2016年10月19日

【光と風と素材の家_メンテ】55_パイプファン交換とサッシ調整と食洗機の排気排水


 特殊な家のスタイルもあって、やはり1年に何回かは調整したりメンテナンスしたりしています。使う部分や設備などは、手入れをしながら家を使っていくのが本来なのですが、最近は、そういう感覚は薄くなっている気がします。ですが、完全に壊れて不具合になる前に、ちょっと気にしておくと事が小さいうちに対応できることがあります。ほぼ実験住宅のような自宅ですが、夏頃に少し手入れした設備関係を載せておきます。家
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s161019a.jpg 壁付きの小型の換気扇であるパイプファンを2ヶ所交換しました。
 パイプファンは小型で壁の穴も小さくでき、構造や取付けも簡単です。ですが、小さい分、必要な換気量を確保するために回転数を高く、単純なプロペラ型ファンのため、ファンの羽根やモーターの回転音が大きめで、ほこりなどの付着でさらに音が大きくなっていきます。そのため、定期的にファンやモーター周りの清掃する必要があるのですが、一般の方には室内カバーを開けて中までの清掃は、なかなかしないのが現状と思います。24時間換気などでの長期間連続運転が長期間経過すると、高回転故に、ほこりなどで羽根にかかった負荷などの影響を受け、モーターの軸受けなどから、ファンの回転音とは別に異音がしたりします。性能的にはさほど問題はないのだと思いますが、音が気になる場合は、モーター手入れは普通には難しいので、交換することになります。
 上は、3階のトイレの交換後のパイプファンです。トイレを24時間換気で負圧にしているので、8年近くほぼ回り続けていたこともあり、掃除しても回転音がかなり大きくなっていました。やや換気量が過大だったこともあり、以前と同じ100φサイズのパイプファンですが、少し換気量が少なめにして、室内がインテリアパネルと呼ばれる写真のカバー型のタイプに交換しました。音は断然静かになり、パネルより換気量が減ったことの影響が大きそうです。

s161019b.jpg 下は、浴室の交換後のパイプファンです。浴室も24時間換気して負圧にして湿気を排出しているので、こちらも8年近くほぼ回り続けていました。やはり音が大きくなり、浴室なのでその音が響くのでこちらも交換しました。浴室には、湿気などに配線などが対応してる対応品である必要があります。こちらも換気量を減らして減音を考えますが、入浴後などの湿気の排出は減らしたくないので、スイッチON後に4時間くらい強で回り、その後に弱に切り替わるタイプのパイプファンに交換しました。つまり、一旦スイッチを切ってまたONにすれば、また強になるという単純な強弱切り替えタイプです。台風

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s161019c.jpg サッシの調整も、自分で調整する範囲ですがいくつかありました。引違い窓より、縦すべり窓などの開き系の窓を使うことが多いので、ヒンジのような稼働パーツが、開閉を繰り返したり外の汚れが付着したりするうちに、少しづつ影響を受けるようです。引違い窓は、密閉や風通しなど性能的には今ひとつですが、構造が単純なので事後の不具合が少ないのが、広く使われる理由でもあるようです。
 上は、木造用の既成の縦すべりアルミサッシですが、新築時に、サッシの可動窓の寄せの調整が間違っていたようで、多少枠に擦ったりしていたのですが、特に気にせず使ってきました。ふと、ずっとサッシに貼ったままになっていた施工注意ラベルを読んで、本来、吊り元側に寄せる調整をすることに気づきました。すべての縦すべり窓を見ると、逆側に寄せて調整されている窓が何枚かあったので、下側のビスを緩めて5mmほどですが動かして調整しなおしました。当然ながら、サッシ枠に擦らなくなりました…。

s161019d.jpg 下はRC造部分のビルサッシの縦すべり窓ですが、1階なのでヒンジ部にかなりの泥?が詰まってきて、サッシに無理な力がかかり開閉時に異音がするようになっていました。なので、掃除をしますが、狭い部分と下側の見えにくい部分なので、なかなか苦労します…。モバQ

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s161019e.jpg おまけですが、こちらは、パナソニックのビルトイン型の食器洗い乾燥機です。その熱風の出る排気口の網目の向こう側に、たくさんの洗剤ゴミが詰まっていました。最近使っている洗剤が「ジョイ ジェルタブ」https://www.myrepi.com/tag/myrepi-joy-joy-product-geltabなので、その外皮が一部残って排気に上がってきているような気がします。

s161019f.jpg この網目は外す方法が無いようなので、楊枝で細くしながら網目から少しづつ出して、掃除機で吸い取るという地味な作業ですべて取り出しました…。サイクロン掃除機のカップ底には、けっこうな量貯まってしました。

s161019g.jpg 8年ほぼ毎日稼働して、不具合なくきている食洗機です。食洗機は、排水の流れが悪くなりそこから不具合が起こることが多いようなので、排水ホースに少し気を使っています。ウチは床排水ではなく壁から屋外に出す排水のため、食洗機の排水も本来の食洗機下を使った排水が組めません。
 そこで横からキッチン排水へ合流するようにしてますが、その部分で、取り外しに必要なホースの余長を少し引き寄せてループにして、下がったたるみができないようにしています。たるみがあると、そこに残渣みたいなものがたまっていき、徐々に食洗機の押し出す排水ポンプの抵抗になるようになり、庫内の排水がうまくいかなくなります。いい気分(温泉)

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