2010年12月20日

【色々と見て】「さんとめの木を活かす展」と川越の小江戸蔵里

■「さんとめの木を活かす展」のサクラやコナラ晴れ
s101220a.jpg この週末、「さんとめの木を活かす展」を見に、川越の小江戸蔵里へ行ってきました。三富(さんとめ)地域については、さんとめねっとhttp://www.santome.jp/を参照してください。その三富地域農業振興協議会が主催となって、「三富地域の特徴である 落ち葉たい肥などを育む 平地林(ヤマ)の間伐材で 埼玉在住のクラフトデザイナー 建築家の手によって」作られた、「暮らしの中で使う 愛着のある木製品」の展示会です。
 この展示参加者の中に、堀崎町の家http://home.kurade.net/category/749263-1.htmlの構造材等を調達していただいた、グリーンスマイルさんhttp://kurashi-kinoie.cocolog-nifty.com/gogokinoie/や、クッキープロジェクトhttp://kurade.269g.net/article/15725251.htmlでいっしょだった川越いもの子作業所さんhttp://www.selpjapan.net/report/0200/0204/post-11.htmlも参加しています。会場で、色々とお話しさせていただいてしまいました...。

s101220f.jpg 家具や小物など、デザインもなかなかなのですが、平地林の落葉樹の木の表情がとても良いです。ほんのりピンク色のサクラ(山桜)なんかは、それだけで価値が高まるかのようです。他にも、コナラやクヌギなど、使わなくてはいけない?時期の木が、結構あるのだそうです。
 立派な?サンプルをいただいてきました。左がコナラで右がサクラです。これだけの木を使って、家具や小物が作れます。家具は、必要な方がいないとなかなかできないですが、小物などは考えて作ってみたくなります。興味ある方はいっていただけると、私の方でも、デザインや設計をしますよ。

■元酒蔵を改修して活用する小江戸蔵里目
s101220b.jpg 会場となった小江戸蔵里http://www.machikawa.co.jp/は、「明治8年(1875年)に創業した旧鏡山酒造の建築物を、当時の面影を残しつつ改修した施設」なのだそうです。今年の10月に、全面オープンしたばかりだそうです。

s101220d.jpg 明治、大正、昭和の3つの元酒蔵が、おみやげ処、まかない処、くら市場として、活用されています。私も、おみやげ処で、川越の甘いものを色々物色してきました。建物は、内外装とも改修はとても良い感じで、歴史的な雰囲気を残しつつ、今どきのデザインを上手く組合わせてあります。残念ながら、登録文化財の関係なのか、館内は撮影できないのですが、柱の少ない小屋組を見上げると、とても迫力があっていいです。

s101220c.jpg 同じ敷地内に、川越まつりで使う新富町一丁目の山車の蔵もあります。写真では、反対側の蔵が映り込んでしまっている大きな窓から、中の壮大な山車を見ることができます。この山車蔵も、凝った細かいトコまで再生?されていて、見ていても楽しい感じです。

s101220e.jpg 上の展示会の会場となったつどい処は、まかない処側から見ると、こんなコトになっています。こっちまであった建物を途中で切って、外壁を作ったんですかねぇ。その小屋組と柱を、一部そのまま見える状態で残したんですかねぇ。面白いのですが、朽ちないように、手入れはしていかないといけないんでしょうねぇ...。

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posted by ki at 23:50| Comment(0) | 色々と見て
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