2009年10月23日

【堀崎町の家_メンテ】13_床のワックスがけとデッキのメンテナンス

 半年が経過して、無垢の床材が最初のメンテナンスの時期を迎えました。床暖房の入っている1,2Fのメイプルとウォールナットの床材は、最低ワックスがけが必要です。本格的に床暖房を使い始める時期の前に、メンテナンスを終えることにします。一方、3F床の無塗装の杉の縁甲板は、まだ、どうメンテして維持していくか考え中です。
 その他、無塗装のままになっている木部も、順次オイル塗布を進めています。こちらは、また別な機会にメンテを紹介しますが、バルコニーのデッキの手入れは、床つながりで紹介します。

●1階メイプル床にカルデットと米ヌカワックスるんるん
s091023a.jpg 1階のメイプルの床は、http://home.kurade.net/article/28412937.htmlの通り、カルデットのホワイトで1回拭き取ったままになっていました。そのため、表面が多少荒れてきていたので、メンテナンスの機会に続きをやります。
 まず、3Mのスポンジ研磨材の極細目で、表面のザラザラ感を取ります。スポンジやすりは、スポンジによってこする力が分散してかけやすいのと、裏打ち材がいらないので、最近はもっぱらこのたぐいを使っています。スポンジ研磨をした後は、固ーくしぼった布で、表面に残った木粉やホコリなどを拭き取ります。
s091023b.jpg その後、半年ちょっとぶりに2回目のカルデットのホワイト塗布をします。徐々に赤っぽくなるメイプルを白っぽく見せておくためです。1回目と同様に、ウエスで薄く塗り込んでいきます。すぐに乾いてきますが、一応一晩、乾燥させます。

s091023c.jpg 最後に、表面の汚れ防止と自然なつや出しのため、ワックス塗布をします。ワックスは、なんとなく蜜ロウ系ではなくて米ヌカ系のものにしようということで、ターナーのESHAの米ヌカワックスです。これもウエスで薄く塗り広げていき、30分ほどで乾いた後、から拭きをしてほんのりツヤを出します。

s091023d.jpg ワックスをかける前は、つや消しマットな状態でしたが、ワックス後は適度なツヤが出ます。ただ初めのうちは、くつ下で歩くとツルツル滑りますので注意です。

●2階ウォールナット床に米ヌカワックス家
s091023e.jpg 2階のウォールナットの床は、http://home.kurade.net/article/28412937.htmlにあるように、オイルワックス仕上のされた床材を張っています。ので、こちらは表面の汚れや荒れをスポンジ研磨で磨いた後、ワックスを上塗りするのみです。水まわりは、オイルを下塗りしてからとも考えましたが、今回は見送りました。
 ワックスは同じESHAの米ヌカワックスです。写真の右の方が、ワックスを塗った直後で、乾くともう少し落ち着いた感じになります。1階と合わせて40平米ほど塗ったのですが、標準塗装面積と比較すると1/3程度しか使用せず、メンテナンスで上塗りする場合は、かなり少なくて済むようです。かなり余ったので、3階の無塗装の杉床のどこかに、直接塗ってためしてみようかなと思います。

●バルコニーデッキにデュブノとカルデットモバQ
s091023h.jpg 3階バルコニーに置いたデッキもメンテナンスします。デッキは、http://home.kurade.net/article/29123358.htmlに完成当時の様子があります。最終的には、イペ材を張って、無塗装のまま経年変化にゆだねる予定でした。ですが、バルコニーの2/3には透明の屋根があって、その下のデッキ材は、太陽光の影響は受けるものの雨掛かりにならないので、一部が固いまま表面が荒れてささくれて危なくなってきました。雨が当たる部分の方は、表面は多少柔らかくなるので、荒れても多少ましです。こういう場所のデッキには、イペ材は硬すぎたようです。
 方針を転換しまして、表面にオイル分を補充していき、表面の乾燥や荒れや割れをできるだけ防ぐことにしました。まずは、すでに多少荒れてしまっているので、表面を研磨します。電動サンダーまでではないのですが、そこらのやすりでは日が暮れてしまうので、黄色いタジマの研削ツールアラカンでまずはガシガシ削ります。その後、四角いスポンジサンダーの粗目で磨いて仕上げます。
s091023i.jpg デッキの仕上は色々考えましたが、意図的な着色は避けようということで、カルデットのクリアで仕上げることにします。メーカーでは、クリアは推奨されていないのですが、手入れがいつでもできる場所なのでやってみます。ですが、かなりの吸い込みが予想されるので、下地に同じリボスのデュブノを、下塗りと吸い込み止めを兼ねてたっぷり塗ります。30分ほどで吸い込まない油分を拭き取る予定だったのですが、ほとんど拭き取る必要のないくらいに吸い込んでました。一応、このまま一晩乾燥させます。

s091023j.jpg 翌日、カルデットのクリアをこちらもたっぷり目に塗っていきます。写真の右の方が、カルデットを塗った直後の状態です。拭き取りはせず、1時間ほどである程度乾いたら、時間の都合もあったので、すかさず2回目も塗ってしまいます。2回目も遠慮なくたっぷり目ですが、それでもどんどん吸って表面が乾いていきます。

s091023k.jpg また一晩乾燥させて、このような色味になりました。カルデットは、メーカー推奨は3回塗りのようですが、時間がなくて2回で終わりにしました。かなり濃い濡れ色のような感じになり、表面にツヤはありません。多少、オイル吹き戻しがあって、その部分は点々とツヤの部分がありますが、特に気になりません。

こういうメンテナンス作業も好きなので、楽しいのです(^^)。

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