2015年12月25日

【色々とみて】90_「大日本タイポ組合」と「地図展2015」とこどもトイレ


s151225a.jpg 先月の話しになってしまいましたが、「ギンザ・グラフィック・ギャラリー」さんhttp://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/の企画展、「大日本タイポ組合」さんhttp://dainippon.type.org/の作品展を見に行ってみました。フォントやタイポグラフィーが好きなのですが、文字を使って何かするのではなく、文字そのものの構造を、グラフィックあるいは立体にデザインし直してみる?、というテーマにとても興味を感じました。

 文字を分解して共通のパーツにして文字を組み直してみたり、立体やシンボル的なテーマの中に無理矢理?文字をあてはめてみたりと、考えたことのない発想で、なおかつ直接的には何かの役に立つというか目的を持っていない感じなのが、とても自由な感じでイイです。私は、平仮名の横書き筆記体というのが好きでした。ええっという驚きもあって、ちゃんとは読めないのですが、その発想と一字一字練られた曲線の感じがいいのと、用紙全体で眺めた時の雰囲気も、なかなか不思議で面白いです。目

s151225e.jpg つい缶バッジを買ってしまいました。4種類とそのミラー反転したパーツだけで、アルファベットとひらがなを強引に?組み立てていたデザインのもので、この展示会用に?組み立てた「字」です。サッカー

s151225b.jpg その時にもう一つ、「地図展2015 首都東京1945」展http://www.jmc.or.jp/chizuten2015.htmlにも寄ってきました。会場は「半蔵門線三越前駅(日本橋方面改札)と銀座線三越前駅(三越方面改札)の間の通路」とあって、長い乗り換え通路の幅員の広いエリアでの展示でした。ちなみに主催の「地図展推進協議会」も(一財)日本地図センターを中心に関係7団体によるものだそうです。

 米国公文書館から公開された、太平洋戦争の空襲前後の写真や被災地図を中心に、建物疎開や被災の状況を、地図そのものからダイレクトに感じて見ることができ、とても良い展示内容でした。「地図中心」を読んでいるhttp://kurade.269g.net/article/19176541.htmlので、ある程度内容は知っていましたが、展示では写真や地図のサイズも大きく迫力があります。人通りの多い時間帯だったこともあるかもですが、なかなか見ていて落ち着かず、ぜひじっくり見られるようなスペースにも、巡回したらいいのではと感じます。モバQ

s151225c.jpg 1941年(昭和16年)7月9日に当時の内務省から通達された「空襲時における家庭の心得」が、一画に展示されていました。要は、国民の覚悟と意志と努力と一致団結によって、空襲は恐れることは何もない、という趣旨だと私は読みましたが、写真や地図もなかなか恐ろしいですが、こういう文字の文章も、表面上は当たり前の内容っぽくみえるので、より恐ろしく感じてしまいます。

s151225d.jpg そこでは、なぜか「一等三角点標石ふせん」を珍しくて買ってしまいました。一等三角点については、http://www.gsi.go.jp/MUSEUM/TOKUBE/KIKA5-smain.htmに詳しいです。るんるん

s151225f.jpg その時に通りがかった、銀座線三越前駅の改札外通路部分に設置されていた公共トイレですが、男女の真ん中にある多機能トイレの入口部分に、こどもトイレが設置されていました。駅などの公共施設でも、こどもトイレの設置が進められているのは初めて知りましたし、初めて見ました。都心のデパートの最寄り駅という場所柄もあるのでしょうか。

 のぞくわけにはいかないのですが、外から見ても、男児用の小便器ブース?と男女児用の洋便器ブース?の2つもあり、写真には写ってないですが右側の壁裏には、ベビーベッドがあったと思います。そこまで…と思ってしまいますが、トイレにはとてもこだわるお国柄なので、どんどん改良が進められていくようです。

s151225g.jpg こちらは、4月にさいたま新都心にオープンした「コクーン2」のトイレにある、こどもトイレです。ショッピングセンターには、もう当たり前のようにこどもトイレが設置されていくようです。こども用の手洗いやベビーベッドなども当然のようにあり、トイレがショールームのように見応えが?あります。しかし、家庭では普通のトイレで?やってるけれど、外へ行くとこどもトイレがある…という感覚も少し不思議です。ひらめき

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posted by ki at 23:37| Comment(0) | 色々と見て
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