2014年06月21日

【色々とみて】狭さを感じさせない明るい3階建ての住宅


s140620a.jpg 少し前に、あすなろ建築工房さんhttp://www.asunaro-studio.com/が設計・施工した住宅の見学会へ、伺わせていただきました。都内の準防火地域にある20坪弱の旗竿敷地に、床面積25坪弱の木造3階建てを建築する、というかなり難しい条件の住宅です。ですが、狭さを感じさせない魅力的な空間が創り出されています。

 接道しているのは、本当に2mちょっとだけですが、その部分も有効に活用するようバルコニーが付いています。実際、3階のバルコニーからピアノを搬入したそうです。東側と南側の隣宅も近く、いずれも3階建てです。外部はガルバリウム鋼板の波板で、軒裏の不燃材の上に張られたレッドシダーがいいアクセントです。晴れ

s140620b.jpg 2階にダイニングやキッチンなど配置され、北面に面した大きな吹抜けを利用して、明るさと広がりのある空間になっています。写真は、室内の北端から南を向いて撮っていますが、とても明るいです。吹抜け脇の、3色に塗装された?レッドシダーの羽目板がいい雰囲気です。キッチンを通った奥に、浴室などの水回りがあり、とても生活しやすそうです。

s140620c.jpg 3階は落ち着いた空間で、奥には適度な広さの和室があります。珪藻土左官の壁と現しの梁が、落ち着いた雰囲気に貢献しているように感じます。天井の現しの梁は、準耐火構造の条件の中で、燃え代等の設計をすることで実現したそうです。和室の上にはロフトがあり、窓下の部分は光が落ちるような床になっています。目

s140620d.jpg そのロフトから、窓を通って出れる小さな屋上バルコニーがあります。敷地の西側は、斜面が下がっているので、眺めはなかなか良いそうで、それを活かすためのスペースのようです。

s140620e.jpg 1階には寝室や書斎などあります。こちらも壁や照明などの配置によって、単なる部屋にならないような工夫がされているようです。3階建ての1階のプライベートなスペースですが、暗い感じがあまりありません。家

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posted by ki at 13:36| Comment(0) | 色々と見て
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