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とりあえずいってみますかぁ♪
高崎線に乗って帰ってく その4
■ホームは楽しいけれど
Bさんは、ホームに降りても、電車にはすぐに乗らないことが多いです。いつもの自動車ではなくて、電車で帰る時のお楽しみがあるようです。特に、次々と電車が発着している大宮駅では、電車や音をより近くで感じられる?ホームの先端部に移動して、短い時で20分くらい、長いと1時間近くホームにいたりします。普通?に、流れていく電車を見ているのも楽しいようで、車掌さんのあたりへ行って、バイバイで電車を見送ったりしています。また、電車の発する音は、さらに楽しいようで、加減速時のウィーンというインバーター制御?の音や、電車が線路のつなぎ目を通過する時のタタンタタン...タタンタタン...という音などを聴いているようです。電車が入ってくると、タタンタタン...と自分の肩をたたいて、リズムをとったりしています。
ガイドヘルパーで入ると、つい寄り道せずに真っ直ぐ帰るように思ってしまうのですが、急いでいなければ、寄り道くらいするよなあとも思うのでした。私も、大宮駅で買い物したりして、何本か後の電車に乗ることはしばしばありますし…。
Bさんは、ホームの黄色い線より外側が危ないことや、乗る人が並んでいることなど分かっているので、特に危ないことはないのですが、唯一、ホームに電車が入ってくる時に、ホームを走りたいようです。ホームなどでは、走ってはダメなことを先に伝えるのですが、電車が入ってくると、隙を見てホームの先端まで行ってしまいます。当初は、今日はここで帰っていいからと促されたり、コーヒーでも買ったらと勧められたりして、私から離れようと?作戦を練っていたようです。
最近は、Bさんは単純に走りたいように思えています。安全な歩道やデッキなどでは走っても大丈夫なことを伝えると、冬でも汗をかくほど走って移動したりします。そういう走れる場所がある移動の時は、ホームで走りたいという感じがあまりないように思います。きっと、走るスピード感を味わいたくて、列車とすれ違うと、より速いスピード感が味わえるのではと、勝手に思ったりしてます。
何回かBさんにそろそろ帰らなくてはと促していると、そのうち乗るドアの列へ並びます。ですが、混んでる電車には、あまり乗りたくない?ようで、混んでいる電車を見送ったりするので、さらに長くなることもあります…。