2017年01月11日

【光と風と素材の家_メンテ】56_小屋裏設置エアコンの故障・交換と清掃など


s170111a.jpg (→【アイデア】02_空間をつないで全館での冷暖房と換気)で小屋裏に設置していた5.0kWのエアコンが、設置から8回目の夏場をちょうど終えたところで電源が全く入らなくなりました。明らかにエアコンの電源まわりが故障したようなので、修理ではなく、閑散期の10月末に交換になりました。写真は、交換後のエアコンです。

 小屋裏のエアコンは、エアコンの冷風を直下の吹抜けを経由させて、1台で屋内の大半を冷やす用に使用しており、最上部に位置するため冷房のみの使用です。ですが、今となっては住宅の断熱性能がさほど高くないため、強めで長時間の連続運転になっていることが多く、また、基本的に連続運転のため、夜間も止めずに弱めで運転されていました。大まかにいうと、夏の2.5ヶ月くらいの間は、ほとんど回りっぱなしという感じです。そのため、エアコンの電源部に、一般家庭での使用想定より負荷がかかっていたと思うのですが、家庭用の壁掛けエアコンに、店舗など向けようなタフな耐久性を期待しても無理ですよね…。あせあせ(飛び散る汗)

 今回はメーカーを代えて、量販店ではなく業者向け型番でMSZ-JXV5616の三菱電機の5.6kW機http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kirigamine/setsubi/jxv/にしてみます。住宅の状況から、最大能力が高くないと温度を下げられない可能性があるのですが、今どきのインバータ機は最弱時0.6kWまで下がるので、連続運転になればさほど消費電力はかからないのでは…と考えます。ムーブアイなどの省エネ機能は、ほとんど使えないのでOFFにしますが、そのような付加機能が付いてないようなベーシックな機種だと、エアコンの基本的な設計が古くベースの性能が劣ってしまうことを危惧します。

s170111b.jpg エアコンの冷媒配管とドレン管は特殊ルートですが、再利用で全く問題なしとの判断でした。室外機も、以前の機種より少しサイズが大きかったですが、ギリギリですが無事納まりました。敷地境界までの距離が短いため、今回は室外機のショートサーキットの可能性をより下げるため、吹出ガイドを追加しています。

s170111c.jpg 右が、この新しいエアコンのリモコンなのですが、日本国内向けの高齢者仕様?のためか、とても大きいです。最近は、コストダウンで小さい標準リモコンが多い中なので、ちょっとびっくりです。目

s170111d.jpg 小屋裏に設置しているもう一台の日立エアコンRAS-2210RXV5は、使用頻度が少ないので、14年経過したものの特に不具合は無くまだまだ継続使用します。毎年、夏場の使用が終わった頃にフィルターなどを掃除するのですが、このエアコンは下部がガバッと開くので、分解せずともファンや風洞がそれなりに掃除できます。今年になって、掃除機に付属の隙間ブラシが便利なことに、初めて気付きました…。掃除の様子を撮ったのですが斜めになってしまったので、垂直を正しく回転させて余白のある写真になっています。モバQ

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2017年01月01日

【お知らせ】2017年も、よろしくお願いいたします。

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 いくさん(息子)も、中学生を卒業する年になり、
 私も、自分自身のことを、心配する歳になってきました。

 そうなると、自分の思うところ感じるところに対して、
 素直に動いていけるようになれると、よいのかなと思います。
 でも、若い方々のジャマにならないように、気をつけねば…です。

 今年も、なんかイイ感じかな〜♪と思える年になりますように。
 今年もまた、よろしくお願いいたします。晴れ

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posted by ki at 22:29| Comment(0) | お知らせ

2016年12月25日

【建物進行中など】39_それぞれの暮らし方にふれてみる その5


 「ばり研通信」189号(2016年10月末発行)の私の連載より、一部、修正して掲載してます。「ばり研」(=ノイエ)は、http://blog.goo.ne.jp/neue-blogです。
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 前回http://home.kurade.net/article/177881738.htmlに続き、「でるでるCLUB」で見てきたことを、ノイエから参加のAさんと話して書いてみます。9月に、ふじみ野市で活動している「上福岡障害者支援センター21」さんhttp://k-center21.net/のケアホーム「第2ひまわり」や、生活ホーム「みどり荘」などを見てきました。Aさん含め車いすの方々も、それぞれの方法で住まいの中まで入り、そこでの暮らしを見て感じて話しをしていました。目
        *
s161225a.jpg 「第2ひまわり」は、戸建住宅の個室を5名分の個人スペースとして、DKと水回りを共用スペースとして改装した住まいです。主に、親と離れた生活の経験をしようという方が暮らしており、週末だけは親元へ帰ったりするそうです。ここで暮らすEさんの、人付き合いの楽しい話しを聞いた後に、Eさんの個室を見させていただきました。自分の好きなモノを好きなように並べてあり、Eさんならではの居心地の良さが作られているように感じました。
 Aさんは、DKの共用スペースで「電気が点いていなくて、中が暗かった」と思ったそうです。ダイニングが1階の中央にあり、窓がキッチン越しになるのでやや閉じた印象だったかもです。ですが、2階にあるEさんの個室は、窓も大きくとても明るい部屋でした。
 Aさんは、車いすから降りて玄関を入ったことも印象に残ったようです。普通の住宅なので道路から玄関ポーチへも段差があり、Aさんは道路で車いすを降りてポーチに腰掛け、そこから地面を這って玄関へ入りました。私には大変そうに見えたのですが、Aさんは、自宅に比べて入りやすいと感じたそうです。家

