2011年08月18日

【色々と見て】旧岩崎邸庭園の洋館と和館と撞球室

■旧岩崎邸のゲストルーム部分の空間がいい目
s110818a.jpg 昨日のhttp://home.kurade.net/article/47409565.htmlの続きで、御徒町駅から歩いて、旧岩崎邸庭園http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/outline035.htmlに向かいます。

 分かりにくい入口を見つけると、その右の方に煉瓦造りの塀が30mほど残っています。植え込みにガードされるようになっていて近づけないのですが、上半分だけ見えてるのでも良い雰囲気です。

s110818b.jpg 園内側から見ると、後ろから引っ張られてます。そういう意味では、植え込みは塀が倒れた時のために、人などが横を通っていないようにしているようです。

s110818c.jpg 馬車道?をずっと上って、馬車寄せまで来ると、とても大きな樹木が何本あるのに感動します。とても御徒町駅から徒歩圏にいるとは思えなくなります。写真は、ヒマラヤスギかな...他にもイチョウなどの巨木があります。晴れ

s110818d.jpg 旧古河庭園と違って、こちらはとても混んでました。ちょうどガイドツアーの時間だったようで、少し待ってやりすごしてから洋館を見学します。他にも、大学生らしき面々が何人もいたりして、ずっと工事していたこともあるのでしょうか。
 そして洋館です。洋館といわれてますが、でっかい元の岩崎邸のゲストルーム部分のようです。ひと昔前の日本の家が、玄関とその脇の客間部分を洋室にしていたのの、最豪華版ということでしょう。
 木造とは思えない多彩な装飾です。旧古河邸と違って、旧岩崎邸は洋館らしい洋館です。生活部分の和館があるので、ゲストエリアはより装飾的になるのかもです。

s110818e.jpg 庭園側は、こんな列柱が並んでいます。一種の権威の象徴なんでしょうねぇ。この前に緑の広がりがあり建物も白いので、どうしてもホワイトハウスのイメージとかぶり、アメリカっぽく感じます。
 この洋館の1階部分のプランは、図面を見るより実際がとても面白く良い感じです。特に、サンルームと婦人客室とホールの空間の形やつながり方、ベランダや他の客間や食堂などが絡む関係は、とてもモダンな空間にいる感になります。
 館内撮影できないので写真はないのですが、やたらとたくさんある暖炉と、階段手すりの親柱の上などにあるゆでたまご?みたいな装飾が、とても気になります...。るんるん

s110818f.jpg 洋館からそのままつながった和館へ行きます。和館というか居住スペースの方は、ほとんど残っておらず、広間の周辺だけが現存するそうです。それでも、庭園側に向いた広間の広い縁は、お寺並みの広さと高さのスケールがあります。

s110818g.jpg 深く大きい軒も印象的です。住宅のスケールではないです...。

s110818h.jpg さらに、「スイスの山小屋風の造り」の撞球室が建ってます。ログハウスなのですが、小屋部分にうろこ張りがあったりと、最近のシンプルなモノとは全然違います。大きなヒマラヤスギは、この建物のまわりのアルプス?の雰囲気を出すためのものなのかもです。

s110818i.jpg この撞球室のとこに、地下室のトップライトらしきものがあります。地下室があるんだと思っていたら、洋館と撞球室は、地下でつながっているらしいです...はぁ。モバQ

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posted by ki at 23:50| Comment(0) | 色々と見て
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