2014年12月29日

【光と風と素材の家_メンテ】49_腐食してしまった軒柱とバルコニー手すりの交換


 初秋の頃に、玄関ポーチの軒柱とバルコニーの手すりが傷んだので交換しました。どちらも無垢材で製作しているのですが、新築当時から納まりに少し問題があることが分かっていて、5年が経過してやはりダメになりました…。自分で交換することも考えたのですが、無理そうなので大工さんにお願いしました。家

s141229a.jpg 建築時の写真です。玄関ポーチはこのように作りましたが、90mm角の軒柱を受ける金物も90角のため、柱をつたう雨水などが柱受け金物の中に入ってしまいます。柱受け金物には水抜き穴は開いているのですが、軒柱が密着して水が抜けづらく、柱の根元が湿った状態になりやすくなってました。

s141229b.jpg そのため、菌なども繁殖しやすく、喰われてしまいました。柱をスギで作っていたのも傷みやすい原因です。

s141229c.jpg 交換にあたり、柱受け金物の足の部分は水が貯まってしまうので、モルタルで埋めてしまいます。さらに、水が抜けやすくするため、軒柱が金物に密着しないよう、座金を敷いておきます。

s141229d.jpg さらに、軒柱を105mm角と一回り太くし、柱受け金物に覆い被さるようにして、金物内に雨水が入りににくくします。樹種もスギから腐食に強いヒノキに変更です。

s141229e.jpg まだ塗装していないので、軒柱はヒノキの色ままです。ヒノキで陽の当たる場所とはいえ、無塗装ではやはりきびしい面があるので、塗装しようと思っていますが、年末時点でまだやっていません…。目

s141229f.jpg こちらも建築中(コーキング等の施工前)の写真ですが、バルコニー手すりをこのようにスギで作ってしまいました。写真奥のコーナー部は、屋根が無いにもかかわらず留めで納めたままです。普通は、この上にもう一つ笠木を載せるのですが、この時はそれをやめてしまいました…。そのため、雨がかかり、太陽光で乾燥収縮し、紫外線も浴び…を繰り返し、できた笠木の隙間から手すりが腐ってきてしまいました。

s141229g.jpg 痛んだ手すりと支柱を取り外した時の様子です。支柱を固定していた金物は特に問題はありません。傷んでいない手すりの部材は、交換せずにそのまま利用します。バルコニー壁の汚れは、痛んだ支柱の塗装やたまった汚れが、大雨の際に流れてできたものですが、左官壁のため洗い流すことはできません…。

s141229h.jpg 交換にあたっては、交換する支柱を金物に固定し、従来サイズの笠木でつないだ上に、もう少し幅の広い笠木を載せて下から固定します。これでビスなどの水がたまりやすい部分を隠す、本来の手すりの納まりになります。

s141229i.jpg 交換が完了した状態です。こちらも塗装しますが、まだやっていません。

s141229j.jpg 留めだった出隅は、このように欠くような組み方に変えて、支柱の上に載せて納めています。留めよりは木材の収縮で隙間ができにくく、さらに、上下の笠木で延ばす材の方向を変えて、手すりから支柱に水が侵入しにくくしています。晴れ

本年も、色々な方々にお世話になりました。ありがとうございましたm(__)m。るんるん
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2014年10月11日

【光と風と素材の家_メンテ】48_窓転落防止手すり外しとカーテンの追加など


s141011a.jpg 今夏前のことなのですが、窓の転落防止手すりとカーテン類の見直しと作業をしました。
 2階と3階の開閉できる窓には、転落防止のために、写真のようなSUS巻パイプを2本取り付けていました。窓には規格サイズ最大のH1300のサッシを使って、光が奥までとどくようにと考えています。そのため、窓枠の下端が床から+780mmくらいと低めになっていて、子どもに限らず大人もやや危なくなっているためです。2本のパイプうち上のパイプの高さが、床から+1100mmと一般的な手すりと同じ高さになっています。
 下のパイプは、子どもたちが下をくぐって転落の可能性があるために付けていたのですが、子どもも大きくなり、窓枠の上で過ごすねこたちもジャマそうにしているので、下の1本を外すことにしました。目

