2019年07月15日

【色々とみて】133_"ウェスタ川越"と"雀ノ森氷川神社"と西武線踏切など


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 少し前、何回か川越へ行く機会がありました。”どんなときものパン”の時には、初めて降りた川越駅の西口周辺を歩いたりしてました。上は、目的地の一つだった"ウェスタ川越" です。埼玉県と川越市の共同事業による「西部地域振興ふれあい拠点施設」として、2015年にオープンした施設とのことです。この日は交流広場でイベントがあり、全景が撮れなかったので、ホールなどある川越市側の端部の写真です。カーブした列柱によるスケールの大きな建物ですが、せり出した屋根など少し和の意匠を感じさせるデザインが、うまく落ち着かせています。
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 その内部の通路状のエントランスホール、"魅せ蔵モール" です。この背中側に「カフェ&ベーカリーどんなときも」があります。
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 "ウェスタ川越" の駅とは反対側はデザインが大きく異なり、直線的な石積み?をイメージさせるような意匠です。何段階か分節化されて、面的な圧迫感をうまく軽減しているように感じます。

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 こちらは、"ウェスタ川越" の隣に建つ商業施設、"ウニクス川越" です。広場側が丸く凹んだような平面形をしています。広場からの外観は、学生さんの課題がそのまま建った…ような印象ですね。

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 その "ウェスタ川越" のすぐ南側には、こんな落ち着いた空間の "雀ノ森氷川神社" がありました。駅周辺とのギャップが大きいですが、西口の基盤整備が進んだのはまだ最近のことなのですよね。
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 富士塚があり、頂上にも神社がありました。写真は、上から登ってきた参道を見下ろした様子です。

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 こちらは、もう一つの目的地に向かう時に通った、西武新宿線の "南大塚12号踏切"?です。歩行者と自転車のみが通行できる細い踏切で、線路レベルが両側道路より低くすり鉢形になっています。西武新宿線の短い単線区間にあるので、その単線と細い踏切の組み合わせが、都市部では珍しい風景です。ですが、人通りはとても多いようで、横断者がいなくなるのをずっと待ってから撮影しました。
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 単線を行く西武線20000系ですね。奥に見えるJR川越線のガードが単線分しか無いので、本川越駅と手前の信号所の区間は単線のままなのだと思います。

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 その踏切を渡ってすぐにある、元日清紡川越工場の跡地に開発された高級住宅街、"川越ココロマチ" を経由してみます。住宅街への出入口の限定された、セキュリティなどにも配慮された住宅地のようです。地区内の道路は緩やかにカーブしておりイイ感じですが、沿道の住宅はちょっと仕様の良い規格住宅…というのが少しさみしいです。
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 戸建住宅を単体としてでなく、街としての価値を加えた上で提供するというのは、効率重視の昨今あまり見かけなくなってきたので、良いのではと感じます。写真のような、道路の中央にツリーサークルがある景色というのは、なんだかとても懐かしい時代の街を思い出したりです。目

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posted by ki at 19:25| 色々と見て

【色々と見て】 一覧

 引き続きアップしていきます。目
133 "ウェスタ川越"と"雀ノ森氷川神社"と西武線踏切など
132 熊野前商店街から十条銀座と周辺の商店街へ
131 岡野友敬さん作品展の楽しさと地元でのつながり
130 「ソニックブーム・うふっ」展と「"癒し"としての自己表現展」
129 "旧田中家住宅の和洋が組み合わさる不思議な空間
128 "tupera tupera"の絵本とアンスティチュ・フランセ東京
127 埼玉会館の小ホール棟と、手刻み軸組を見せていただいて
126 "工房集"の展示・アトリエと「ブラジル先住民の椅子」展
125 森川里緒奈さん作品展「〜りおなさんの青〜」と"comeya"
124 「林芙美子記念館」の和風と間取りや空間の設え
123 吉屋信子記念館の近代的数寄屋と鎌倉文学館の折衷感
122 肥後細川庭園・松聲閣と文京の湯「銭湯GALLERY」展
121 江戸川公園から胸突坂や関口芭蕉庵あたりを歩く
120 「ここから2」、マスキングテープ展、国立新美術館など
119 川崎市市民ミュージアムと"みうらじゅんフェス!"など
118 亀戸天神社あたりへと春日部ふれあいキューブで気になる
117 「オットー・ネーベル展」・あべとしゆきさん・タラブックスなど
116 「ぷるすあるは」さん「子どものきもち絵本原画展 part.3」
115 丸木美術館とヨコハマトリエンナーレと「魔女の宅急便」展
114 「日本の家」展と「プチプチタングル」と杉谷知子さん切り絵
→ 全てを表示(01〜)
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2019年05月16日

