色々と細かい作業などの仕事もあります。写真は、トイレのタオル掛けです。便器が手洗付のタンク式なので、そこで手を洗って壁のタオル掛けで手を拭いて、となると、その途中で水滴が垂れてしまいます。そこで、タンクの上にある棚板を利用して、タオル掛けをタンクの真上に付けることにしました。タオルを掛けたり手を拭く時に負荷がかかるので、回転するタイプを探します。ちょうど良いサイズのモノで固定が強力磁石のタオル掛けがあったので、棚板にフラットの金物を取り付けて、そこに磁石でくっ付けました。磁石が強力なので、使ってる時に外れるようなことはなさそうですが、外したい時には、テコで傾ければ外すこともできます。
簡単に交換できるのですが、意外と知られてないシャワーヘッドです。ただネジ込んでOリングで止水してあるだけなので、タオルなどで持って回せば外せますし、最近の国内メーカー製品であれば、どのメーカーでもほとんど交換できます。写真は、右のTOTOの空気を混ぜて節水するタイプのシャワーが、当たりが強すぎるとのことで、三栄の柔らかく出る節水タイプのシャワーヘッドに交換した時です
四角いプロペラファンの付いた、いわゆる標準換気扇もはめ込んであるだけなので、簡単に交換できます。ただし、プラグとプルスイッチ(ひも)が付いたタイプでないと、電気工事が必要です。枠の中で2本のネジで留まっているので、それを外して入れ替えます。写真は、25cmサイズを交換したところで、カバーをはめる前にテストした状態ですね。
こちらもタオル掛けです。キッチンにシンプルなタオル掛けを付けようということで、家具用のネクタイ掛けを転用して取り付けてます。こういう単純なタオル掛けは、ありそうで意外に無いんですよね。くらしデザインスタジオ@考(^^;)トップへ
棚受けレールは、よく使われる止受を付ける薄いタイプでなく、特に理由は無いのですが、アルミ製のダボを引っ掛けるタイプの棚受けレールを使ってみます。本来は、溝を切って埋込みながら使うタイプのレールのようで、厚みがあるのですが、ダボなので棚板が動くのを抑えることができそうです。
サイズの小さめの棚なので、棚板のシナランバーは18mm厚を使います。3×6からの切り出しのできる作業環境は無いので、棚板のカットはホームセンターでカットしてもらっています。
必要な棚板にダボ溝の加工を終えると、こんな感じです。
最後に、棚板の正面側になる木口に、木口テープを貼っていきます。板厚より幅広のシナテープを貼って、隅カッターは持ってないので、普通のカッターではみ出た部分を切り落として棚板は完成です。
取付ける棚に、棚受けレールの墨出しをして取付けていきます。垂直と4本のレールの高さをキッチリ揃えないといけないので、水平器をあてて調整しながら固定していきます。
棚板を載せて、棚板の微調整をします。棚の奥と両側面がなるべくキッチリ納まるように寸法を決めているので、わずかに納まらず、現場でカンナをかけて納めて完了です。
少し前、インターホンの交換作業をしました。室内の親機の位置も変えたいとのことで、まずは天井裏へ上がって、既設のインターホン用のコードを探します。築40年以上の建物なので、天井裏は広いのですが、リフォームで壁が、古い小舞壁と新しい大壁の二重になってます。
取付けるのは、パナソニックのVL-SWD300KLで、室内子機がワイヤレスでモニター付きになっている機種です。親機には、標準で電源コードが付属しており、親機を取付ける箇所の近くにコンセントがあれば、電気工事をしなくても取付けることができます。
ここのお宅の場合、メインで使うのは親機ではなく、このワイヤレス子機の方です。この子機は、普段は充電台に載せておくのが前提の機種なので、充電台をどこに設置するか考えます。テーブルの上などで、電源コードがジャマにならないうまい場所が無く、こちらも下にコンセントのある壁に付けることにします。
一方、玄関子機は、RC造の塀に、大型の埋込みボックスタイプのものが付いてました。現在主流のタイプよりひと回り大きいので、新しい玄関子機は全く合いません。そこで、そのボックスを利用して、アルミ複合板を取付け、そこに玄関子機を取付けることにします。
あとは、カメラの向きを少し調整してから、玄関子機を取付けて完了です。
ウォシュレットのフタのソフトクローズが効かなくなり、バタンと閉まるようになっていたのでパーツを交換します。ウォシュレットは、8年ほど前のTCF313という量販店向けK2という型式です。
