吹抜け・ダイニング・キッチン)
12 [アイデア]色々な照明その2(個室・ホール・屋外・その他)
13 (メンテ) 床のワックスがけとデッキのメンテナンス
14 [アイデア]住まいの環境の評価その1(CASBEE)
15 [アイデア]住まいの環境の評価その2(熱損失係数Q値)
16 (メンテ) 木部のオイル塗布メンテと階段の滑り止め
17 [アイデア]床暖房による全館暖房の室温測定
18 [アイデア]陶器製の洗面器の良い雰囲気と苦労
19 (メンテ) 乾燥による木材の割れと無垢フローリングの隙間
20 [アイデア]打合せスペースはIKEAの家具に
→ 全てを表示(21〜)
posted by ki at 21:30| 風.光.素材の家_アイデア

2019年09月23日

【色々とみて】136_LVLと動きのある空間の住宅と「ねこじゃらし公園」など


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少し前に、芝浦工業大学の先生をしてる友人の設計による住宅の、見学会へ行ってみました。住宅の平面の真ん中を、LVL(単板積層材)の存在感と表情のある壁が斜めに横断しています。ですが、空間は明確に分かれるわけではなく、緩やかにつながっていて、単純な壁の面の広がりは、かえって広さを感じてイイです。

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断面でも同じ斜めの勾配の天井・屋根が合わさり、床のレベル差も組み合わせた、とても動きのある空間です。この中に居ると、私はなんだかアクティブな気持ちにさせてもらえます。

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階段や壁面の書棚は、見える部分はとてもシンプルに、かつ、サイズ的にギリギリの細さや薄さで納めていました。

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外観は、筒状に張り出した2階部分が特徴的です。この形状に、無機的な表情と色のガルバリウム鋼板をまとっています。撮った時は、筒状部分の窓の外付ブラインドが閉まってしたので、こういう表情になりました。家

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その時に、少し通った 九品仏浄真寺 の参道です。背の高い松が、上空に覆いかぶさるようにそびえているのが不思議な感じです。浄真寺には、都指定天然記念物のイチョウとカヤの大木があるそうですが、この日は寄ってみるのを忘れてしまいました…。

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世田谷区の「ねこじゃらし公園」にも寄ってみました。「区民の要望からワークショップ形式による本格的な住民参加の方法でつくりあげられた公園」と、"玉川まちづくりハウス" さんのサイト にあります。その結果、都内では珍しい "草っ原" の公園が実現したとのことです。その "草っ原" 感は、夏を過ぎた時期でもあり、とても見事でした。写真は載せてませんが、ドーム型?の公園のトイレも、緑に覆われて何だか分からない雰囲気になっていてイイです。

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この "草っ原" を維持管理するために「グループねこじゃらし」という住民組織ができ、25年に渡り活動を続けているそうで、すごいと思ってしまいます。自分たちの生活の場、という意識が、その地域に対してしっかりあるということなんですよね。かつての九品仏池や、暗渠になっている九品仏川のイメージもあってか、このような水遊びできる流れが造られています。

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そのまま、九品仏川緑道を歩いて自由が丘駅へ向かいました。暗渠上の緑道ですが、とても緑が多く、舗装も上等な印象の暗渠です。

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途中には、こんなアーチ状の花と緑のトンネルもありました。晴れ

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posted by ki at 22:17| 色々と見て