【色々とみて】132_熊野前商店街から十条銀座と周辺の商店街へ


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 日曜日は(→”ラクガキの遊び心地”)の "アートフルゆめまつり"「ラクガキタイム 〜アートフル氷川参道編2019〜」でした。そこに一緒に参加してたスタッフの方の話しで、来月に同じような "みちあそび" をするらしい "はっぴいもーる熊野前商店街" hottami.web.fc2.com へ、"ラクガキ…" の数日前に、少し寄ってみていました。

 "はっぴいもーる熊野前商店街" は、よくある商店街と違って、道幅が広めの道にお店がポツポツと並ぶ感じで、道そのもので何かするには向いてそうです。両側の建物も低く、空を感じられます。歩いていると今週末の「ヨガフェス」のポスターがあちこちに貼られていました。なので検索してみると、arakawa102.com/.../熊の前-ヨガフェス-2019/ などのサイトに前回の写真がアップされていて、その "路上ヨガ" の絵面にちょっと感動です。

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 こちらは、"…熊野前商店街" の南側に続く "おぐぎんざ商店街" oguginza.com の様子です。いわゆる商店街らしい感じで、食べ物のお店も多く、買い物の人で賑わいそうな印象でした。

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 ようやく初めて "日暮里・舎人ライナー" に乗りました。ホームの感じも車両の感じも、ほぼ "ゆりかめも" と同じなのですね。日暮里から2駅だけでしたが、ラッキーなことに1編成のみの新しい320形に当たりました。

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 商店街を見た後は、いつのまにやら "東京さくらトラム" と呼ぶらしい "都電荒川線" で移動してました。「荒川車庫前」あたりの、沿線のバラがちょうど見頃でキレイでした。そこでは降りなかったので、写真は「大塚駅前」あたりのバラで撮った写真です。目

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 さらに、そのまま商店街つながりで、久しぶりに十条にも寄ってみました。"十条銀座" jujo-ginza.com は、夕方の混み始めくらいでしたが、写真がなかなか撮れないくらいの人通りがありました。上の写真だと普通のアーケード商店街みたいにしか見えず、お店の前へ安さアピールが溢れているような、少し独特な雰囲気は撮れてないですね…。

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 "十条銀座" を抜けた先は、初めて歩きました。"富士見銀座商店街" fujimiginza.com が環七まで続くのですね。環七まで、イイ感じに緩やかに坂を上っていくので、"富士見" というのでしょうか。坂の名前は見つけられてないのですが…。

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 "十条銀座" から直角に西に延びる "十条仲通り商店街" nakadoori.net というのもあるんですね。ここは道幅が狭く、懐かしい雰囲気も新しいオシャレな店もありイイ感じです。街の防災の面からは、課題になっているのだとは思いますが…。

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 こちらは "十条銀座" から直角に、踏切を越えて東に延びる "十条中央商店街(演芸場通り商店街)" です。こちらは飲み屋さんやアジア系のお店が多い感じです。同じく防災面の課題だとは思いますが、狭い道幅や、踏切と駅ホームと線路際建物のギリギリ感がイイです。電車

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2019年01月13日

【色々とみて】131_岡野友敬さん作品展の楽しさと地元でのつながり


s190113a.jpg 先月、都内へ出ていた時に、岡野友敬さん pomotaka.com の作品展に寄ってきました。銀座にある"北欧の匠"さん hokuonotakumi.jp のギャラリーで開催されていました。

