2009年03月09日

【堀崎町の家】RC壁の断熱材張り・ガラスブロック・杉の窓枠

●RC壁の断熱材張りと胴縁取付け晴れ
s090309a.jpg 1階のRC造部分の断熱材張りと、板張り仕上のための胴縁取付けが終わっています。1階の玄関ホール等のある部分だけ、コンクリート壁の外側に断熱材を張ります。断熱材は、厚25mmのスタイロフォームB2で、これを縦方向の胴縁の間に押し込んでいきます。縦胴縁は30mm厚として、5mmほど空気の通る隙間を確保して、横胴縁を取付けていきます。この上に、縦方向に本実の羽目板を張っていきます。
 出隅は、設計では羽目板を張り回して、どちらかの木端が見えていいかなと考えていました。ですが、大工さんとの相談で、出隅部の板の固定が難しく、板があばれてくるので避けたいとのことで、出隅部は同材で見切り材を取付けることにしました。

●ガラスブロック取付け家
s090309b.jpg 1階のRC壁に、ガラスブロックが入りました。採光と明かり確認のために、全部で4つあります。190×190のサイズのたまゆらを、枠無しでそのまま納めています。この後、モルタル埋めした部分にシールを打って完了となります。

s090309c.jpg 外側は、こんな感じで木の下地を取付けています。ここに板金加工の額縁と水切を取付けて納めていきます。

●杉の窓枠の加工・取付け目
s090309d.jpg 2、3階の木造部分の窓の、枠の加工と取付けが終わりました。枠は、杉の特一節有材で、見付が21mmです。壁厚が四寸で、屋外側も室内側も仕上の関係でふけているので、見込幅がかなり広くなります。

s090309e.jpg 取付けるとこんな表情になります。節のある窓枠は、あまり見たことがありませんが、とても良い感じです。私は最近、節の無い柾目の板などを見てしまうと、どうも突板や印刷に思えてしまうので、こういう節の存在がとても好きなのです。ですが、杉の無垢材なので、やわらかいため傷が付きやすく、また乾燥に伴って木が動きやすいというデメリットもあります。

●木の端材を冒険遊び場へモバQ
s090309f.jpg 大工さんが、上記の窓枠のような木加工を現場でやっているので、色々な端材がたくさん出てきます。たまたま和光市の方で冒険遊び場をやりたいという方が、木っ端を探しているとのことで、少し現場から譲っていただきました。ちょうど窓枠の端材の杉や、外部の下見張りの松などの端材が、和光で子どもたちの遊びに使ってもらえるようです。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。