2011年11月10日

【色々と見て】危機管理産業展(RISCON TOKYO)2011 その2

 その1http://home.kurade.net/article/49997674.htmlの続きで、もう少し大きいモノを...です。

■簡易水道消火装置いい気分(温泉)
s111108a.jpg 中央理化工業(株)さんhttp://www.chirika.co.jp/の「簡易水道消火装置 街かど消火栓」です。公園などの立水栓にホースを接続して、初期消火を行うための、ホースとノズルとそれを収納する収納庫です。ホースやノズルが特殊で、ねじれにくい計35mのホースと、消火効果の高いノズルは、水を粒状にして水道圧で7m程度の放水距離があるそうです。
 消防車が来るまでのバケツリレー?よりは、ずっと初期消火効果が期待できそうです。木造密集住宅地などで、設置がされると良いように思います。実際、豊島区で設置されるそうです。普段、日常の散水として使用しても問題なく、それによって設置されていることを住民の方に知ってもらえそうです。
 ただ、大きい地震など水道が止まるような規模の大きい災害時は、使用できないです。

■釜戸とトイレになるベンチるんるん
s111108b.jpg 三和産業(株)さんhttp://www.sanwa-shiga.co.jp/の「釜戸ベンチ」と「トイレットベンチ」です。「釜戸ベンチは、ベンチ座を外すとその下にパイプがあり、そのまま釜戸になるというベンチです。公園とか学校のベンチに良さそうです。
 「トイレットベンチ」の方はもっとすごく、ベンチ内に簡易トイレ部材やテント部材が収納されていまして、非常時にベンチが簡易トイレになってしまうものです。こちらは、日常や維持を考えると色々問題ありそうですが、発想して商品化を検討してみる気持ちが好きです。

■ダンボール間仕切り家
s111108c.jpg タケシンパッケージ(株)さんhttp://www.takeshin-pk.co.jp/のダンボール製の「簡易間仕切」です。2,000mm×1,000mm×高さ1,800mmで天面の開放されたダンボールを、自由に組み合わせてスペースを作れるものです。ペーパーハニカムの床板もちゃんとあります。避難所などをイメージしているのだと思いますが、部屋の中のこもり部屋?とか、子どものおうちとかでも楽しめそうです。

■マンホール設置の簡易トイレモバQ
s111108d.jpg (株)イーストアイさんhttp://www.easti.co.jp/の災害用マンホールトイレとそのパーソナルテントです。災害時に下水マンホールにトイレを設置するのは、処理や衛生面からメリットが大きいそうです。シャワーイスを改良したシンプル合理的な洋式トイレと、シンプル安価なテントの組合せはなかなか良いです。下水道のある都市部でいいと思うのですが、災害時でも、道路上でないマンホールでないとダメなのですかね。

■手回し発電自販機CD
s111108e.jpg テレビでもやってた、サントリーフーズさんhttp://www.suntoryfoods.co.jp/の「エネレンジャー」です。「停電時でも、手回し自家発電で電気をつくり」飲料を取り出せる自動販売機です。文字通り、ハンドルが付いてましてグルグル回して発電します。実演を見ていたのですが、ちょっとまだかなりの手間ですが、非常時であれば、そのぐらいの手間は問題にならないのかも、とも思ったのでした。

■組立て式の野菜ぷらんたーレストラン
s111108f.jpg (株)瑞穂さんの「組みたて有機くん」http://www.kumitate-yukikun.com/です。1坪程度までの、野菜用の組立て式プランターです。根菜類を考慮して、深さが550mmあるのですが、それが車イスの人でも使いやすい高さになっているそうです。ハウス用のポールを組合わせてシートで覆い、害虫対策もできるそうです。

■150Wメタルハライドライトひらめき
s111108g.jpg (株)ハタヤリミテッド他さんhttp://www.hataya.jp/の「150Wメタルハライド ワイドライト」です。瞬時点灯型、5.9kgの軽量、防雨型、360度照明で、全光束14,500lmもあって、ランプの定格寿命も14,000時間という優れものです。工事などの現場の夜間照明やイベントなどに向けたものなのだそうです。

■スプリンクラーヘッド固定システムたらーっ(汗)
s111108h.jpg 日栄インテック(株)さんhttp://www.nichieiintec.jp/の「天井追従型スプリンクラーヘッド固定システム SP・BCPシステム」です。地震時に天井が損傷を受けると、その天井面に固定してあるスプリンクラーヘッドも損傷して、室内が水浸しになる事例がかなりあるそうです。そこで、スプリンクラーのフレキの許容以上に天井が落下等しないように保持することと、その動きの中ではスプリンクラーヘッドが損傷しないように補強するというシステムだと思います。
 確かに、地震時のスプリンクラーヘッドの損傷を防ぐことは必要ですね。そもそもぶら下げる天井のシステムを変えないとなのかもですが...。

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posted by ki at 22:49| Comment(0) | 色々と見て
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