2008年07月06日

【ばり研通信】プラザノースへ歩いてく_その2

 以下、「ばり研通信」106号より、一部、修正して掲載してます。
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とりあえずいってみますかぁ♪

プラザノースへ歩いてく その2

■踏切は渡らないよね電車
s080706a.jpg Aさん宅からプラザノースへ行くには、地上線のJR高崎線を渡ります。宮原駅の南側に、写真の踏切があるのですが、踏切は、介助者がいても電動車いすの方が渡るのは困難です。私も、5年くらい前に、ばり研の方に教えてもらって初めて知りました。

 レールによる凸凹や溝があるので、前輪の比較的大きい電動車いすでも、慎重に進むことが必要そうです。また、踏切の道路部分は、線路敷より高くなっているので、道路から踏み外すと、線路敷へ転倒してしまいます。転倒した電動車いすの方を、起こして元へ戻すことは、その重さから時間を要しますし、介助者1人では困難です。なので、この踏切のように自動車の通行の多い踏切でも、歩行者や自転車のように、単純に端を走るというわけにはいかないようです。

 踏切を渡る時間のこともあります。この踏切は宮原駅近くなので、踏切の渡る長さが30m近くあります。電動車いすは、国産の速いタイプで最高速度6.0km/hですが、慎重に進む速さを考えると、渡るのに1分近くかかるように思います。
 ちょっと横道ですが、「鉄道に関する技術上の基準を定める省令等の解釈基準(平成14年3月8日国鉄技第157号)」では、「警報の開始から遮断動作の終了までの時間は、15秒を標準とする…」「遮断動作の終了から列車等の到達までの時間は、20秒を標準とする…」とあるので、踏切の警報機が鳴ってから約35秒で列車が通過することになります。そう考えると、簡単には渡れないのが分かる気がします。

s080706b.jpg と、長くなりましたが、なので高崎線は、宮原駅の地上ホームの上空を通る自由通路を使って、西口から東口へ渡ります。西口は写真左の公共エレベーターで上がりますが、東口は公共エスカレーターではなく、写真右の隣接する宮原駅ビルのエレベーターで下ります。エスカレーターでの下りは、車いす用に切換え対応をしてもらわないといけないので、時間がかかってしまいます。

 この駅ビルは深夜は閉鎖されますが、自由通路は24時間通れるそうです。終電以降に飲んでても、踏切を渡らずに、線路の反対側へも帰れそうです。ですが、車いすの方にとって、地上線の線路の向こう側は縁遠いようです。Aさんも東口へはあまり行かず、いつも通うコンビニや餃子のお店は、西口だそうです。るんるん
posted by ki at 00:08| Comment(0) | ばり研通信
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