 岡野友敬さんは、さいたま市の方なので、作品のことは少し知っていました。ですが、実際に十数点ほどの作品を見させていただくと、思っていた以上に、構図やデザイン、描き方や画材などの幅がとても広く、それぞれに様々な楽しい雰囲気が表現されていて、とてもイイです。カラフルな作品のイメージだったのですが、モノトーン系の作品も繊細で、とても好きな感じでした。

 ちょうど在廊されていた岡野さんから、「Go MILD」のステッカーとバッジをいただいてきました。「Go MILD」というのは、直接の当事者同士の関係に少し横から関わることで、その関係を和らげよう…という気持ちを伝えたい(あってるかな…)ものだそうです。絵のキャラクターもあって、なるほどと思ったりでした。

s190113b.jpg こちらは「My Dear Deer」という作品です。ウォーム系のモノトーンと落ち着いた赤で描かれた作品です。モノトーンで全体は落ち着いた印象ですが、構図と線は大胆です。アンティークな額も組み合わさり、なんともいえない独創的なやさしい雰囲気が好きです。

 同じさいたま市在住というで、地域つながりで共通に知っている方が何人もいて、さいたまローカルな話しを長々としてしまいました。地元の小学校や施設でも色々活動されているそうで、とても魅力的な方でした。
 今年になって、県立小児医療センターの"おかし屋マーブル"にも、来院の際に立ち寄っていただきました。ちょうど私が店番の日で、岡野さんのカレンダーやお店の話しなどをしたりでした。アート

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posted by ki at 18:40| 色々と見て

2018年12月08日

【色々とみて】130_「ソニックブーム・うふっ」展と「"癒し"としての自己表現展」


s181208a.jpg 先月、「第九回埼玉県障害者アート企画展『ソニックブーム・うふっ』」展 kobo-syu.com/exhibitions/ に寄ってみました。昨年は(→”「オットー・ネーベル展」・あべとしゆきさん・タラブックスなど”)に少し書いてます。

s181208b.jpg 私が寄った時間は、ちょうどギャラリートークが行われてました。私はトークには参加せず、自分のペースで好みの作家さんを探します。今回の中では、野博史さんのペン画などが好きな感じでした。
 同時開催していた関連イベントは見れず、この作品展示だけだったのですが、展示の場所・時間・方法などに、各アーティストさんに対する気持ちが少ないように感じ、ちょっと残念感が残りました…。

s181208c.jpg グッズ販売で、"ゆめたまご"さん yumetamagogo.blog61.fc2.com の裂き織り「ティッシュのおようふく」が、イイ感じだったので買ってきました。
s181208d.jpg スリム箱向けのサイズのようで、ウチで普段使ってるスリム度が控えめな箱ティッシュにはちょっとキツかったです。なので、箱なしのビニル袋入りティッシュにしようか考え中です。るんるん

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s181208e.jpg 先週末は、"平川病院〈造形教室〉"さん hirakawa.or.jp の「"癒し"としての自己表現展 −心の杖として鏡として−」を観に行ってました。"平川病院〈造形教室〉"については、"BEPPU PROJECT"さんが取材されたコラムが、beppuproject.com/a/1-hirakawa.pdf にあります。

s181208f.jpg 自分や社会と向き合う強い思いを表現した作品が多く、作家さんの言葉"モノ・ローグ"と合わさり、何か湧いてくる"圧"のようなものを感じます。私は、荒川友美さんの作品などに惹かれましたが、その長い"モノ・ローグ"の中には、絵を描くことの「… 果敢な対峙は、『生』を強くする。…」と、ご自身が自分自身と向き合う一文があります。

s181208g.jpg 八王子駅を降りたのは、記憶の限りでは初めてです。いちょうホール向かう途中に通った「西放射線…」という、堅い通りの名称が気になりました。写真の左にある「都まんじゅう」というお店も気になりましたが、帰りに立ち寄るのを忘れました…。帰りは、「東放射線…」を通って、京王八王子駅から京王線で帰りました。目

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posted by ki at 20:00| 色々と見て

