その広い店舗の中で、職業柄?トイレが一番印象に残こりました。バリアフリーやUDが色々いわれるようになって約10年ですが、公共トイレはかなり完成の域に近づいてきた感があります。イオンさんか、TOTOさんか、あるいは設計のINA新建築研究所さんか、竹中工務店さんか、様々なノウハウや意見の積上げがされてきていることが感じられます。スペースに制限がないので、私の少ない?見てきた駅や施設その他の中では、私は一番良い印象です。女子トイレは見てないですが...。
TOTOだと、http://www.com-et.com/jirei/shop/22116/index.htmにあります。
●小便器コーナー
基本スペースが広いので、ベビーカーも車いすにも充分そうです。男子トイレの小便器脇にも、ベビーチェアが設置されています。お父さんと小ちゃい子の2人で来るというのも、最近は多いのでしょう。大半が自動車で来店する場所なのですが、ベビーカーを持ってこれなかったり、あるいは、お父さんのだっこひもっていうのもあまり見かけないので...。●個室コーナー
男子トイレの個室の方も、1つ大きいブースが設置されています。入口は引戸で、ベビーカーや車いすは、充分に中に入る広さがあります。中には、収納式のベビーシートと手洗器が設置されています。●手洗コーナー
洗面コーナーにも、ベビーチェアとおむつ替えシートが設置されています。おむつ替えシートの方は、お父さんもおむつ替えをしますから、ということですね。洗面コーナーには、300mmほど高さを低くした洗面台が1台設置されています。子どもや通常の立ち高さでは高すぎる方々が、利用されるのだと思います。
●一時預かり用ロッカー
トイレ外の通路脇には、一時預かりの無料のコインロッカーと、ショッピングカート用の無料のコインロッカーが設置されています。写真は、カート用のロッカーです。そういえば昔は、1人で大荷物を抱えていると、トイレにいくのに苦労してましたねえ。●みんなのトイレ
さらに、男子女子とは別に、みんなのトイレが設置されています。店内の内装が白色系なので、入っていくドア等が黒色地で対比されています。さらに黒色地の所に、白抜きで情報が表示されていて、読み取りやすくなっているように思います。通常、黒色の所へ入っていくというのは、あまり無いと思うのですが、利用者が慣れてくれば、より理解がしやすくなってくるのかと思いました。このみんなのトイレのドアには、中の衛生器具や配置がどうなっているかを示す、ポスターサイズぐらいの大きい平面図が表示されています。この表示があることによって、ある程度の利用者は、どう利用できるか、あらかじめ把握することができるのだと思います。
ちなみに、イオンモール羽生のみんなのトイレは、最も広いタイプで、通常の衛生器具に加えて、幼児用の便器や手洗器を加えた構成になっています。
私が利用した2ヶ所のトイレしか見てないのですが、施設内の場所によっては、この他にも保育所とかのトイレのような子ども用のキッズトイレや、おむつ替えや授乳のできる広い赤ちゃんルームなどがあるそうです。また行く機会があると思うので、も少し勉強させてもらおうと思います。