s141011b.jpg パイプは、固定ビスの見えないタイプのパイプソケットで固定して、パイプの回転防止用にソケットとパイプをビスで留めてあるだけなので、ビスを外せば簡単に外せます。ですが、窓が多いので、外したパイプは13本にもなり、長いものは1.6mもあるので、処分場への持ち込みが必要になりました…。

s141011c.jpg 外した後のビス穴は、ホームセンターで売っている木部用の穴埋め材を注入して埋めます。ソケットの部分は木が焼けてないので丸く跡が残りますが、日にちが経てば差がなくなってきます。窓枠が無垢材のため、たまに自然系のオイル塗布もするので、今秋の塗布の時に、分からなくなると思います。いい気分(温泉)

s141011d.jpg もう一つ、夏場の西日等の対策のため、カーテンの追加と南西面側に遮光カーテンを付けることにしました。建築当時は予算の関係もあり、ペアガラスですがLow-E仕様でないことが結構影響しています。写真の窓は、枠内にカーテンレールを付けただけだったのですが、ドレープ用に窓上にシングルのレールを追加します。カーテンレールは、ホームセンターで売っている「ベルタ」という、60cm〜100cm長に対応する伸縮タイプの安いモノです。壁の構成や下地の状況は分かるので、カーテンを留める側を長めに余らすよう長さ調整して、水平を確認してビス留めするだけです。るんるん

s141011f.jpg カーテンは、これまではタッセルをカーテンに直接縫い付けて、マジックテープで留めるタイプに加工していました。この方法だと、窓枠にふさ掛けが必要ないのですが、カーテンのミシン加工が必要になります。最近は、かみさんもあまりミシンを使う機会が少ないので、新しいカーテンにはふさ掛けを用意することにします。

s141011e.jpg ふさ掛けもホームセンターで調達したのですが、窓枠の見付21mmに納まる幅の細いふさ掛けは、あまり流通向けには出てないようでした。結局、オーダーカーテンを扱うところで、写真のふさ掛けの店頭売りを見つけて買ってきました。フルネスの「フラン」というもののダーク色で、長さ60mm幅13mmの出の部分が小さいタイプです。付けた雰囲気は悪くないのですが、塗装がとてもはがれやすいのが欠点ですね…。

 夏場の西日対策の遮光カーテンは、室内は暗くなりますが、輻射熱をかなり遮るのでかなり効果がありそうです。もっと窓に密着できるとよりいいのだとは思うのですが…。晴れ

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2014年07月30日

【光と風と素材の家_メンテ】47_小屋裏エアコンの回転ファンと風道の清掃


 載せる時期が過ぎてしまいそうなので…。http://home.kurade.net/article/29524000.htmlに書いてますように、エアコンを小屋裏に設置して、家全体の冷房を担わせています。そのエアコンをhttp://kurade.269g.net/article/17580562.htmlのように、毎年6月頃に清掃しているのですが、去年からは、室内機内部のファンや吹出し経路の清掃もするようにしています。が、エアコンの機種や設置場所や利用状況などから、5.0kwの方のエアコンはちょっと大変です…。あせあせ(飛び散る汗)

s140730a.jpg これが5.0kwの方の東芝RAS-502PDX(2009年製)ですが、残念ながらウチの使用環境には、あまり良い機種ではなかったようです。複雑な機構の自動フィルター清掃は、2年ほどで不具合が生じていますが、実害はあまり無いのでそのまま使っています。
 エアフィルターは、シーズン終了時にも清掃するので、写真のようにきれいな状態です。元々小屋裏という高い位置に付いているので、ホコリなどはあまり上がってこず、エアフィルターはあまり汚れません。