【色々と見て】 一覧

引き続きアップしていきます。目
136 LVLと動きのある空間の住宅と「ねこじゃらし公園」など
135 武蔵野線支線のカルバートと常盤緑道と別所沼公園
134 国立ハンセン病資料館と多磨全生園へ
133 "ウェスタ川越"と"雀ノ森氷川神社"と西武線踏切など
132 熊野前商店街から十条銀座と周辺の商店街へ
131 岡野友敬さん作品展の楽しさと地元でのつながり
130 「ソニックブーム・うふっ」展と「"癒し"としての自己表現展」
129 "旧田中家住宅の和洋が組み合わさる不思議な空間
128 "tupera tupera"の絵本とアンスティチュ・フランセ東京
127 埼玉会館の小ホール棟と、手刻み軸組を見せていただいて
126 "工房集"の展示・アトリエと「ブラジル先住民の椅子」展
125 森川里緒奈さん作品展「〜りおなさんの青〜」と"comeya"
124 「林芙美子記念館」の和風と間取りや空間の設え
123 吉屋信子記念館の近代的数寄屋と鎌倉文学館の折衷感
122 肥後細川庭園・松聲閣と文京の湯「銭湯GALLERY」展
121 江戸川公園から胸突坂や関口芭蕉庵あたりを歩く
120 「ここから2」、マスキングテープ展、国立新美術館など
119 川崎市市民ミュージアムと"みうらじゅんフェス!"など
118 亀戸天神社あたりへと春日部ふれあいキューブで気になる
117 「オットー・ネーベル展」・あべとしゆきさん・タラブックスなど
→ 全てを表示(01〜)
posted by ki at 22:10| 色々と見て

2019年08月30日

【光と風と素材の家_メンテ】71_ドラム式洗濯機の循環水やホースなどへの対処


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建物や設備や家電製品など色々起こるのですが、その原因を探ったり対処法を考えたりが好きだったりします。少し前に、ドラム式洗濯機のカテーテル手術?をしました。ドラム式洗濯機は、以前にも 書いてます "Midea 東芝ライフスタイル" の「TW-96A5L」です。洗浄水の循環によるシャワー機能があるのですが、そのシャワー水がほとんど出なくなってしまい、糸くずなどで詰まってしまったようでした。

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そこで、循環水の経路に何を通し入れてみることを考えます。細くて傷つけないモノということで、壁などへの作品掲示用に所有していた、柔らかいSUSワイヤーが使えました。

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循環水の出口穴からワイヤー差し込みます。少しづつ入れていき、突き当る感じのところまでいったところで、何回か軽く押し引きしてツンツンします。穴の中には、ワイヤーが1m近く入った気がします。

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施術後、無事に本来の2本のシャワー状の循環水に戻りました。

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その後、同じ洗濯機で、給水ホースの洗濯機側でじわじわと水漏れしてるの気付きました。写真は、拭き取ってしまった後ですが、凹みのところに水が溜まりますが、下まで流れるほどではありませんでした。

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給水ホースを外すと、中のゴムパッキンが変形して破けていました。洗濯機の設置時に、かなり締め過ぎだった上に、緩める機会が無いので変形が進んでしまったようです。給水ホース自体は、以前の洗濯機の時に ホースだけ買い換えた ものなので、4年半ほど経過しています。

普通の水栓でも、ゴムパッキンのタイプ(カートリッジ等ではないタイプ)は、ギュッと締め過ぎるとゴムが変形して、かえって止水が悪くなってしまうので、スーっと閉じるようなイメージが良いです。

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通常は、ホースを買い換えるのですが、まだまだ使えることや、現洗濯機に付属の短くて使ってない給水ホースもあったので、そのホースからパッキンの移植だけで済ませました。

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一応、ホームセンターで汎用パッキンを探したのですが、同サイズ(径26穴14厚3?)は無く、偏心管用?(径26穴16厚2)が使えそうで購入したものの、剛性が足らない気がして試しませんでした。

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余談ですが、もう一つ洗濯機ネタです。ウチは防水パンを設置せず、ドラム式洗濯機を床に直接置き、床に直接設置した洗濯機排水トラップへ排水をしています。その排水トラップは、下階の排水ルートの関係から、洗濯機から1mほど離れた位置にあります。現洗濯機は、機内が部品等でいっぱいなため?、排水ホースの出の高さが低いので、上の写真のような状態になっています。

そのため、洗濯機から排水トラップまでの間、排水ホースは床を這う状態になり、そこに排水が溜まります。排水の障害になるわけではないので、洗濯機の動作には何の問題もありません。ですが、排水が溜まるゆえ、洗濯から出る糸くずや汚れ等も徐々に溜まり、だんだんとそこで発生する臭気が洗濯機へ上がってくるようになりました。

