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Gさん
外部仕上げの、無塗装の木の下見張りですが、板の経年変化をずっと見ていくことにしています。外部の板張りについては、http://home.kurade.net/article/27808144.htmlにあります。張ってからほぼ3年が経過したので、晴天が続いているところで、あちこちから板の様子をうかがいます。
窓から見ると、こんな感じです。近づくと、節の違いから、樹種がなんとなく判別できます。やはりマツ系は、板というか対になる節の間で、割れたい動きが見えます。年数が経過すると、割れてくるかもです。
こちらは南西面です。陽があたっていることもあって、少し板っぽい色味があります。そのせいか、樹種による色味の違いも、少し分かります。
近づいて見るとこんな感じです。ちょうど太陽の反射になる角度で見ると、少し反射している木のシルバーっぽい色味はきれいです。こういのをキレイと思うのは、マニアックなのかもですが...。
玄関引き戸が、最後まで開かなくなり、クローズの勢いが強くなってきてしまったので、調整します。玄関ドアはYKKapの既製の引き戸ですが、クローズシステムはリョービ製でした。引き戸は、閉まる25cm手前からかかるブレーキの強さと、ドアを閉めておく引き寄せの強さで調整するようです。
引き戸が最後まで開かないのは、奥で何かがジャマしているようです。玄関引き戸は、玄関収納の裏に隠れているので、引き戸の引き込み奥のメンテのために、私が開けたメンテ口から中を見ます。ビニール袋に入れてしまってますが、引き戸が集めたホコリのかたまりと、ねこが入れた?スーパーボールが出てきました...。
毎年恒例の秋冬の木部メンテは、キッチン、洗面、トイレの木製カウンターへの、オイル追加塗布だけしかやってないです。床は、まだワックスを塗布しなくても大丈夫そうなので、床暖を使わなくなる春?まで先送りです。
地上で、ヘルメットとインカムを装着して、いざ地下へと入って行きます。シールドマシンなどを地下へ搬入するための、連絡路の開削部分から、迷路のような仮設通路を進みます。開削部分なので、写真のような切梁?も間近に見ることができます。
連絡路は、大井方向と用賀方向の2本のトンネルが、浅い所と深い所の上下にできます。まずは、地下15mほどで、シールドマシンで掘削中の大井方面の連絡路へ向かいます。見えてきました、開削部分とシールド部分の接続部です。
そこを入っていくと、すばらしい光景です。手前は、内壁のPC版が取付けられていませんが、その向こうは丸い内壁ができています。足元にはレールが敷かれ、右側のパイプは、コンクリートの圧送パイプだと思います。まだ丸い下部の上に敷かれた足場板の上を進んでいきます。
30mほど進むと、シールドマシンからのトンネルを構築する一連の工事マシン群に、たどり着きます。この写真の奥の方20mほどの所で、シールドマシンが稼働しています。横では、コンクリートポンプ?の大きな音が響いています。
シールドマシンの集中制御室です。操作というよりは、モニタリングをしている感じです。トンネル内は、この季節の外気より温度が高いので、カメラの映像は曇ってます。
さらに、地下25mほどの用賀方面の連絡路へ向かいます。トンネル内で、内壁のPC版を吊って運ぶクレーンを動かしていました。このR状のPC版は、設置するとふくらんで隙間を埋めるゴムが、二重に付いているそうです。
この連絡路は、シールド工事は終わっていまして、今は、連絡路と本線を横につなぎ広げる工事が行われているそうです。トンネル内を奥まで続く太いダクトは、この工事作業員のための換気設備だそうです。ちなみに、このシールドマシンの駆動部は、下のトンネルを掘削した後、上のトンネルで再駆動されているそうです。
外から見た大橋ジャンクションです。直径約150m、高さ約35mだそうです。手前は目黒川で、川沿いの桜並木の向こうに、大きな円筒形のかたまりがそびえています。圧迫感などの軽減のために、基壇のように二段に分節されていて、下はスリットによる縞模様に、上は疑似窓の凹みをつけて印象をやわらげているそうです。
中に入ってループ部分を進むのですが、そこはすでに供用されている螺旋状の車道と車道の上下間のスペースで、今後の有効利用を検討しているそうです。今は、このようにコンクリートの無機質な空間が、カーブした長いスロープ状に続いているようです。
ループを抜け、ループの内側に入ると、こんな感じに高いコンクリートの壁がそびえています。なんだかダムにでも来たような感じです。ここは広場として整備され、地域に開放されるそうです。ロッククライミングや巨大壁当てのように遊べる広場にしたい感じですが、そうはいかないでしょう...。向こう側にそびえる建物は、再開発ビルの「クロスエアータワー」で、42階建の超高層住宅です。現在は、半分程度の高さまで、立ち上がっていました。
換気所の屋上の緑化スペース「おおはし里の杜」に上がります。5mほどの高低差を利用して、かつてのこの地域の風景の再生を試みています。予想以上に気合いが?入っている感があって、草地だけでなく樹木や、循環水の流れ、水田まで作られています。もう冬なので、草木は茶色ですが、それでもなかなか良い雰囲気です。登った一番上は、デッキのステージのようになっています。
見学用でしょうか、水田に水が入っていました。この水田は、地元の小学生が体験学習で稲を育てたそうです。http://response.jp/article/2011/06/28/158681.htmlなどにあります。水田があることと、再開発ビルを除いて近くに高い建物が無く空が広いので、のどかな気分になります。かなり良いですが、ここは目黒区が整備するループ上部の公園と接続するものの、建物の屋上のため、普段は一般開放しない場所になるそうです。
屋上の端部を見てみると、こんな感じです。右端が建物端で、その左側にパラペットが立上がり、手すりが付けられています。その左側に通路スペースがあり、その左側に擁壁のように、緑化の土の部分が1m近く立ち上がっています。屋上の防水の上に、緑化が置かれている感じですかね。水抜き穴の多さが、勾配のある屋根の雨に対する慎重さの現れでしょう。
ループ道路の上部に整備される、目黒区の屋上公園部分は、シート防水が施工されているところでした。この後、換気所と同じようにほぼ全面が緑化整備され、公園として開放されます。結構広く、長いスロープ状なのも新鮮ですが開放感もあり、ループ内側の広場と合わせて、あまり特徴の無い都市内の魅力的な空間になりそうです。ニューヨークの「High Line Park (ハイライン・パーク)」とまではいかないかもですが...。