s140730b.jpg ですが、冷風の吹出し口や中の回転ファンと、ファンから吹出し口までの風道は、結露によるホコリやカビの吸着などで、かなり汚い状態です。エアフィルターと違って、こちらは冷房シーズン終わりには清掃せず、使い始めの前に清掃するので、この状態です。メインのエアコンなので冷風の通過量がかなり多いこと、送風乾燥機能はあるもののそれでも結露を防げない小屋裏の環境と、冬場に暖房としては使用ないこと、などが原因と思われます。
 吹出し口のルーバーは、地道に掃除していきます。問題は、内部の回転ファンと風道の清掃なのですが、このエアコンは、室内機カバーの下が開かないタイプのため、吹出し口の狭い隙間からなんとかするしかありません。ウチの掃除機ではノズルも入りません…。目

s140730d.jpg で、このような小型の特殊繊維モップを、ホームセンターで探してきて多少無理矢理に突っ込んで、拭き取るような感じで清掃しています。回転ファンも少しずつ手で回しながら、羽根に沿って動かしてはがしとる?ような感じです…。

s140730c.jpg 今年は、この2種類を見つけてきたのですが、左の網戸用の清掃ブラシ?の方が良かったです。この内部清掃の後は、はがしたホコリやカビを掃除機で掃除した後、エアコン洗浄用スプレーを使って冷却フィンを清掃して、試運転をすれば清掃完了です。モバQ

s140730e.jpg 小屋裏には、もう一台のエアコン、2.2kwの日立RAS-2210RXV5(2003年製)があるのですが、こちらは、写真のように室内機のカバーの下が開くので、ファンや風道の掃除は楽々です。が、こちらはサブのため、さほど使用頻度がないので、ほとんど汚れません…。るんるん

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2014年05月31日

【光と風と素材の家_メンテ】46_水栓のカートリッジ交換とロールスクリーン取付け


s140531a.jpg 冬の間に、1Fトイレ手洗器の単水栓の水が急に止まりが悪くなり、水栓内のカートリッジを交換しました。三栄水栓http://www.san-ei-web.co.jp/の「ミニセラ」というもので、ハンドルの回転が90度だけなので、ハンドルを長いレバー等に交換する場合に便利かなと思って選んでいました。
 スピンドル+こまのタイプではなく、写真のように、ハンドルの根元に入っているカートリッジをそっくり外して交換します。5年での交換は早いですが、上向きの水栓でありながら、カランに延長パイプを取付けてあり、通常の水栓よりは負担がかかっていると思われます。

s140531b.jpg 交換カートリッジは、このように販売用パッケージでホームセンターで店頭売りされています。ウチの近所のドイトでも普通に売っていますが、セラミックカートリッジなので1,500円ちょっとします…。ちなみに、右が外した方のカートリッジです。
 交換後は、少ししっかりした重さの動きに変わりました。5年前とは、多少、仕様変更があるのかもです。たらーっ(汗)

s140531c.jpg この2ヶ月後、屋外(屋根有)のミニセラ水栓でも、同様に水の止まりが悪くなりカートリッジを交換しました。もしかしたら、5年前のミニセラカートリッジの中に、5年ぐらいで寿命がくるロットがあったのかもしれません。こちらの水栓は、カランの方だけ交換して、ホース接続の方はホースに止水機能があるので先送りしています。雨

s140531d.jpg いくさんも4月から中学に行くようになり、部屋がダイニング上の吹抜けと、大きな開口でつながっているのが、うまくなくなってきました。別な部屋と交代も考えたのですが、ここが良いそうなので、冬の間に、開口部に開け閉めできるロールスクリーンを取付けました。
 閉めた時は、写真のような感じになります。視線はこれで遮れますが、ロールスクリーンでは音は遮ることはできません。元々、小屋レベルで全ての部屋がつながっているので、音はあまり関係ないのですが…。冷暖房の方は家全体で考えているhttp://home.kurade.net/article/30028842.htmlので、吹抜けと区切ったことで、少し部屋の効きは、悪くなるのかなと思います。

s140531e.jpg ロールスクリーンは、現しの梁の下端に天付けしています。壁脇から操作するようになるので、単純なコード式で、光は通す程度のプライバシー配慮のスクリーンです。モバQ

