2011年04月11日

【堀崎町の家_メンテ】29_床の杉の縁甲板のオイル塗布

 小上がりと3階の床に張っていた杉の縁甲板ですが、表面がやや焼けてきて、節の色が抜けてきたので、ぼちぼちなんかした方が良いかなと思ってました。特に、陽当たりの良い小上がりは、だいぶ焼けてきてました。そこで、床の杉の縁甲板にオイル塗布をしてみます。

 テスト的な意味合いのあるので、主に床に直で何かする小上がりと、主に足で歩く小上がり以外の3階の床と、塗るものを変えてみます。小上がりは、自然系ワックスのような表面形成はしたくないので、単純なオイルのみで、3階床の方は、少し保護成分の入ったオイルフィニッシュにしてみます。パスワード

s110411a.jpg まずは、小上がりの塗布で、作業は1月の末にやっています。下地処理をしますが、焼けた表面をはがしたりはせず、色々こぼしてできたシミだけを、スポンジ研磨材でこすって消します。足に引っかかる節は、軽くノミで突いて均します。
 続いて、特に根拠は無いのですが、写真のように、先に節に下塗り用のオイル(ずっと余ってるリボスのデュブノ)を染み込ませておきます。これで少し、元気な?黒っぽい節色が復活します。目

s110411b.jpg 塗布するオイルは、いつもの太田油脂さんの「匠の塗油」http://www.ohtaoilmill.co.jp/products/perrilaoil.phpです。あまり床に使うものではないと思うのですが、小上がりの床は手で触るので、こういうのでいいかなと思うのです。
 写真は2階の小上がりを塗布している途中です。塗布はウエスでそのまま塗り延ばしていきます。左側が塗った直後で右側がこれから塗る縁甲板の部分です。かなり濡れ色が強いのですが、その分、木目や赤味が引き立ってきます。床は、色や模様が濃い目強めの方がいいかなと思っているので、良いかもです。かわいい

s110411c.jpg こちらは、3階の小上がりを塗り終えたところです。日が暮れてしまったので、灯りを点けて撮ってます。真ん中で色が違っているのは、工事途中で杉の縁甲板が変わったからです。小上がり手前が、まだ塗っていない3階の床の縁甲板です。
 框の杉と違って、大工さんの鉋仕上ではなく月日も経過しているので、表面は全くツヤが無く光を反射しない仕上りになりました。床らしくない?しっとりしただけの感じなので、杉の柔らかい感触はそのままです。それでも、上で色々しているうちに、表面は均されて少しツヤが出てくるのだと思います。家

 残りの3階床の杉の縁甲板ですが、オイルはだいぶ前に入手済みなのに、まだやってません...。あまり気温が上がらないうちにやろうと思ってはいるのですが...(^^;)。

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