2010年06月18日

【色々と見て】柴又帝釈天の参道と彫刻と庭園

 少し前に都内へ行った時に、柴又の帝釈天と山本亭、東京スカイツリー、巣鴨の地蔵尊とめぐってきました。東京生まれの東京育ちで、今は埼玉暮らしですが、帝釈天には、行こうと思いつつもやっと行けました...。帝釈天、私はなかなか好きです。

■柴又駅から参道を通って目
s100618a.jpg 柴又駅を降りると、すぐに寅さん像が迎えてくれます。おばちゃん達が、並んで次々写真を撮っているのがいいです。私も、カメラを頼まれてしまいました...。
 そこからすぐ帝釈天参道が始まります。この参道の雰囲気は、とてもいいですね。うなぎやお蕎麦のお食事処を抜けると、草餅や佃煮やお煎餅などのお茶屋さんやお土産屋さんが並びます。店構えの感じがいいだけでなく、お店の方々もなんだか穏やかで、それが参道のよい雰囲気をつくっている気がします。長さも300mくらいで、歩くにもちょうど良いくらいの距離です。
s100618b.jpg 参道の終点が帝釈天http://www.taishakuten.or.jp/です。立派な二天門をくぐると、大きな松が目に入ってきます。その向こうの帝釈堂と一体のようになっていて、とても格式高く感じさせます。

■感動の彫刻と庭園の景色るんるん
s100618c.jpg お参りをしたら、そのまま帝釈堂の彫刻を見に行きます。彫刻と庭園の拝観は400円(大人)です。彫刻は、すごいです。法華経の説話のことは分からないのですが、その堀りの細かさと深さと枚数に圧倒されます。1枚の厚い板から、奥行きのある1枚の彫刻装飾を作り出す技に、感動です。

s100618d.jpg 庭園もとてもきれいです。大客殿からの広い景色もいいのですが、庭園をまわる回廊からの景色も、とてもいいです。ちょうど明るい緑が溢れる季節だったので、なおのことのようです。
 この大客殿からの庭園の景色の借景は、しっかり守られていて感動です。景色の脇の方に、やや背の高いマンションがありますが、庭木を少し高くして、気にならないようになってます。庭園のすぐ向こう側は、帝釈天の駐車場と幼稚園として、用地がおさえてあるようです。道路を挟んだ向こう側にも、高い建物を建てたくない価値を実感しました。他の都内の庭園は、かなり悲しいことになっているので...。
s100618e.jpg 立ち入りご遠慮の立て札も、ずっと使っている感じと、言い回しが素敵です。「此ノ間ヘ 入ル事 御遠慮下サイ」。「立入禁止」みたいでなく、立て札だけど、なんだか人の関係を大切にしている感が、あったんだなぁと思うのでした。
 続きは、そのうち載せますです...。

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posted by ki at 22:49| Comment(0) | 色々と見て
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