本当は、排水ホースに水が溜まらないようにできるといいのですが、洗濯機の排水とトラップの高さから、なかなかうまい方法がありません。今は、脱水と乾燥の終了前に、手作業で排水ホースを持ち上げて、溜まった水をトラップへ流しています。毎回ではなく、気が付いた時だけですが…。たらーっ(汗)

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posted by ki at 21:18| 風.光.素材の家_アイデア

2019年08月10日

【色々とみて】135_武蔵野線支線のカルバートと常盤緑道と別所沼公園


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先月、さいたま市中央区大戸方面へ行った時に、JR武蔵野線大宮支線の地上部カルバートを見てきました。2つの台地のトンネルの間にある、谷の地上区間300mほどを、カルバートでトンネル状につないだ構造物です。住宅地の真ん中にあります。建設当時は、貨物列車の本数が特に夜間に多く、電気機関車の音も大きいため、住環境に配慮してトンネル状にしたのではないかと、想像します。

中浦和駅側は、上の写真のように、住宅地の北斜面に突然と現れてきます。写真は、北浦和駅方面を見ています。

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カルバートは、このような四角く長い形状の構造物で、上面は防水されているようです。写真は、北浦和駅側から中浦和駅側を見ています。上を越える道路は、新しい"市役所通り"です。

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カルバートの高さは、最も高いところでは地上か8mくらいあり、壁以上のかなりの存在感です。私が行った時は、白く塗装されていました。大きなキャンバスのように思ってしまいますが、目の前は普通の戸建住宅なので、なるべく存在感を少なくする方がいいのでしょうね。

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カルバートの上を、新しい"市役所通り"の陸橋と3つの跨線橋が跨ぎます。カルバートは鉄道の構造物なので、これらの陸橋と跨線橋は、カルバートに全く触れないように架かっているそうです。その中の1つ"常盤緑道"の跨線橋は、カルバートを斜めに跨いでいるので、見た目にとても不思議な印象です。"常盤緑道"は南北につながる水路の暗渠のため、鉄道の方向に関係なく真っ直ぐ連続させた感じですかね。

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この"常盤緑道"の跨線橋から北浦和駅方面を見ると、この先のトンネルが2棟のマンションの間を通っていくのが分かります。電車

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このあと、"常盤緑道"を歩いて 別所沼公園 を経由してみました。カルバートを越える跨線橋に背中を向けて、別所沼公園方向へ歩きます。この景色だと、"常盤緑道"が行き止まりのように見えてしまうからか、車止めに「常盤緑道」標示があります。

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"常盤緑道"は、かなり繁った緑に覆われたイイ雰囲気の歩道です。水路の暗渠だと思うのですが、今でも水は流れているのでしょうか。

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この近くに、「さいたま市水道局浦和第3取水場」がありました。ひさしの付いた独特な円筒形の建物が面白いです。この取水場は、公共水道用の井戸だと思いますが、検索すると、現在は、平常時は取水はされていないようですね。

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別所沼公園は、メタセコイヤの並木の所が好きです。

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詩人で建築家だった立原道造さんの別荘小屋「ヒアシンスハウス」は、見学時間外だったので、外から眺めてみます。公園という土と緑の空間に、なじむように静かにそっと存在している感じがイイです。晴れ

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posted by ki at 16:25| 色々と見て

2019年07月24日

【色々とみて】134_国立ハンセン病資料館と多磨全生園へ


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少し前の日曜日に、"国立ハンセン病資料館" の常設展と「キャンバスに集う〜 菊池恵楓園・金陽会絵画展」を観に行ってきました。裁判などのニュース後の日曜日でしたが、予想に反して、混雑も無く静かな落ち着いた空間でした。

企画展の作品は、比較的最近のものが中心でした。やはり吉山安彦さんの作品が気になります。機関紙「菊池野」の表紙絵を見ていると、初期(私が生まれる前くらい)の頃の方が、表現の対象や方法も明快に感じて、その時代にどのような作品を描かれていたのか興味が湧きます。ですが、「生きた証を繋ぐ」などを読むと、保存もなかなか困難な状況だった?ようですね。

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新秋津駅から歩いて行くと、"多磨全生園" の鬱蒼とした森が現れました。戦後、畑だった土地に、木を植えて森を作る活動によってできた、とのことです。この森を抜けると、開けた生活の空間が広がるのですが、空間スケールや建物の表情など、前時代へタイムスリップした感はやはり感じます。

