2010年09月24日

【色々と見て】伊香保温泉の石段街とぐんま昆虫の森の階段

■関わる人が見えるような石段街るんるん
s100924a.jpg http://kurade.269g.net/article/15593811.htmlで行ってきた、伊香保温泉の石段街です。よく見る下からではなくて、こういう上からのアングルもなかなか良いです。この空間の魅力は、道幅の狭さと、変化に富んだ階段の形状と、建物の階段に対する凸凹と、上空に電線などが無いことと、やや古くさいお店の看板と、店先の緑や商品の演出と、きれいに整備清掃されている石段と...と、色々な要素が合わさって、創り出されているように感じます。これらは見た目というより、石段を魅力的なものにしたいという方々の気持ちが、こういう形で表れているのだと思うのです。
 階段は、本来あまり進みたくないモノだと思うのです。登った先に、すごい?神社とかがある訳でなく、普通の伊香保神社まで行く人も少ないようです。でも、なんか上まで行ってみたくなる先細り感というか、何かありそう感は、偶然の産物なのか、400年前?に設計されたものなのか...。

s100924b.jpg ですが、石段街とバスロータリー辺り以外は、このような古くなってしまった温泉街です。徐々に改修を進めているようですが、老朽化した建物と傷んだ道路や通路などは、かなりキビしい状況です。それでも、射的場など歓楽?施設が並び、複雑に入り組んだ通路跡を見ると、浴衣を着たたくさんの人が行き来して、賑わっていた感じがなんとなく想像できる雰囲気は、残っています。

■建築らしいぐんま昆虫の森晴れ
s100924c.jpg もひとつ、帰りに寄った、群馬県立ぐんま昆虫の森の昆虫観察館です。http://www.japan-architect.co.jp/japanese/2maga/sk/magazine/sk2006/sk09/work/04.htmlなどにあります。相変わらず有名建築には疎いもので、安藤忠雄さんの設計というのは、帰ってきて調べてから知りました...。
 さらに、当日のあまりの暑さに、外観を撮ってくるのを忘れる始末で、写真は別館の学習コーナーの内観です...。建物は、約100段ちょっとのコンクリートの大階段の下に、各展示などのスペースが並び、大階段と温室とを一体に丸いガラス屋根が覆う構成になっています。打放しや構成や階段などを見ていて、いかにも建築屋っぽい建物だなぁと思いながら、いくさんたちとまわっていました。
 今どきなので、フロアのレベル差を利用した一方通行展示施設としては、やはりバリアフリーとかベビーカー対応とかに苦労しているようです。外から見た時に、コンクリートの建物で、直射日光をまともに浴び、外気温38度の日だったので、建物の中は暑いんじゃないかと思ってしまったのですが、さすがにちゃんと冷えてました...。

くらしデザインスタジオ@考(^^;)トップへ
posted by ki at 21:22| Comment(0) | 色々と見て
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。