●木のキッチンの水栓
木製キッチンの水栓のカランが抜けてしまうのを、直しました。カランは、丸いホゾ差しにエポキシ系のパテで接着されていたようです。このホゾとエポキシが剥離して、抜けるようになってしまったようです。なので、再度エポキシでの固定に加えて、カランの付け根の下から、ホゾを貫通するように家具用の細い長ビスを打ち込みました。さらに、カランの接合部の隙間も、エポキシで埋めてヤスリで磨くのですが、適切なヤスリを持ち合わせなかったので、やや荒い状態のままとなってしまいました。
カランを付け直した水栓を、下から2本の長く細めのコーススレッドで、キッチンに固定します。下に潜って作業を終えた所で、下からのアングルが面白かったので、作業記録を兼ねて撮影してみました。●木の手押し車カタカタ
木製カタカタの手押し部の根元が、グラグラになってしまったのを強引に直しました。さいのこでは、二代目のカタカタなのですが、家庭向けなのか、一代目に比べて構造や軽く柔らかい木材種など、やや華奢なようでした。広い場所で、色々な子どもたちに激しく使われるには、やや酷だったようです。根元は、ビスとボルトの2本で固定されていたのですが、うち1本のボルトは、手押し部が折り畳めるように、手で締めるタイプになっています。このボルトを、緩むたびにきつく締め直していたら、ナットが空回りするようになり、このグラグラ状態のまま使用していたら、もう1本のビスが押される荷重に耐えきれず、破断してしまったようです。
既存のビスとボルトの使用は辞め、新たに3本ビスを打ち込んで固定します。上部の長いビスが打てる所は、コーススレッドで固定します。下部の長いビスが打てない箇所は、短いビスを2本打って固定します。片方が丸頭でもう片方が皿頭なのは、持ち合わせの中からできるだけ長いのを選んだので...。しかし、手押し車は押されてそのまま壁などにぶつかると、強いテコの力が働くので、いずれ柔らかめの木材が耐えられず割れたりした時点で、引退となります。あるいは、斜材を新設して、衝突に耐えられるようにするのもあるかもと思いながら、まだ、そこまでの作業はしていません。
人気アイテムなので、修理が終わったととたんに、子どもたちがサッサと持って行って遊んでいました。