2018年11月20日

【色々とみて】129_旧田中家住宅の和洋が組み合わさる不思議な空間


 先月ですが、川口市末広にある"川口市立文化財センター分館 旧田中家住宅" kawaguchi-bunkazai.jp/tanaka/ へ寄ってきました。ちょうど、建物内部を使った展示会や、和館の一部の畳替えの期間で、落ち着いて建物を見るという感じではなく、またもう一度寄る機会をつくろうという感じでした。

s181120a.jpg 国道側から見るとこのような洋館の建物です。この建物は、大正時代に、この場所で味噌醸造をしていた"田中コ兵衞商店" central-group.co.jp/.../enkaku.html の、迎賓のために建てられたそうです。昭和40年頃まで、川口市で盛んに味噌醸造が行われていた、というのは知りませんでした。
 建物のことを詳しく聞いてこれなかったのですが、木造3階建の建物の外周を、レンガ積みで覆ったような建物なのかなと思います。そのためか、窓の内側を見ると、ダブルスキンのようになっています。パラペット部は装飾的に水平に納められていますが、その内側には木造家屋の寄棟屋根が隠れています。

s181120b.jpg レンガ積みは、角の丸い箇所があったり、開口部上のまぐさ材の角を削って丸くしてあったり、が好きな感じです。

s181120c.jpg 室内は普通に良い雰囲気の洋間です。正面の窓は、木造部分の窓の外側に、もう一つレンガ部分の窓が見えています。右側はバルコニーなので、木造部分の窓だけです。左に置いてある白い枠は展示物で建物とは関係ありません。

s181120d.jpg ですが、洋館の中に普通に和室もあります。障子の向こうに見えている窓が高いので、そこに洋館の外観を感じます。この和室は2階ですが、この真上の3階は広い洋室の応接間だったりします。

s181120e.jpg 広い階段室には、各部屋への出入りに加えて、蔵への出入口もあります。この蔵も洋館の中にあるもので、3階建なので各階で階段室から蔵に出入りできます。貴重な家財道具などの保管のために造られた、とのことで、繁盛した商店ならではの間取りです。

s181120f.jpg 3階の蔵の内部から、木造の小屋組が見えます。太い材の本数が多く、かなり頑丈に屋根を組んでいるのが分かります。

s181120g.jpg 洋館の奥側には、このような数寄屋造りの和館が増築されています。仏間・次の間・座敷の三間つづきで36畳あり、和室の迎賓施設として使われたそうです。この日は展示に使われていて部屋の写真はありませんが、仕上げに張られている板などが、とても豪華なのが分かります。

s181120h.jpg その和館の縁側です。広く長く、庭園に面した、とても気持ちの良い空間です。この日は展示のため、座敷など障子は閉められていました。

s181120i.jpg こちらは和館の裏動線にあたる廊下の、洋館とつながる敷居のあたりです。ちょうどこの時、北側にあるマンションの反射光が当たっていて明るく、庶民的な意匠の建具がとてもイイ感じでした。

s181120j.jpg 洋館と増築した和館の間にある階段です。中間の踊り場部分で廊下の分だけクランクしている珍しい階段です。和風意匠の空間に、洋風手すりという組み合わせがまた不思議です。

s181120k.jpg その階段を降りたあたりにあった、床の穴です。床の下に何かあるので、何かに使っているのだと思うのですが、この時は分かりませんでした…。次回、聞いてみようと思います。

s181120l.jpg 庭園はかなり広くきれいです。昭和48年に「味噌醸造蔵の跡地に造営された本格的な池泉回遊式日本庭園…」とのことで、納得です。中央の橋に立つと、建物側は池で反対側は枯山水と、こちらも不思議なしつらえです。両方造りたかったということなのですかね。目

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posted by ki at 21:19| 色々と見て

2018年10月18日

【色々とみて】128_"tupera tupera"の絵本とアンスティチュ・フランセ東京


s181017a.jpg ずいぶん前になってしまいましたが…、うらわ美術館で開催していた、"tupera tupera(ツペラ ツペラ)"さん tupera-tupera.com の「ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展」に行ってました。エントランスホールの右には、「しろくまのパンツ」のしろくまさんがいました。
 「パンダ銭湯」の実写スペース?"パンダ銭湯"で写真と撮りたい、という方々に誘われて行ったのですが、絵本の原画や立体での表現がとても良くて、作品に観入ってしまいました。それまでは、"tupera tupera"さんは、なんとなく知ってるくらいでした。