フタの回転軸の中に、回転式のダンパーが組み込まれています。最初の写真のように便座に向かって左の軸に便フタのユニット、右の軸に便座のユニットが組み込まれています。該当するフタのソフト閉止ユニットはTCH621RRというもので、TOTOさんから入手します。約700円ほどです。
写真の右の便座取付けカバーを開いて、便座とフタを持ち上げ、ウォシュレットから外します。便座取付け部を内側にスライドさせて、便座からフタも外します。
写真にある小さな固定ビスを外すと、便座の軸にはまっていたソフト閉止ユニットが外側から外せます。それを新しいユニットに交換して、逆の手順で組み直して完了です。
こちらは、壁掛け電話機を外した穴をふさいで欲しいとのことで、通常のモジュラージャックにしました。壁の中でモジュラー端子接続されていたので、電話機用の取付枠を外して、フルカラー用の取付枠を取付け、端子を固定します。
あとは、プレートを付けて完了です。
さらに、アルミサッシの勝手口ドアで、クローザーを枠に固定していたビスがバカになってしまったそうです。おそらく、ビスが緩んできていたのに気付かず、そのまま使い続けネジ山がすり切れたのでしょう。
使用したのは、3Mさんの室内用透明すべり止めテープ「セーフティ・ウォーク」の50mm幅SWT-50です。これは、基材が塩ビ系のテープで、1本2,000円ほどです。
こんな感じに貼ります。写真は、携帯のライトをあてて撮影してます。スリッパでこすられるはがれやすくなるので、段鼻から10mmほど離して畜光テープを貼ります。畜光テープは、10mmを半分の5mm幅に切って貼ってます。
15段を貼り終えると、こんな感じに見えます。携帯のライトを当ててるので、写真では明るいですが、この階段は、日中でもかなり暗い場所にあります。ですが、少ない光でも畜光するようなので、朝までわずかでも視認できるようになればと期待します。その後、どんな感じかは、まだきいてません…。
一番汚くなっている部分は、このような状態です。元々はクリアなウレタン塗装系のもののようで、途中リフォーム時に、一度塗り直しをしているようです。
先に、玄関ポーチの軒柱から作業して、その状況から玄関ドアの方の作業を考えます。写真は、軒柱の古くなった塗装を剥がしたところです。劣化した塗装は、サビ取りパッドで簡単に剥がれます。雨や日差しの当たり方で残る部分もあったりするので、TAJIMAのサンダーをかけて、スポンジやすりである程度仕上げます。
今回は、和信化学工業さん
軒柱はキレイに仕上り、経過も問題無いので、玄関扉などの方に取りかかります。扉と袖は、明かり採りのためのガラスがはまっているので、サビ取りと中目のスポンジやすりで、劣化した塗装をはがしていきます。雨や陽があまり当たらない部分には、はがれない塗装もあるので、そこはそのまま表面をきれいにするだけで、わざわざはがすことはしません。仕上りに差はでないのと、おそらく、塗装ののりも問題ないと思うので。
ガラスにマスキングをして、塗装をしていきます。細かい部分があるので、少しずつ塗り重ねていくように塗装していきます。
なかなか良い感じに仕上がりました。一つの塗料で塗装しているので、どうしても柱も扉も袖も同じテイストになってしまうのですが、それでも雰囲気は出てると思います。
蛍光灯ベース照明器具の安定器交換は、たまにあります。ラピッドスタート型の安定器が寿命になり、インバーター型に交換するパターンです。器具ごと交換しないのは、費用だったり埋込型で下地や天井の切り欠きが、うまく合わない可能性があったりすることからです。
左が、外した古いラピッド型の安定器で、右の細長いのが、新しいインバーター型の安定器です。この時は、全部で8基交換しています。古いモノは94年頃なので、15年以上が経過しています。安定器は10年ぐらいと言われるので、さすがにキビシいようです。インバーター型は、軽いのとスリムで配線や吊りボルトなど色々回避できるので、扱いやすいです。
今回は、全ての蛍光灯照明の安定器を交換した訳ではないので、安定器を交換したことを示すシールを、自作して貼っています。インバーター型なので、いわゆるFL40形系だけでなくHf32形にも対応するので、その通りに表記しておきます。安定器に、Hfマークのシールでも付属してるといいのですがねぇ。
某宅の電子レンジ台の補強です。15年くらい経過しているレンジ台で、この1番上の天面に、電子レンジが載っています。ですが、最近の電子レンジは非常に重くなっていて、20kgちょっとあります。背板の無い開放型の棚で、地震もあって揺れるので、簡単に補強をしておくことになりました。