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2014年02月22日

【光と風と素材の家_メンテ】45_隙間の冷気止めと天窓や便器の結露


s140222a.jpg 既製建材を使わずに、無垢材と左官壁などで造っているので、季節によって無垢材が動きます。冬の低い気温と乾燥で木が収縮し、所々に隙間ができます。根太床のため、床下の冷気が壁内に入りやすいこともあって、写真の巾木と枠の隙間から冷気が入ってきてました。なので、隙間に断熱材パーフェクトバリアのサンプルをさいて詰めて、止めました…。夏場は逆に隙間が狭くなるので、伸縮に対応する断熱材でないとです。

s140222b.jpg トイレ手洗器の下にあった隙間にも、断熱材を詰めました…。壁の配管貫通からライニングを通って、この手洗器の下側の隙間から北風が強い日に冷気が入ってきてました。金物取付け用の穴もテープでふさぎました…。雪

s140222c.jpg 今年は雪の量が多いです。天窓は上に雪が積もった状態になると、結露か隙間侵入か定かでないのですが、室内に水滴が少し落ちてきます。写真は、今年3回降った中の1回目の時で、雪の量はそんなでもなかったのですが、朝ポタポタしてました。一番多かった3回目の時は、起こりませんでした。ポタポタも朝の少しの時間だけなので、気温が下がっての結露なのか、解け始めての隙間侵入なのか、未だに分かりません…。

s140222d.jpg サッシ枠とフレームの隙間から水滴がまわってきて、こんな感じに水滴が付きます。天窓は中軸回転式なので、結露も侵入も多少しやすいタイプだと思います。

s140222e.jpg 床に落ちる水滴はこの程度なので、特に気にはならないのですが、無塗装の杉の縁甲板なので、うっすらシミにはなります。木目と混じって目立たないのですが、気になればペーパーをかけてしまえば大丈夫な程度です。

s140222f.jpg 3回目の大雪の日は、北面の窓はしっかり結露していました。通常ペアのガラスは結露してないのですが、断熱でないアルミサッシのフレームが結露していました。アングルなどもアルミ製の頃のサッシです。たらーっ(汗)

s140222g.jpg もう一つ結露です。こちらは冬ではなくて、春から秋にかけて湿度がとても高い日に、まれに1Fのトイレ便器が結露します。配管があるため、便器内は外気に近い気温になり、便器自体も室温に対して低くなります。そのためトイレの室温と湿度が高い状態になると、便器に結露が起こります。便器を防露タイプにしておくと、かなり防ぐことができるのですが…。
 何回も結露して床に水がしたたるうちに、土間のホコリなどを寄せて少し跡になってしまいました…。なので、土間の跡を少し磨きました。便器下端に結露吸水テープを貼ろうかと思って買ったのですが、まだ貼ってません…。雨

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2014年01月18日

【光と風と素材の家_メンテ】44_引出しハンドル交換と天板の塗装とメンテ


s140118a.jpg 少し前、キッチンカウンターの引出しハンドル(取っ手)を交換しました。製作家具のキッチンなので、いわゆるラインや埋込タイプでなく、普通に前板にハンドルを取付けています。特に品番等指定せず家具屋さんにお任せで、写真の下のような四角いデザインのものが付いてました。

 ですがキッチンなので、この引出し前に立って台所仕事をすることになり、どうしても足がハンドルにぶつかります。前の四角いハンドルだと足がぶつかった際に痛いとのことで、写真の上の、角の丸いタイプのハンドルに交換しました。凝ったモノは必要ないので、いわゆるカチューシャ形といわれるハンドルです。元のハンドルと同じビスピッチが128mmのモノを探して、その中から選んでます。本来は、もう少し小さい引出し向けのハンドルです。