s181017b.jpg テーマ性の強い絵本もとてもイイのですが、私は初期の表現方法が、とても好きな感じでした。なので、帰りに関連の絵本などを販売している須原屋に寄って、「魚がすいすい」と「みんなそれぞれ」を買ってきました。美術館で図録を買った際には、A3版のポスターと「MUSHI HOTEL」という小さな絵本をいただき、こちらもなかなかイイです。

s181017c.jpg そういえば…と、"おかし屋マーブル"さんで行ってる埼玉県立小児医療センターの、内装やデザインに関わっておられた"tupera tupera"さんとつながりました。あらためて作品の説明を読むと、「…入院・退院する子どもたちと ワークショップを通じて一緒につくりました。… 子どもたちの個性が存分に感じられる豊かなアートワークが完成しました。」とありました。るんるん

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s181017d.jpg こちらは先週で、飯田橋にある"アンスティチュ・フランセ東京" institutfrancais.jp/tokyo/ に寄ってきました。スマートになった東京理科大の前を通り右に曲がると、坂の上にそびえるモダニズム建築と、その横に小さな神社、手前に防災井戸…という、なんとも不思議な景色が現れました…。

 「建築家・坂倉準三 パリ‐東京 :生き続ける建築」は、その展示は少なかったのですが、それでも、"パリ万博日本館"や"神奈川県立近代美術館 鎌倉館本館"などは当然ながら、出光"APOLLO"のガソリンスタンドが印象的でした。そういえば、新宿駅西口のロータリーも坂倉準三氏だったですねと。

s181017e.jpg この"アンスティチュ・フランセ東京"の敷地に入ると、ちょっと異空間です。文化の違いというだけでなく、緑の中に、開けっ広げのコンクリートの空間ということもありそうです。

s181017f.jpg ピロティにはフランスっぽい?"欧明社 リヴ・ゴーシュ店"がありました。
s181017g.jpg 魅力的なポストカードに惹かれて木製の開き戸を開けて入ると、棚に、パリの名所案内の 飛び出す 折りたたみ 絵本"PARIS PETIT POP-UP PANORAMIQUE"…を見つけ買ってきました。これとてもイイです。

s181017h.jpg 少し紹介しますと、"La tour Eiffel (エッフェル塔)"、
s181017i.jpg "Centre Pompidou(ポンピドゥー・センター)"、
s181017j.jpg "Moulin Rouge(ムーラン・ルージュ)"、
s181017k.jpg "Opéra(オペラ座)"です。家

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s181017l.jpg おまけで、駅ホームの移設と駅舎改築工事が進む飯田橋駅です。早稲田通りの橋のすぐ横の駅舎?工事ですが、新しい鉄骨が、橋のギリギリで施工されていてすごいです。20cmくらいしかクリアランスない気がします。目

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posted by ki at 20:16| 色々と見て

2018年08月30日

【色々とみて】127_埼玉会館の小ホール棟と、手刻み軸組を見せていただいて


s180830a.jpg 1ヶ月ほど前になってしまいましたが、少し載せておきます。上は、前川國男氏が設計した"埼玉会館" saf.or.jp/.../about/ の小ホール棟ですが、県庁通り側とは反対側の裏道から見た様子です。小ホール棟がこんな尖った形状なのは知らなかったのですが、見事な尖りのプロポーションです。
 昨年まで大規模改修が行われており、外観はオリジナルをできるだけ維持補修されたそうなので、よりきれいに見えるようです。これまで、手前には旧県立図書館が建っていたので、この角度から小ホール棟を見ることはできませんでした。それが解体され更地になり、次の建物が建つまでは眺めることができそうです。

s180830b.jpg せっかくなので近づいて、小幅板型枠のコンクリート打放しも見てみます。型枠の板サイズが思ったよりとても小さく、タイルくらいの大きさです。縦に木口?の目地のようなデザインが通してあり、これらが板目のばらつきと合わさって、オリジナリティが高くとても良い表情になっています。しかし、型枠にはとても手間がかかっていそうで、どう詳細設計や監理をしたのかが気になってしまいます…。目

