2013年12月25日

【ばり研通信】台風と洪水と竜巻と雷雨…の時は その1

「ばり研」は、http://blog.goo.ne.jp/neue-blogです。
以下、「ばり研通信」158号より、一部、修正して掲載してます。
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とりあえずいってみますかぁ♪ #54

* 台風と洪水と竜巻と雷雨…の時は その1 *

s131225.jpg この原稿は、台風18号が上陸した日に書いています。非常に雨が多かった台風で、まだはっきりしてないのですが、関西から東北にかけて、氾濫危険水位を超えた大きな河川が20程度になったと思います。TVのニュースを視てると、実際に氾濫した河川も10程度あるようで、なかでも京都府の桂川の氾濫映像は、嵐山と渡月橋のイメージを全く想像できないぐらい、驚きと怖さを感じます。各所で住宅の屋根が飛ぶような突風も発生していて、埼玉県では熊谷市〜行田市にかけて、何か突風が発生して、10人以上のケガ人や約300棟の住宅の損壊がでています。台風
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 実はこの2週間ほど前に、何を書こうかばり研のメンバーと話してました。ちょうど越谷市〜野田市にかけての竜巻のあった後で、雷や竜巻のことや、どうしたらいいかを書こうかとなりました。私は気象好きでもあるのですが、そこまで詳しくはないので、気象庁や行政のサイトなどを調べながら書いてみることにします。

 一つ目は洪水、さいたま市あたりでは河川の氾濫からです。まずは、自分が主に時間を過ごす、住んでいる場所と働いている場所が、河川の氾濫で浸水の可能性があるかを知っておくことです。これは、各行政が制作している「洪水ハザードマップ」で、その範囲を知ることができます。さいたま市あたりでは、主に荒川水系や利根川水系の氾濫で低い土地で浸水の可能性があり、台地上はあまり心配はありません。霧

 次は、避難をいつ、どこへするかです。自身でも雨の降っている量は感じることができますが、現在では、雨量や河川の水量は常に計測されていて、自然災害等に対しては、事前に「避難準備情報」「避難勧告」「
避難指示」が市町村から発令され、これに従って行動するのが基本です。大まかにいうと、「避難準備情報」は、避難の準備をしてください、「避難勧告」は、なるべく避難してください、「避難指示」は、避難してください!、という感じです。避難場所は、「洪水ハザードマップ」に記載されているので、浸水域にあたる人は、確認しておいていいと思います。

 やばいかなと感じた時は、これら避難の情報を自分から得る行動をとります。ネットやテレビや防災無線や巡回などから情報を得ることができますが、台風のように停電を伴う時や、防災無線が聞こえないほどの大雨の時などは、普段のようには情報を得られなくなります。このような時には、1人にならないような所へ移動を始めるのがいいと思うのですが、どこへどうやって行こうか行けるか、自分の判断が必要になります。雨

 最近では、すでに水があふれてきている場合は、その水の中は避難などの移動をせずに、建物内の2階以上に避難するようになっています。ひざ下の水位でも、急な流れがある場合は簡単には歩けないからです。最近の住宅は、基礎と住宅が金物で接合されているので、住宅ごと流されることはあまり考えられないです。ですが、水深想定が3mを超えると住宅の2階まで浸水することになり、これほどの浸水が予想される場合は、やはりあらかじめ避難ができるように動くようにしないとです。また、自動車は床と同じくらいの水位になったら、水圧でドアが開かなくなるので自動車から出ないといけません。電動車いすは、車軸モーターかつバッテリーを座席下に積むので、深さ5cm程度の水たまりでも避けた方がいい気がします…。

 さいたま市あたりでは、大規模な洪水の経験が近年無く、洪水による浸水を予想というか想像できる人がほとんどいないと思います。津波の避難でも、過去の経験が個々人の判断に大いに役立っているので、他県の洪水や浸水などの状況を、自分の土地にあてはめて想像することで、想定内となる準備をしておくのがいいと思います。雷と竜巻は、次号にします…。目

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posted by ki at 22:05| Comment(0) | ばり研通信
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