2010年01月15日

【堀崎町の家_アイデア】18_陶器製の洗面器の良い雰囲気と苦労

■洗面所の陶器の洗面器るんるん
s100115a.jpg 洗面所の洗面器やトイレの手洗器には、既製品ではない陶器製のものを取付けています。洗面器を設置するカウンターが杉などの無垢の集成材の製作品になるので、白い磁器製の既製品の衛生的な感じより、もっと雰囲気や生活感のあるものにしようということからです。逆で、先に陶器製の洗面器を付けたいということで、カウンターを考えたのだったかも...です。陶器は、益子で作陶をしている方が創られたものです。
 洗面所の洗面器は、灰緑色に黄茶っぽい色むらが入っている陶器です。サイズは、直径約450mm、深さ約150mmです。頭を洗わない洗面器としては、このぐらいの直径が最低限で、深さは150mmあれば外にはねることはあまりありません。この洗面器の上端が、カウンター面(床面から+720mm)+40mmくらいまで埋め込んで、取合い部をシールしています。排水配管で洗面器の固定ができたので、カウンターとは特に固定していません。
 洗面器用なので、底が小さく、初めから排水金物用の穴があいてます。水に接する部分は、排水穴も含めて施釉されているので、通常使用のための性能は確保されています。ですが、洗面器の排水金物用の排水穴の径が大きく、一般的な径25や32では取付けできず、径40用のものを利用して、なおかつシリコンで接着して止水するという苦労をしています。

 排水栓は、洗面器のあふれが無いので、基本的に使用しないのですが、それでは不便なので、洗面器脇に写っている置くタイプの排水口栓http://essence-i.com/item_suply.htmlを使っています。そのため、排水穴の化粧カバーは設置せず、排水目皿を入れています。
 水栓は、洗面器に設置できないので、カウンターに設置しますが、濡れた手のしずくが落ちるので、特に水栓まわりはマメな拭き取りが必要です。カウンターは、http://home.kurade.net/article/34186847.htmlのようにたっぷりオイル塗布してあるので、すぐに染みたりカビたりはしないのですが、それでも濡れたままにはできません。本来は、水栓を、ハンドルが洗面器上にくるシングルレバータイプにするのがいいのですが、無意識に給湯を使わないためと水栓費用削減のため、ベーシックなツル口混合栓になってます...。

■トイレの陶器の手洗器とおまけ
s100115b.jpg こちらは、1Fの来客などを想定したトイレの洗面器です。上記の洗面器と基本的に同じです。色は、藍色で表面の凹凸によって、色むらができています。手洗いだけでなく多少洗面的な利用も想定して、サイズは、直径約380mm、深さ約140mmとしたのですが、ちょっと大きくて、トイレのカウンターサイズに埋め込むことができず、カウンターの上に置くような設置になりました。そのため、洗面器の上面がちょっと高く、水栓も高さが足りず高さを延伸しています。

s100115c.jpg ついでなので、3Fトイレの既製品の手洗器です。元は無かったのですが、工事中に方針変更して設置した、TOTOのL90D系の壁掛手洗器です。給排水管を隠ぺいするカウンターも設置するので、上記の手洗器と同様に、カウンターの上に置いた位置で取付けしてみました。

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