 このような形状のハンドルは、ハンドルのボルトの飲み込み長さが短いので、強度を保つためにハンドルの飲み込み長さ確保を優先して、前板を貫通して裏から留めるM4ボルトの長さを決めます。が、引出しの箱と前板を貫通してうまい長さの汎用ボルトが無く、裏側を少し座堀り、ボルト頭を皿にして埋込むようにして長さを合わせてボルトを締めました。目

s140118b.jpg 洗面カウンターの水栓まわりは、オイルフィニッシュをあきらめてウレタン塗装をしました。写真のように、洗面器が陶器製のものなので、水栓はカウンターに立っています。さらに、2ハンドルの混合栓(写真はハンドルを外してあります)なので、ハンドルを操作する時の水滴などは、全てカウンター上に垂れ落ちます。

 でありながら、カウンターは杉の無垢集成材のオイルフィニッシュです。樹種が杉だったことと、洗面なので石鹸などを使うため、オイルフィニッシュだとすぐにオイル分が少なくなってしまいます。そうするとカビなどが付いて、水栓まわりが常に黒っぽくなってしまってました。

 そこで、写真のマスキングテープの範囲内だけウレタン塗装をして、水も石鹸もカウンターに付着しないようにします。ウレタン塗装の光沢面は、木の雰囲気をそいでしまうので、最小限の範囲にとどめています。

 ウレタン塗装する範囲は、カビ等の黒い汚れをペーパーでキレイに取って、ウレタン塗装の付きなども考慮して、番手の大きいペーパーで表面を磨いておきます。ウレタン塗装は、ホームセンターで売っている「水性ウレタンニス」と商品名が付いているもののクリアです。本来のニスではないですが、水性でも乾燥が比較的速く、いやな臭いも無いので感心してしまいました。これを、途中ペーパー研磨を挟んで2度塗りしました。いい気分(温泉)

s140118c.jpg 写真の左側で、光を反射している方がウレタン塗装、しっとりとした方がオイルフィニッシュです。このように何もないところで塗装面を切り換えてみました。

s140118d.jpg こちらは、毎秋恒例のキッチン天板の汚れ取りと、オイルフィニッシュの塗り足しです。最初の2年間は半年ごと、その後の3年間は1年ごとに続けています。

s140118e.jpg 前記の洗面カウンターと違って、ヒノキの無垢集成材なのと、塗装メンテの頻度が高いことで、表面オイル面がとても安定しています。食洗機があるので、洗剤を使う手での食器洗いが少なめなのもあるかと思います。るんるん

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2013年12月01日

【光と風と素材の家_アイデア】43_姿見の転用とミラーの取付け


s131201a.jpg 少し前、部屋に置いて使っていた姿見が、ジャマということで、収納トビラの内側に取付けることにしました。写真は、取付けを完了した状態です。普段は、ミラーは見えたくないとのことで、収納トビラの内側に取付けてます。

s131201b.jpg 姿見は、通販で売ってる床スタンドの足が裏側に付いてたタイプで、その足一式を無理やり取り外してます。ガラスのミラーなのでかなり重さがあります。どうやって取付けるか考えた結果、ミラーの下に台になる角材を取付けてそこにミラーを載せ、ミラーの横を動かないように押さえることにしました。