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s180830c.jpg こちらは、以前お世話になった大工さんが、プレカットでなくご自身で手刻みされた、木造在来軸組構法の住宅の現場を見させていただける、とのことで少し寄らせていただきました。私は最近、新築現場から遠のいておりますが、現場は、知らない色々なコトに出会え、雰囲気も好きなので、つい長く居たくなってしまいます。

s180830d.jpg 組み上げる前に塗装されている化粧の梁が、とても立派です。その梁の左側に見える継手は、"尻ばさみ継ぎ"というそうで、"金輪継ぎ"より側面が意匠的きれいになるのだそうです。その梁より上に見えている屋根の野地板は、長期の耐久性を考慮して、一般的な耐水合板ではなく、杉の荒板にしているそうです。

s180830e.jpg 現場で"込み栓"を2本、勉強用に?いただいてきました。継手だけでなく、一部の柱の頭脚部にも、長ほぞ+込み栓で引き寄せ固定をしていました。樫の木で、サイズは五分(約15mm)角、長さは五寸(約150mm)より少し短いくらいです。樫は拍子木にも使うの木なので、2本で音を出すと硬く高いイイ音がします。

s180830f.jpg 現場を見させていただいたアンザイさん anzai.cc とその大工さん、ありがとうございました。このような現場のできる仕事に出会えるよう、私はガンバラねば…です。家

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posted by ki at 18:07| 色々と見て

2018年07月28日

【色々とみて】126_"工房集"の展示・アトリエと「ブラジル先住民の椅子」展


s180728a.jpg 展示会ネタが続きます…。先週、川口市にある"みぬま福祉会" kobo-syu.com の"工房集"さんで開催されている「ポップ・クリエイティブ・ライフ展」kobo-syu.com/.../4122/ へ寄ってきました。
 "工房集"さんは「…福祉の現場にギャラリーがある福祉施設であり、アトリエ、ショップ、作品展中はカフェにもなるという色々な機能を兼ね備え…」、"工房集(KOBO-SYU)"は「…メンバーの表現活動を社会につなげるプロジェクト…」とのことです。
 建物の内外装にも、メンバーのアーティストさんたちによって様々に描かれていて、建物ができた後も、どう使ってどういう空間にしていくのか、考えているようです。写真には撮れませんでしたが…。

s180728b.jpg アーティストさんの作品は、以前から他の展示会で観たりしていましたが、"工房集"さんへは初めて訪れました。展示会の作品はとてもイイのですが、それ以上に、アトリエとそこで創作しているアーティストさんの空気感も、とても良かったです。ずっといて自分も創作してみたくなります。
 カラフルで細やかな作画や、キッチリした形の表現、超々立体的な油絵、他にも繊細な彩りのさをりや超ロングな手編み物などなど、想像よりずっと表現の幅が広く、その表現力や完成度が高く、とても感動でした。

s180728c.jpg 少しアトリエの雰囲気を撮らせていただきました。下の写真は、左にチビた色鉛筆が大量に入った缶、右に筆先に油絵の具の大玉ができた筆…と、画材や道具にも目がいってしまいます。

s180728d.jpg 平日に寄れたので、アーティストさんやスタッフの方など、色々とお話しもさせていただき、ありがとうございました。


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s180728e.jpg こちらは、「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」展 teien-art-museum.ne.jp/...benchesofthebrazilian.html を観に、東京都庭園美術館 teien-art-museum.ne.jp へも行ってみました。
 聖なる動物の姿を造形した伝統的な椅子で、千年以上前から現在において作り続けられているそうです。我々でいうところの、寺社の仏具などに相当するのかもしれません。とても良い姿の椅子がいくつもあり、興味深くかつ楽しめます。当然ながら、展示のみで座ることはできませんが…。椅子というか、我々でいうところの"スツール"のような椅子のイメージを、大いに広げてくれます。
 つい、ショップで"珈琲人形 積込"なるものを買ってしまいました。人形として、とても可愛くよくできているのですが、人形のデザインからは、差別と強制労働の表現がテーマのように思います。

s180728f.jpg 東京都庭園美術館は、リニューアルされたからは初めて行きました。建物のアールデコ装飾が元々魅力的で、それがより綺麗になっただけでなく、現代の照明が付加されて明るくなり、よく見えるようになりました。展示会よりは、建物と装飾を見に来ている感じの外国の方もいました。

