2008年11月01日

【堀崎町の家】1F壁と2F床の型枠と配筋工事

●1F壁の型枠建て込みと配筋工事(その2)家
s081101a.jpg http://home.kurade.net/article/21712342.htmlから引き続きまして、1F壁の室内側の型枠も組立てられていきます。こうして、壁や柱の内部が見えなくなる前までに、配筋とその補強筋の状態、開口部の箱の位置やサイズや組立て状態などを、順次確認していきます。型枠大工さんの仕事はとても速いので、あちこちを常に気にしている感じです。

●2F床梁とスラブの型枠と支保工 るんるん
s081101b.jpg 1F壁の型枠が立てられると、続いて2F床の梁とスラブ下の型枠が組立てられ、支柱や大引や根太などの型枠支保工で支えられていきます。写真は、型枠と支保工が一旦終わったところです。工事中の建物内には、なかなか入りづらい状態になります。この後、型枠の上での作業を終えてコンクリの打設前に、建て入れ直しが行われ、チェーンなどでさらに締め固められます。

●2F床梁とスラブの配筋工事と検査 目
s081101c.jpg 2Fスラブの型枠の上では、鉄筋屋さんが、まず梁の配筋を組んでいきます。組まれた梁の配筋を、梁の型枠の中へ落とし込んでいきます。この際、壁の配筋との取り合いを納めながら進めるのですが、壁の縦筋の端部が仕様上90°フックになっているので、落とし込みの作業もなかなか手間がかかります。また、柱や梁のサイズがマンション等に比べると小さいので、補強筋なども加わると、柱頂部の鉄筋の納まりは、どうしてもやや窮屈になてしまいます。RC造は、接合部の鉄筋の納まりをきちんと考えるのが、設計の肝心なところだと感じます。

s081101d.jpg 梁の配筋が終わると、スラブの配筋が組まれていきます。写真は、スペーサーの設置も終えて、スラブの配筋が終わったところです。作業中は、そう頼りになる感じには見えない鉄筋も、位置やピッチがきっちり調整されると強そうな感じに見えてくるのは、なかなか不思議です。

s081101e.jpg この時点で、一旦、構造設計の方と鉄筋屋さんが入って、配筋検査を行います。今回も、若干の定着不足に添え筋を追加するなど少しの修正のみで、配筋に問題はありませんでした。
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