1Fスラブ下の捨てコンが打設されました。天気の巡り合わせが悪く、雨の隙間で打設したものの、雨が多くシートをかけて養生が必要でした。そのため、乾きに時間がかかり、墨出し作業まで、また日数を要したのでした。写真は、乾燥後、親墨を出したところです。●1Fスラブの配筋と配筋検査と型枠
続いて、1Fスラブの配筋がされました。途中作業のために、一時的に曲げられていた定着の鉄筋も、本来の位置に戻されていました。
ここで、1Fスラブ配筋の検査を、構造設計の方、鉄筋屋さんも加わって行います。基礎梁への定着する鉄筋の曲げ部分の補強筋の位置関係など、ごく一部を修正してOKとなりました。
修正を終えた翌日、1Fスラブのコンクリート打設に向けて、外周に型枠が組まれ、そこに打継のための目地がセットされました。スラブ部分には、打設高さを示すレベルがセットされ、散水も行われて、生コンの到着を待ちます。●1Fスラブのコンクリート打設
そして、スラブのコンクリートを打設します。また、打設に先だって、生コンの受け入れ検査を行います。打設は、ポンプの筒先近くにバイブレーターをかけ、トンボでおおまかに慣らしながら進められます。
その後から、左官屋さんが、アルミトンボでタンピングしながら慣らしていきます。足場の悪い中、1,200幅くらいありそうなアルミトンボで、タプタプスイスイとすばやく慣らしていくのは、なかなか見事です。ちなみに、タンピングは、表面の骨材を沈めて慣らしやすくしたり、コンクリートの充填を高めたりするのだそうです。さらに、型枠を外側からたたいて、型枠部分の充填を高めていきます。柱や壁の鉄筋がある部分は、コテで充填して仕上げていきます。
打設直後です。このぐらいウェットな感じですが、映り込みがきれいに見えるほどに、慣らされています。これで連休をまたいで養生期間がとられます。次は、いよいよ1F壁と2Fスラブの打設に向かいます。