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"隔離" や "分離" は大小多々様々存在しますが、その時だけの理屈によるのであれば、社会的にはいずれ良い結果とならないと感じます。医療や社会でも生死に直接的に関わるような事象では、必要なのかもしれませんが。と書きながら、自分も生物である以上、自分が生き残るのに支障すると感じる全ての物を排除しようとする意識、が組み込まれている、という自覚を持ってなのだと思いますが…。

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職業柄、"多磨全生園" の出入口に立ってた「連担建築物設計制度」認定の看板に気付きました。当然ながら敷地内は道路ではなく通路なので、資料館敷地を除く約35万平米で認定を受けているようです。

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駅から歩く途中で "空堀川" を渡ります。明治時代に、"多磨全生園" に築かれた土塁や空堀と関係があるのかな…と検索すると、関係は無く、かつて渇水期に水が無くなっていたからでした。今でも上流域では?、流量の少ない区間があるようですね。目

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posted by ki at 17:53| 色々と見て

2019年07月15日

【色々とみて】133_"ウェスタ川越"と"雀ノ森氷川神社"と西武線踏切など


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 少し前、何回か川越へ行く機会がありました。”どんなときものパン”の時には、初めて降りた川越駅の西口周辺を歩いたりしてました。上は、目的地の一つだった"ウェスタ川越" です。埼玉県と川越市の共同事業による「西部地域振興ふれあい拠点施設」として、2015年にオープンした施設とのことです。この日は交流広場でイベントがあり、全景が撮れなかったので、ホールなどある川越市側の端部の写真です。カーブした列柱によるスケールの大きな建物ですが、せり出した屋根など少し和の意匠を感じさせるデザインが、うまく落ち着かせています。
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 その内部の通路状のエントランスホール、"魅せ蔵モール" です。この背中側に「カフェ&ベーカリーどんなときも」があります。
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 "ウェスタ川越" の駅とは反対側はデザインが大きく異なり、直線的な石積み?をイメージさせるような意匠です。何段階か分節化されて、面的な圧迫感をうまく軽減しているように感じます。

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 こちらは、"ウェスタ川越" の隣に建つ商業施設、"ウニクス川越" です。広場側が丸く凹んだような平面形をしています。広場からの外観は、学生さんの課題がそのまま建った…ような印象ですね。

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 その "ウェスタ川越" のすぐ南側には、こんな落ち着いた空間の "雀ノ森氷川神社" がありました。駅周辺とのギャップが大きいですが、西口の基盤整備が進んだのはまだ最近のことなのですよね。
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 富士塚があり、頂上にも神社がありました。写真は、上から登ってきた参道を見下ろした様子です。

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 こちらは、もう一つの目的地に向かう時に通った、西武新宿線の "南大塚12号踏切"?です。歩行者と自転車のみが通行できる細い踏切で、線路レベルが両側道路より低くすり鉢形になっています。西武新宿線の短い単線区間にあるので、その単線と細い踏切の組み合わせが、都市部では珍しい風景です。ですが、人通りはとても多いようで、横断者がいなくなるのをずっと待ってから撮影しました。
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 単線を行く西武線20000系ですね。奥に見えるJR川越線のガードが単線分しか無いので、本川越駅と手前の信号所の区間は単線のままなのだと思います。

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 その踏切を渡ってすぐにある、元日清紡川越工場の跡地に開発された高級住宅街、"川越ココロマチ" を経由してみます。住宅街への出入口の限定された、セキュリティなどにも配慮された住宅地のようです。地区内の道路は緩やかにカーブしておりイイ感じですが、沿道の住宅はちょっと仕様の良い規格住宅…というのが少しさみしいです。
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 戸建住宅を単体としてでなく、街としての価値を加えた上で提供するというのは、効率重視の昨今あまり見かけなくなってきたので、良いのではと感じます。写真のような、道路の中央にツリーサークルがある景色というのは、なんだかとても懐かしい時代の街を思い出したりです。目

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posted by ki at 19:25| 色々と見て