s161225b.jpg 「みどり荘」は、6室あるアパートのうち、5室を個人の住まい、1室を事務所兼食事などの共用スペースとした生活ホームです。別棟で浴槽を埋め込んだ広いお風呂があり、重度障害の方の入浴設備もあります。個人の各室はそれぞれに玄関があり、そのカギは各個人で管理するそうです。そのため、外出などの時間は自由にでき、普通のアパート暮らしに近い印象です。また、生活ホームの制度なので、住む方自身が頼んだヘルパーさんが入ることもできます。ここで暮らすFさんから、体験入居を何回もしたことやお金の管理など、一人暮らしは自分でやろうとしないとできないと感じた、ということを聞きました。
 おじゃました事務所は、各個室と中がほぼ同じだったので、Aさんは、「畳の奥が網戸で」「生活している、使っている感じがあって落ち着ける」と感じたそうです。また、「門限が無くて、好きな時間に帰ってきていいのはいいな」、「ご飯が食べたい時はあるけれど、気が休まるかなって」思ったそうです。Aさんは家族が多いので、自宅では時間や音など気を使うからのようです。いい気分(温泉)

s161225c.jpg さらに、UR都市機構の賃貸住宅で一人暮らしの、センター21のGさんのご自宅へもおじゃましました。大規模な集合住宅なので、エレベーターも有り、通路や玄関なども広く段差もほぼ無いので、車いすも利用するGさんでもスムーズに部屋まで行けます。Aさんも、「段差が少ないな」、車いすでも「入口から奥まですーっと行けて」「楽に動けるな」と感じたようです。
 普通のマンションなので、室内は広く周囲も気にならないので、皆で飲んだりしてたのですが、とても居心地の良い空間でした。Aさんは、「ソファーがあったのが、仕事から疲れて帰ってきて休めるのかな」と思ったそうです。また、「クッションや、床に新聞、テレビとかがあって、私はここで生活してるみたいなのを、みんなに見せても恥ずかしくない」ということや、「人を招き入れてもイヤだなっていうのがないんだな」というのが、「自分ではできないかな…」と感じたそうです。
 Gさんの一人暮らしの武勇伝?の楽しい話しを聞きながら、自分らしく暮らせる空間と時間が持てることは、人として魅力を高めていくためにとても大事だなと、あらためて思った1日でした。るんるん

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【建物進行中など】一覧

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2016年12月11日

【色々とみて】108_さいたま新都心けやき広場と高田馬場駅の公共トイレ


 2ヶ月ほど前になってしまいましたが、たまたま通りがかった、さいたま新都心のけやき広場下のトイレが、とてもキレイになっているのに気付きました。なので、一緒にいた車いすの彼に付き合ってもらって、女子以外のトイレ内を一通り見てみました。目

s161211a.jpg けやき広場の下階は、ピロティのような半屋外の空間に店舗などが並んでいるので、このトイレもガラスの自動ドアの特定防火設備によって区画されています。さらに、バリアフリー対応などのため自動ドアになるので、火災時などの停電時の非常用出口として、なんとくぐり戸付きのタイプです。

s161211b.jpg トイレ内は、車いすやベビーカーが移動しやすいように、曲がり角が無く曲面の壁で構成されています。公共トイレもトイレ内の設備が増えてきて、まだあまり見慣れない種類のピクトグラムが表示されています。ベビーベッド・ベビーシート・フィッティングボードは、ある程度普及してきたように思いますが、車いす対応トイレの一番下に表示されている、車いすの人など用の移乗ベッドや、写真にはありませんが、女性トイレの化粧直しスペースを示す口紅は、私はまだ見たことがなかったです。車椅子

s161211c.jpg 今どきなので、男子トイレ内にも、ベビーベッドが洗面スペースに装備されています。

s161211d.jpg 一般の男子トイレ内の個室も様々なタイプが用意されており、その中の一番大きい個室は、入り口が折り戸になっています。個室内は、便器サイドの手すりはなんと両側に設置されており、小さい子用の便座まで装備されています。あくまで、いわゆる車いす対応のトイレとは別の個室ですが、この個室であれば使える車いすなど利用の方も結構いると思います。

