2009年03月17日

【堀崎町の家】在来浴室の防水からタイル下地の工事

●在来浴室の防水工事たらーっ(汗)
s090317a.jpg http://home.kurade.net/article/26913912.htmlから引き続いて、浴室が間もなくタイル張りまで進んでいます。浴室は、ユニットバスではなく、防水をして浴槽を据えタイルを張っていく在来浴室です。
 床のモルタル下地、壁と天井の耐水合板下地の上に、http://home.kurade.net/article/26913912.htmlのバルコニーと同じ防水材ニューリボールマイティLを塗っていきます。床に先付けするドレンのツバや、壁に先付けするドアサッシの枠まで、防水材を塗り回していきます。
 右から出ている4つのさや管は、水栓と浴槽の湯沸かし用配管の壁貫通部分で、各配管は正面の壁に設置するライニング内を通っていきます。
s090317b.jpg 防水は、壁の上部まで行い、さらに壁と天井の合板の隙間も埋めるため、天井面にも数センチほど塗り回します。天井面は、下地合板と仕上材の間に、防湿フィルムを張って防水をします。

s090317c.jpg 浴槽の下やライニングの内側など、防水材の上に仕上等がされない部分に、保護のために薄くモルタルを塗っておきます。

●ライニングの設置と浴槽の据付け目
s090317d.jpg 慎重な墨出しの後、ライニング内の配管と取出し位置決めを行い、ブロックとモルタルでライニングを作っていきます。ライニング内の配管は、内部で結露した場合でも、結露水が配管を伝って壁の外へ浸入しないよう、下にたるませるように配管されています。設計では、ライニング内は防水ラインの外側としていましたが、配管の接続やライニングや防水の施工から、ライニングは防水ラインの内側へ変更しました。
 続いて浴槽の位置を決め、脚の高さを無収縮モルタルで調整して、浴槽を搬入します。排水ドレンとの位置確認や、湯沸かし配管との接続の後、浴槽を脚台の上に固定します。浴槽は、TOTOのニューグランドバスFの1310サイズです。腰周りに、音の抑制のため?の発泡スチロールが巻かれています。

●タイル張り下地と天井ヒノキかわいい
s090317e.jpg 浴槽の固定を確認すると、次は、浴槽の周りにコンクリートレンガを積んで、タイル張りの下地を作っていきます。

s090317f.jpg 天井には、防湿フィルムを張ったあと、ヒノキの無垢板が張られます。現場に入ってきた板を、大工さんが現場で本実加工をして作ってくれたものです。働き巾は90mm、板厚は15mmくらい、少し節有の良い感じの雰囲気になりました。
 写真では壁の方に防湿フィルムが下がっていますが、この後、同じヒノキ材の回縁で天井端部をおさえた後で、フィルムはカットされます。回縁は、タイルも二分くらい呑み込むような形状として、納める予定です。

s090317g.jpg ライニングや浴槽のタイル張り部分は、モルタルで下地を均しておきます。その他の壁のタイル張り部分は、防水材の上に、タイルボンドで直接タイルを貼っていくことができます。タイルの見本の確認も終わり、タイル工事が始まります。
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