2008年09月15日

【堀崎町の家】基礎梁の型枠とコンクリ打設

●基礎梁の型枠工事と型枠検査 目
s080915a.jpg まだまだ基礎工事です...。基礎梁の型枠が組まれました。梁の片側の型枠を端太(ばた)と呼ばれる単管で横につなぎ、方杖等で支えながら基礎ベースの上に立てていきます。セパレーターで梁幅を確保するようにして、もう片方の側の型枠を同様に立てていきます。型枠の角部には開き止めの端太材が組まれ、チェーンで角締めが行われます。

s080915b.jpg 一通り型枠が組まれたところで、型枠施工の確認をします。主に、型枠の組立て状態とかぶり厚を確認します。梁の上端筋などが、柱の主筋の内側に入るので、柱の外側のかぶり厚50mm確保がシビアになってきます。逆に、梁は内側がシビアになり、こちらはかぶり厚を確実に確保するため、30mmほどふかしてありました。また、打設高さのくぎ位置を確認して、基礎梁せいとかぶり厚相当が確保されるか確認します。
 左は、柱のフープのかぶりを確保する作業をしているところです。その他、壁やスラブの差し筋の位置を、コンクリ打設前までに調整してもらえば、問題なしです。

●基礎梁のコンクリ打設と養生 るんるん
s080915c.jpg 打設の当日、型枠の建て込みに、さらに補強が色々追加され、壁やスラブの差し筋なども、色々引っ張られて位置調整がされていました。打設前の型枠への散水も終えて、生コンの到着を待ちます。

s080915d.jpg アジテーターの到着すると打設が始まります。打設に先立ち、また、生コンの受入検査が行われます。この受入検査は、打設部位と生コンのロットのたんび、毎回行います。
 コンクリ打設は、コンクリートポンプの筒先を順に移動して、バイブレーターをかけながら進んでいきます。今回は立上がりがあるので、型枠の外側をハンマー等でたたいて、コンクリが充填するよう振動を与えていきます。型枠には、コンクリの流し込みがスムーズにいくためと、コンクリの充填を確認するための、穴やスリットが開けられています。この、合板製のせき板で、水を含む重い流動体のコンクリートを型にはめるノウハウは、気づかないトコにも多々ありそうです。
s080915e.jpg 1時間ほどで打設を終えました。気温は25℃ほどの曇り空で、打設には良い気候でした。4時間後ぐらいに、熱帯低気圧の影響で少し雨が降りましたが、弱い雨でコンクリ養生にはちょうど良い感じでした。

s080915f.jpg が、翌日は晴天で気温がグッと30℃以上に上がったので、急に表面が固まってしまうのを避けるため、3回ほど散水をしてくれていました。このためだけでも、ちゃんと現場へ来てくれるのはありがたいです。
 連休明けは、基礎型枠の解体と埋め戻しが始まります。
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