s161211e.jpg こちらが、いわゆる車いす対応トイレ内ですが、写真は便器とオストメイトのある側の半分だけを載せています。写真にない側に、大型の折りたたみベッドや車いす対応の洗面台などがあります。最近は、便器脇に設置するものが増えてきてしまって、L型手すり・ペーパーホルダー・手洗い器・ウォシュレットリモコンが窮屈です。このトイレでは、ペーパーホルダーが上にストックできるタイプのものが付いていて、その分だけTOTOの標準よりリモコンの位置が高くなってしまい、少し使いづらそうです。TOTOさんとかでは、このトイレ脇の装備は、どのように整理する考えに進んでいっているのか興味があります。ひらめき

s161211f.jpg 当然ながら、こどもトイレもあります。ここは、こどもトイレといえども、ちゃんと丸見えでない空間になっています。こども用の洗面台に加えてハンドドライヤーも装備されています。この右側に進んだ奥には、明るい授乳スペースもあるようです。

 このような、公共施設やショッピングセンターなどの所詮トイレに、これだけ思いやりと機能性を込められているのを見ると、ウォシュレットと共に世界に誇るトイレ大国なのが良い感じです。るんるん

s161211g.jpg おまけでもう一つ、撮影は夏頃ですが、西武鉄道の高田馬場駅の、通常の男子トイレの個室です。なんと扉が引き戸で、さらに便座がウォシュレット付きで、かつ音付きのタイプです。電車

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posted by ki at 21:03| Comment(0) | 色々と見て

2016年11月30日

【建物進行中など】38_それぞれの暮らし方にふれてみる その4


 「ばり研通信」188号(2016年9月末発行)の私の連載より、一部、修正して掲載してます。「ばり研」(=ノイエ)は、http://blog.goo.ne.jp/neue-blogです。
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s161130a.jpg 障害のある方の暮らしを訪ねて話しを聞く、という「でるでるCLUB」の活動に興味を感じ、7月から飛び入りで?参加しています。「でるでるCLUB」は、埼玉障害者自立生活協会の事業の一つで、普段は会わないような様々な人が集まって、外出の企画を立てて出かけていくことで、互いのつながりをつくっていく活動だと思います。ノイエからはAさんが参加しているので、他の人の暮らしを訪ねて感じたことを話して、連載に書いてみたいとお願いしました。目
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 7月は、戸建住宅で一人暮らしをされているBさんを訪問しました。元々お父さんと暮らしていた自宅で、お父さんが亡くなられてからは、ヘルパーさんを頼みながら自宅で暮らしているそうです。Bさんは、過去の施設への入所経験から、一人暮らしがしたかったそうですが、ヘルパーさんを頼みながらの生活は、時間が決められてしまうので半分施設のよう…とのことです。
 ですが、主に時間を過ごされている部屋は、日々の暮らしの中で色々なことをされているのが伝わってくる、多様なモノの詰まった、居心地の良い空間でした。動きやすいように、上空もうまく利用して、生活に必要な物が整理されているのに感心しました。
 Aさんは、電動車いす使用のBさんが、自宅の玄関を「一人で開けて入っていく」ことが、「必死に入ろうとしている感じ」で印象的だったそうです。「手すりにつかまって」車いすから立ち上がり、玄関引戸の「カギを押して」開けて…と、一人でこなしていました。また、ヘルパーさんを頼んで「好きなプールへ行ったり、好きなことができる」ことが、「悩んでなくて生き生きとしている」と感じたそうです。さらに、「お父さんに頼りきっていた、というBさんの話しを聞いて」、「突然、人がいなくなったら、全部自分が考えなくちゃならない…」と、当事者の方の話しは伝わるものがあるようです。家

s161130b.jpg 8月は、生活ホームで共同生活をされているCさんを訪問しました。戸建住宅を利用した生活ホームは、各個室+共用のDK・浴室・トイレの生活空間で、3〜4人の方が共同生活できるそうです。DKにおじゃまして、Cさんや世話人の方のお話しを伺ったのですが、介助者さんなどが出入りして、そこで食事をしたりお酒を飲んだりしながら話しをしているような、共同生活の空気感が良かったです。私は、三方向を田んぼに囲まれた、この生活ホームのロケーションも好きでした。
 Aさんは、ダイニングの「テーブルが目に入って、冷蔵庫や炊飯器がそこにあって」、「自宅と同じような空間にいる気がした」そうです。そこで、「Dさんと共同で生活していて」、「たまに(世話人の)Eさんとお酒を飲んでいだり」、「女性の話しをしたり」するのが、「一緒にいるからこそ」で「自然な感じがした」そうです。ビール
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 この2つの暮らし方のうち、Aさんがやってみたいと思うのは、Bさんの一人暮らしの方だそうです。その理由は、訪問して思ったことよりも、現在の自分の暮らし方から思う所が強いようで、「家族が多くて、(食事やお風呂などの)時間が区切られていて、(その時間に合わせて動くことから)抜け出せなくて…」とのことです。「ヘルパーを入れることや、一人で暮らすことに憧れていて」と話す一方、「ヘルパーを頼んだことがないので、どうしたらいいか分からない」ことや、一人で暮らすとなった時に、そのことを家族とどう話せるか…など、不安も大きいようです。
 私は、大学へ通っている時に一人暮らしをしました。初めは家事などやる事の心配をしましたが、すぐに、友人など知り合いが増えないと、日々の生活が広がらずつまらないことを感じ、苦手な人付き合いに必死になりました。当時の手探りの人付き合いでは、失礼なことも多々あったですし、失敗もしたですね…。るんるん