板は、余っていた5.5mm厚のシナ合板で、100mm角程度(だったかなぁ)の大きさです。それを強力木工ボンドで接着して、細ビスで固定します。この棚は、パーティクルボード製なので、かなり硬く、木口からでもビスが効きます。背面とはいえ、ビス頭が気になるので、この後、上からマスキングテープを貼っておきます。
一方、中段の固定棚前側は、このようにLのアングルで抜け止めにします。棚板の下面はビス止め、側板はボルトでナット締めです。ボルトは、超低頭タイプを、ナットは余っていたナイロンナットで締めてます。
この方は、ずっと介助用の車いすで、主に押されて生活していたため、この自走式の車いすが来た時も、介助用と同じような装備が付いていました。そこで、自分で車いすをこぐのにジャマになる泥よけを外したり、座位がとてもしっかりしているのに付けていたベルトを、外したりしています。ベルトがあると、身体を前に伸ばしたり、座り直したりもできず、トイレで立ち上がる時にも付け外しが本人でうまくできませんでした。
可動部分もあらゆる部分が調整できます。可動部分は、命を支える部分でもあるので、単純かつ力に対して強い形状になっており、部品もアルミの削り出しだったり、しっかり締まるよう六角穴ボルトが使われています。この軽量で剛性があることが、グニャグニャした介助用車いすとの大きな違いです。
一方、後輪は、ロードバイクなどに使われる、細く空気圧の高いエアタイヤです。進む抵抗と地面からの衝撃を考えると、こういうエアタイヤがいいようです。ですが、丈夫なチューブが使われてるととはいえ、空気圧が下がってくると挟んでのパンクの心配があるので、まめに空気圧のチェックが必要です。バルブは、自動車やMTBと同じ米式なので、ガソリンスタンドでも入れられます。この時は、米式バルブに対応するノズルの付いた、タンク付き空気入れで、めいいっぱい入れました。
以前、
建物に付属する、小さなコンクリートのプランターですが、こうやってサインが立つだけで、花がより惹きたつような気がします。実際は、コンクリートの底があって、深さや水はけに難しさがあったり、陽当たりもあまり良くないのですが、だからこそ、明るい雰囲気を作りたいという気持ちがいいです。
木製の玩具の冷蔵庫です。
ウチのいくさんが、散々遊んだプラレールを、さいのこさんに寄贈?しました。ここ数年、全然使ってなかったのですが、手放すのはなかなか踏ん切りが付かなかったようです。
フロアの蛍光灯ベース照明の安定器交換もしました。古くから使われているベース照明は、全体的に安定器が寿命になっているようですが、このご時世、全照明を交換する予算は難しいようです。そこで、気温が下がってきたこともあり、時間が経ってもチラつきが治まらなくなったモノから、交換します。
週5日開館で、閉館後も作業時間がとれないので、開館前の朝から来館者が多くなる前までの、限られた時間で突貫作業で交換しました。無事、一発でちゃんと点灯です。
某所の引戸の戸車の交換です。木製のレールが減って、その影響で引戸の下部と戸車が傷んでしまったようです。戸車は、ちょっとガクガクと回転するようになっていました。なので、戸車は、戸の高さ調整ができるタイプで、ガラスの入った重い引戸の荷重に耐えられるモノに交換します。
新しい戸車を取付けたら、少し車輪を高めに調整して、引戸とレールの距離を調整して完了です。
大宮ふれあい福祉センターに、ちょっと変わった折りたたみテーブルがあります。広げていると、よくある折りたたみテーブルの感じですが、たたむ時に真ん中から割れて?、折り上がるようになります。
たたむとこんな風になります。この状態でロックされて、キャスターが付いているので、このまま移動することができます。初めて見ましたが、かなり年季が入っているので、永いこと使われているようです。
なので、同じビス穴は使えないので、ずらした位置に、より保持力の大きいビスで、あらためて締め直していきます。
さらに、バネがないと、危ないこともあって、テーブルの各所に注意喚起しておきます。公共施設に関係するものなので、簡単には捨てられず、代わりも用意できないという事情も多少あって、現在も現役です。
はあとねっと輪っふる
効かなくなったビスをあきらめ、穴を貫通させてボルト締めにします。3mmの細い皿ボルトに、作業を繰り返しても緩まないように、ナイロンナットを組合わせて固定します。これで操作部の方は大丈夫ですが、その後、スタンプ台が閉まらなくなっているのを、いずれ、なんとかしたい感じです。