2009年12月21日

【ばり研通信】お互い、すいませんスイマセン…

 以下、「ばり研通信」120号より、一部、修正して掲載してます。
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とりあえずいってみますかぁ♪

お互い、すいませんスイマセン…あせあせ(飛び散る汗)

s091221.jpg 路線バスの乗降用のスロープは、なかなか悩ましいこともあるようです。車いすを利用しているEさんから、1年ほど前にあった話をきいて、そういう時ってのもあるよなぁと思ったのでした。

 Eさんは、月に2、3回、仕事場に行くのに一人でバスを利用しています。ある時、いつもの駅からバスに乗って、仕事場近くのバス停に着きます。ですが、そこで手動のスロープが出なくなってしまいます。運転手さんも色々やるもどうにもならず、降りれなくなります。最近は、みなで担いで降ろすというのはあまりしないので…。運転手さんがすいませんすいません…と声をかけて、他のお客さんは後続のバスに乗り換えてもらいます。Eさんも、急いでいるお客さんにスイマセンスイマセン…という感じです。運転手さんは連絡をとって、スロープを直してくれる整備の方?を呼びます。そこから整備の方が来るまでの約20分ほど、バスの中にポツンと待っています。運転手さんとなんとなく気まずい雰囲気で、お互いにすいませんスイマセン…という感じです…。

 その翌週、駅でバスに乗ったら、今度は、スロープが途中でひっかかって引っ込まなくなります。ふたたび、他のお客さんに後続のバスに乗り換えてもらって、運転手さんが整備の方を呼びます。バスもバス停に止めておけないので、留置スペースの方に移動します。ですが、Eさんはそのバスの中でポツンと乗ったまま、また運転手さんとお互いすいませんスイマセン…という感じです…。この時は、運転手さんがあれこれしてるうちに、「あーっとれちゃったー」と声がして、スロープが外れてしまいます。逆に外れたことで、外れたスロープを掛けて、運転手さんも「これで降ろせるよ」とホッとして、そのバスを降りたのでした。Eさんは、そんな後でも、別なバスにスロープで乗って、仕事場に向かうのでした。

 最近は手動スロープのバスが多いのですが、特に冬場は、たまに引っ込みにくかったりするそうです。電動スロープのバスもたまにあり、スイッチで動かない時に、可動部を運転手さんが蹴っ飛ばしたりもあるそうです。駅のバス停では、縁石ギリギリにバスを寄せて、スロープを使わずに押して乗ることもあるのだそうです。なんだか運転手さんも臨機応変さ?が大変なようです…。
 そんなEさんは、バスに乗る時は、いつもドキドキだそうですが、乗らないと仕事場に行けないので、それでも乗っているのですよね。バス

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posted by ki at 00:10| Comment(0) | ばり研通信
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