 台は、余ってたヒノキの角材のビス留めです。横の固定も自宅にある部材でなんとかします。発泡PEのコーナークッションをサイズにカットして、それを大きいワッシャーを介してビスで留める方法でうまくいきました。開閉動作のあるトビラなので、ガタつかないようにミラーを固定する必要があります。完全に密着させるのは難しかったので、クッション材でガタつく動きを吸収することにしてます。るんるん

s131201c.jpg 1Fの土間にも、姿見を取付けました。写真は、下から撮ってるので位置が高く見えますが、ミラーの前に立てば、ちゃんと靴まで見える高さに取付けています。こちらのミラーは、ホームセンターをウロウロしていて見つけた、白く塗装された木枠が付いたミラーの既製品です。

s131201d.jpg 木枠がピッタリはまるように、壁にミラー固定用の下地の角材を取付けます。そこにミラーをはめて、上と下からビスで下地の角材に取付けて完了です。こうすると、ミラーの上下にビス穴が開くだけで、正面から見ると壁とミラー以外の固定金物が見えない納まりになります。が、この既製品ミラー、ミラーと木枠の固定にすでに金具が見える状態で使われているのですが…。モバQ

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2013年10月01日

【光と風と素材の家_メンテ】42_HDDレコーダーを壁掛けで設置する


 ダイニングの壁掛けテレビには、録画機やコードを出したくなかったので、シャープのブルーレイBDD内蔵のLC-26DX1を使っています。ですがHDD内蔵ではないので、4年ちょっとの間、毎日の約4時間くらいの録画・再生の繰り返しで、BDDが疲れてきてるようでした。稼働音がだんだん大きくなってきて、たまにディスク読み込みがうまくいかないことが起こってました。

s131001a.jpg そこで、完全にBDDがダメになる前にBDDの交換をしようと考えて、シャープのサービスに補修部品として入手できないかきいてみますが、出張点検・修理のみでの対応だけとのことです。はっきり故障しているわけではないので出張はお断りして、汎用のBDDでも入ってるのではとBDDカバーを開けてみます。が、カバーを外すだけで、銅線むき出しのコードを外したりが必要なようで、壊しそうなのでこちらも断念します…。目

s131001b.jpg そこで小型のHDDレコーダーを外付けして、レコーダーを壁に付けてしまうことにします。HDDレコーダーは、バッファローのDVR-W1V2/1.0Tで、W24cm×D17cmくらいの比較的小さなサイズです。右は、これを壁に固定するための棚板のようなモノで、棚板は余ってたシナランバーに木口テープ貼って作ってます。壁への固定は、左官壁の下地の関係で、上からぶら下げるような長いL金物を使うことにします。

s131001c.jpg 横から見ると、壁にこのように固定します。テレビとは縁を切って別に壁に直接留めてますが、その留める壁掛けTV用の下地が、この高さぐらいまでしか入ってないので、ぶら下げ型です。レコーダーは背面にケーブル端子があるので、壁との間に5cmくらいの配線スペースをとってます。あとはアンテナ電波を分配して、TVとHDMIケーブルでつないで完了です。るんるん

s131001d.jpg 設置が終わるとこんな感じです。TVは26インチで比較的小さめのタイプですが、それに対してHDDレコーダーはこれぐらいのサイズです。ただし、奥行きはサイズや配線の関係で、TVより10cmほど出っ張るので、人が通る動線から離れる左側に寄せて取り付けてます。正直言えば、このTV下に設置しなくてはならないのは、TVを見ながらの赤外線リモコン操作のためだけで、リモコンが無線とかであれば、どこかへ隠して設置してケーブルだけでTVへつなげればいいのだと思うのですがね…。モバQ

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2013年06月07日

【光と風と素材の家_メンテ】41_玄関灯のLED電球不具合交換と白熱球


s130607a.jpg http://home.kurade.net/article/56807561.htmlの時に、LED電球に交換した玄関灯ですが、1年経たずに、そのLED電球がチラつくようになってしまいました。原因はおそらく、一晩中ずっと点灯しているうえに、室内用の装飾向けLED電球を屋外に使ったため、マイナス5℃くらいになる温度に、基盤か何かが対応できなかったのだと思われます。夜

