2008年05月21日

【色々と見て】海の前の無印良品の家へ

 先月、くらデ@楽(^^)のhttp://kurade.269g.net/article/12210168.htmlの後半に少し書きました、横須賀市内の無印良品の家の知人宅へおじゃましてきました。2階建て20坪くらい?のご夫婦の住まいです。
 リビングから海まで3mくらいという、うらやましいロケーションでした。さらに、無印良品の家のシンプル合理的な住まいが、海の魅力をよりダイレクトに感じさせているようにも感じました。
 ちなみに、無印良品の家は、http://www.muji.net/ie/です。

●外観など家
s080521a.jpg 曇天だったのですが、それでも第一印象はとても白いです。白い小さな四角いおうちがポンっとある感じで、晴天であれば海や空の青色との感じが、とても良さそうです。その外装は、白色のガルスパンで、サッシもシルバー色、雨樋や軒柱はガルバリウム鋼管製のようです。
 妻面を海側に向けていて、一間分が軒のようになっています。その軒を細めの軒柱で支えていて、視界をじゃましないようになっているようです。この軒下に、ガルバリウム鋼板の足場板を使った、バルコニーが造られています。
 屋根勾配が非常にゆるく、屋根面は見えませんでした。ガルバリウム鋼板素地の瓦棒葺きとのことです。上記の軒を除き、いわゆる平側の軒などは全く出がありません。たて樋の位置が面白く、壁面の中央付近に2本を寄せて雨水を落としています。

●海の見える窓目
s080521b.jpg 住宅の南西角が吹抜けになっていて、大きな開口が設けられています。そこから目の前の海が、このように見えます。このガラスサイズは、標準仕様とのことでしたが、その場のでは、コストのことが無ければ方立が少ない方が...という話もありました。このガラスが、準防火地域なので、網入りとファイヤーテンパの防火ガラスになっているそうです...。
 開口部は床から胴差を挟んで天井面まで全てなので、スッキリとしています。向こうが海とはいえ、ブラインド等がほしいとのことで、縦型のブラインドを選んだそうです。元々縦長の開口と窓のプロポーションなので、けんかせずに納まっているように感じました。
 吹抜けの窓がこれだけ大きいと、ペアとはいえ1階でのコールドドラフトを心配してしまいますが、昨冬はそんなことは無かったとのことです。樹脂を組み合わせた断熱サッシや床暖房、平面プランなどによるのでしょうか...。

●内装などるんるん
s080521c.jpg 無印良品の家は、内装も白いです。が、なぜか柱と梁の一面が現しになっています。それが、壁や天井の石こうボードのAEP塗装面と、ほぼツラいちでの納まりになっています。これが、標準仕様の1つなのだそうで、不思議な印象です。ただ、構造が金物を使ったSE構法なので、梁の接合部など金物の厚さの分だけ隙間ができてしまうのが、残念との話もありました。
 内部のドアなどの開口は、全て天井面までになっています。天井高が2,160mmなので、大きな建具を必要とせず、効率的なサイズになっているようです。写真のように、鴨居のかわりにLアングル(1本引)かCチャン(2本引)で、敷居のかわりにVレール(1本引)か既製品アルミ2本レールと、いたって簡単です。2,160mmという天井高は、無印良品の組立て収納家具の高さから決めたのでは...というウワサもあるそうです。
 その他、階段や手すりはスチール製で、やはり白色に塗装されています。ユニットバスも真っ白でした。でも、さすがに床は、普通の木目の合板フローリングでした。
posted by ki at 11:35| Comment(0) | 色々と見て
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