2010年05月06日

【堀崎町の家_メンテ】22_1年が経過した下見板張りの変化

 1年が経過した外壁の下見板張りの様子です。下見板張りについては、http://home.kurade.net/category/749263-1.htmlを参照してください。15mm厚×120mm幅の板を働き幅90mmで、脳天からコーススレッドで留めて張っています。樹種は、杉の赤味とヒノキとヒバと地松を混ぜていて、そのまま無塗装です。
 全体を目で見て、窓からも触った感じでは、不具合が生じるほど動いたり縮んだりしている箇所は無く、しっかりしています。大工さんの仕事に、あらためて感謝です。色味は、北東面と南西面でだいぶ違ってきました。

■シルバーグレーになった北東面
s100506a.jpg 北東面は、シルバーグレーになってきました。白っぽい板から黒っぽい板まで、結構色幅が出てきていい感じです。事前に想像した板色の変化に近い感じです。
 節をみると、地松が白っぽく、黒っぽいのは杉のようです。ヒノキとヒバは、ちょっと区別がつきません...。ちなみに、陽が当たる時間は、日の出から9時半頃までで、夏場の5時間ほど〜冬場の2時間ほどです。

s100506b.jpg 写真は晴天の日の様子です。軒がほとんど出て無いので、雨天の日に雨に濡れると、かなり黒っぽくなります。冬場は、北東から雨が降ることが多く、この北東面は、ちょうど雨に洗い流されて、表面が一番きれいになっている時期かもしれません。サッシからの雨だれの跡も、ほとんど残っていません。

■茶色っぽく油ジミ?のある南西面
s100506c.jpg 一方、南西面は、茶色っぽくムラがある感じになっています。よく見ると、木目がかなり見えます。秋〜冬にかけて、この面はほとんど雨が吹き付けないので、雨水が流れ落ちる下見板の先の部分はグレーになってますが、その他の部分はグレーになっていません。また、木の油分が流れたようなシミのようにもなっています。
 なので、これから春から夏にかけて、南からの雨で壁全体が洗い流されると、全体がグレーっぽくなってくるのかもしれません。

s100506d.jpg こちらの陽の当たる時間は、10時頃から日没の1時間くらい前までなので、夏場の8時間ほど〜冬場の5時間ほどです。北東面に比べて3時間ほど長く、西日で温度が高くなるので、油分が吹き出したようになるのでしょうか...。

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