s130607b.jpg 元々は、クリア電球60Wが付いていた照明ですが、最初から左の電球形蛍光灯10W形に交換していました。ですが、見た目があまり良くないので、クリア電球風のLED電球が発売され始めたこともあって、真ん中のクリアタイプの装飾用LED電球2.0Wに交換していました。
 そして今回は、右の、同じELPA朝日電器http://www.elpa.co.jp/product/のエルパボールクリア電球タイプ4.3Wに交換しました。

s130607c.jpg 2つのクリアタイプのLED電球を比べてみます。左は15W相当の装飾用とされているもので。口金付近にあるLED素子の光を、光の通る方向性のある柱状の樹脂?を通して、その先で光るようになっています。
 右は、30W相当の一般用とされているもので、白いところに円形に並んだ6つのLED素子の光を、花びらのようなパーツを通すことで、光を散らしているようです。こちらも、使用温度の下側は5℃となっていますが、寒い冬を無事に越えることを期待してます。雪

s130607d.jpg 関連で、現場など絡みで電球形蛍光灯やLED電球に交換して、外して余っていた白熱球が増えてきたので、整理して使う方に少し譲りました。左の下側のミニクリプトン球は、20球近くありました。右のクリア電球は耐震形のフィラメントが切れにくいタイプです。左の上はミニ電球のクリアですね。

s130607e.jpg 左のミニクリプトン球のレフ形は、需要があるようで、全て引き取られていきました。右の上のボール形電球は、何についていたのか覚えていないのですが、ボール形は電球形蛍光灯になってから、主流になった形状かと思ってました…。ひらめき

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2013年04月22日

【光と風と素材の家_メンテ】40_1階外壁の板張りの塗り直し その2


 先月、1FのRC造部分の仕上羽目板の塗り直しをしました。前回は、http://home.kurade.net/article/43586917.htmlで、今回二回目になりますが、どうやら今後2年ごとの塗り替えになりそうです…。前回も書いてますが、板張りは、一般的な12mm厚のスギの羽目板に、リボスのタヤエクステリアの2回塗りです。前回は1回塗りのようになってますが…。陽あたりも良く雨もかかる状況下で、スギ板に木材保護塗料系の塗装だと、2年ぐらいが限界のようです。晴れ

s130422b.jpg 前回はあまり目立たなかった板の傷みですが、今回、分かるようになってきた箇所の写真です。水切りのすぐ上の部分で、板が板目に沿って割れてきてます。表面の傷み方から、長時間湿ったままになっていた気配が感じられ、雨の多い季節に傷んだのだと思われます。

 水切りとの距離は30mmほどありますが、それでも水切りで跳ね返る雨の影響があるのだと思います。あるいは、縦に羽目板を張るため胴縁が横に付けてあり、羽目板の裏側に入った雨水が、横胴縁の上で溜まりやすいというのもあるかもです。ただ結果的に割れてしまうのは、雨に影響に加えて、季節や温度による板の大きな伸縮に、下地などに追従できない何かがあるのではと思います。雨

s130422c.jpg 同様に、こちらはサッシの上端です。板にはうっすら雨じみの跡が見えます。意匠的な判断から、サッシ枠に羽目板をどんづけしてシーリングを省略しているので、雨天時にサッシの枠の上に雨水が溜まると、羽目板の木口がずっと水に浸けられてる状態になることが、大きい原因と思われます。目

s130422a.jpg 上記の板が傷んできた箇所ですが、まだ板自体がフカフカしてしまうほどではなく、たたいても下地もまだ大丈夫なので、補修や交換はせず、そのまま再塗装で済ますことにします。塗装は前回と同じエクステリアhttp://iskpark.com/lineup/で、ブルーにブラックを少し混ぜたこれまでと同じ色を塗り重ねます。

 南東〜西面にかけては、日射の影響で板の傷みが多く塗装の劣化も早いので、今回はきっちり2回塗りをします。北東〜南東にかけては、前回同様、板の傷みも少なく比較的塗装も残っているので、1回塗りで済ませます。こちらは1回塗りでも、2年ぐらいは持つようです。るんるん

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