2011年05月08日

【堀崎町の家_アイデア】30_室内温度と換気と換気框の開け閉め

 吹抜けや階段を利用して、特別な設備なしで、室内全体の室温を快適に保つことを考えてあります。冷暖房の設備やその関連では、http://home.kurade.net/article/30028842.htmlhttp://home.kurade.net/article/34422633.htmlに書いてます。家

s110508.jpg その他に、室内全体の室温をコントロールするのに、写真の換気框がそれなりに影響しています。換気框は、主に24時間換気のための換気扇に対する給気口として、設置しています。そのため、常に負圧にしたい浴室やトイレを除いた窓サッシに設置してあり、20ヶ所ちょっとあります。そのため、全ての換気框を開けておく必要はなく、部分的に閉めたりすることもできます。そこで、室温と外気温の関係から、開ける場所と閉める場所を季節で変えてみると、特に冷暖房時は、効率が上がるようです。これまで、どう変えると良いか何パターンか試してきて、少しみえてきました。るんるん

 冷房(屋根裏室内設置)を使う時期、暖房(1,2F温水床暖房)を使う時期、どちらも使わない時期の3パターンで、換気框を開け閉めするのがいいようです。晴れ

・冷房を使う時期: 3Fを開けて、1,2Fは閉める
  (→暑い外気は屋根裏に入れ、エアコンで下階に送り冷気を貯める)
・暖房を使う時期: 1,2Fの南側を開けて、3Fは閉める
  (→冷たい外気を床暖で下から暖め、3Fにも暖気を貯める)
・それ以外の時期: できるだけ開ける (→換気を重視)

ただし、
・キッチン付近: 常時開けておく (→キッチン局所排気のため)
・洗面所,脱衣室付近: 空気が乾燥する冬場以外は閉める
  (→浴室24h排気を利用した湿気排出の方がいい)

ちなみに、24h換気は、
屋根裏(室内)、3Fトイレ、2F浴室、1Fトイレの4ヶ所あります。台風

 暖かい空気が上に、冷えた空気が下に、という基本は、やはりかなり大きいようです。室内でどのくらい空気を回すかというのもありそうです。床暖の場合、暖め過ぎて上昇する気流が強くなると、その分、窓で冷えて下降する気流も強くなるということが起こります。
 また換気も、排気がどのあたりの給気から流れているか、考えることが必要です。室内の湿気などを排出することを考えると、ショートサーキットさせないことも大事なのでしょう。目

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