s180728g.jpg 一方、増築された新館は、現代アート風の美術館らしい白い空間で、そこに使われているウネウネした大きなガラスが、私は好きでした。

 しかし美術館としては、アールデコ装飾の印象が強いので、今回のような時代や文化の重ならない展示では、互いに主張し合うみたいな印象になり、椅子があまり見えてこないです…。といって、新館の真っ白い空間も、民俗的なモノは拒絶されているように見えてしまいます…。もっと土着的な?空間で、椅子の展示があったらより良かったのですかね。

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posted by ki at 19:35| 色々と見て

2018年07月10日

【色々とみて】125_森川里緒奈さん作品展「〜りおなさんの青〜」と"comeya"


s180710a.jpg 先月、森川里緒奈さんの作品展「〜りおなさんの青〜」を観に、東松山方面へ行ってきました。タイポグラフィ展「いろいろなできごと」開催の"かうんと5" facebook.com/npo.count5/ の"まちこうばGROOVIN'"さんと、ドローイング展「走る走る東上線」開催の"comeya"さん comeya.wixsite.com/comeya の2ヶ所です。両展示とも、今週末の7/14(土)までの開催で、"comeya"さんは土曜日のみのOPENです。

s180710b.jpg 森川里緒奈さんの作品は、一文字・一線の書き込みのバランスや精度がとても高く、その集合として全体の雰囲気や魅力が生まれていると感じます。一つ一つの描きに、同じように気持ちが込められているという感じでしょうか。
 とても好きな感じの表現で、私は特に、上の写真の、窓台に置かれている作品のような、最近のタイポグラフィの文字とその詰まり具合が好きでした。森川里緒奈さんは"プロッキー" mpuni.co.jp/.../prockey.html の"青"が好きとのことで、作品にもとても合っていると感じます。これだけキッチリ描いても、キレイに色が発色する"プロッキー"もあなどれません。

s180710c.jpg スタッフの方にお話しを伺うと、タイポグラフィの文字にはテーマのようなものがあるそうで、それが作品タイトルや解説に少しでもなると、作品が見た目だけでなく、"できごと"の広がりあるものに感じられそうです。目

s180710d.jpg その後に寄った東松山駅近くの"comeya"さんです。ドローイング展「走る走る東上線」の1枚1枚違う青い線がたくさん展示されているだけでなく、作品から生地をプリントして、バッグや包みボタンなどを製作されていました。
 店主の方とお話しさせていただくと、"comeya"さんは、ギャラリー以外にも様々なことされてるのが分かり、とても興味深い場所でした。そもそも土曜の午後のみOPENなのは、都内でデザイナーをされている店主さんが、週末にご実家のある東松山へ戻られているから、とのことでした。

s180710e.jpg 元々お米屋さんだったご実家のことから、"comeya"を始めるに至るストーリーが、"まちの出版室 comeya books"として発行されている冊子「こめやのはなし」に書かれています。この"comeya books"は、「東松山に住む人々の暮らし、人生を聞き書き…」された冊子で、現在7冊ほど発行されているそうです。
 その「Vol.01 まちと家とかぞくのはなし 東松山駅前通り堀家の80年」も購入してきました。"瀟洒な"邸宅が道路整備で無くなってしまうのが惜しく、聞き書きで残そうと思いたたれたそうで、とても丁寧に載せられた写真や言葉など、とてもイイです。東松山の学校などで、読んでみるといいのではと思ったりです。
 他にも、"まちライブラリー" machi-library.org として本棚を置き、本をきっかけにつながりをつくる場でもあったり、"土日舎"という時間貸の"まちのフリースペース"もあります。

s180710f.jpg さらに、その入口の階段にパンが並べられていのに気付き聞くと、"ブロンジェリー風の杜"さん kazenomori.livedoor.biz の自然酵母パンの販売場所にもなっているそうです。パン好きなので、そのパンのセットも買ってきまして、自然酵母の生地はとても美味しく、フルーツなど入ったパンはなお美味しかったです。るんるん

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posted by ki at 16:46| 色々と見て