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posted by ki at 19:57| Comment(0) | 建物進行中など

2016年11月21日

【ばり研通信】82_三角ベースとペタジーニとライオンズと♪


「ばり研」(=ノイエ)は、http://blog.goo.ne.jp/neue-blogです。
以下、「ばり研通信」187号(2016年7月末発行)の私の連載より、一部、修正して掲載してます。
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とりあえずいってみますかぁ♪ #82

* 三角ベースとペタジーニとライオンズと♪ *

s161121.jpg ノイエで連載ネタを考えてると、Bさんから「コリジョンルールがよく分からない…」という話しがでました。そこから野球の話しをする中で、そういえばノイエの野球好きの面々は、自分自身はどう野球をやったり観たりしてきたのか聞いてみたくなりました。野球
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 まずは「はあとねっと輪っふる」さんの「かわら版」に、よく野球のことを書いているAさんです。Aさんは電動車イスを利用しています。野球は、養護学校の「小学5,6年」の頃に「体育で三角ベースをやっていた」そうです。「養護学校の多目的室で」「四つ這いで」やっていて、ピッチャーが「転がしたボールを、カラーのバット(プラバット)で打って」、「四つ這いで一塁へ」走った?そうです。ボールは「黄色いスポンジの」ボールを使っていたそうです。
 プロ野球は「(先輩の)Cさんが中学3年くらいで、西武ライオンズのファンクラブに入っていて、(その時に)自分は小学3年くらいで、いいなと思っていた」と。初めてプロ野球の試合を観に行ったのは「小学校の5,6年の頃、西武ライオンズの試合を観に、家族で西武球場に行った」そうです。でもその時は、「全部(試合終了まで)観たいと言ったけれど、混むからと7回くらいで帰り、すごく残念だった」そうです。

 一方、電動アシスト車イスを利用しているBさんは、野球は「普通小学校に行ってた時、5,6年の体育の授業でもやりました」と。「手でゴムボールを打つ」野球だったけれど、「自分だけプラバットを使って、ペタジーニのまねをしたりして、(他の人からは)うらやましいなぁと言われてました」そうです。家でも「4人兄弟で、うちの庭で野球もして」いて、「母親の実家の庭が広いので、そこでもやっていました」と。「グローブも持っていて」、「ゴムボールから、小学5,6年の頃に軟式になりグローブを買った」けれど、「中学で手が入らなくなって、野球をやっていた弟が行ってたスポーツ洋品店へ行って、オールラウンド用を買いました」とのことです。「バッティングセンターにも、中学の頃に2,3回行った」ことがあるそうです。
 プロ野球は「小学5,6年の頃、東京ドームへ、家族と巨人-阪神戦を見に行きました」そうで、「阪神の応援がうるさかった」のを覚えているそうです。「(当時巨人にいた)ペタジーニが、(アウトカウントを)間違えてボールをスタンドに投げ入れて、なにやってんだろう…と思った」そうです。目
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 私は、小学2,3年生の頃から、近所の遊び仲間で野球をやっていましたが、都内なので住宅に囲まれた駐車場での遊び野球でした。ゴムボールとプラバットとはいえ、車や家にボールがガンガン当たるのは当たり前で、ガラス戸に当たるとさすがに謝りに行き、家の敷地内に入ってしまうと「ボールとらしてください」と言うだけ言って勝手に入って取りに行き、ホームランは平屋の住宅の屋根を越えたらという、今では考えられない野球でした。これはさすがに小学生の間まででしたが…。野球のルールは、高学年の子が教えてくれたのですが、地面を転がるボールは「ゴロ」と教えられた時の「五郎?」という違和感は、今でも鮮明に覚えています。
 プロ野球は、私も西武沿線育ちなので、小学校5年(だったかな)の球団創設時に、自動的に?ライオンズファンクラブに入り、西武球場へ通うようになりました。親と行ったこともありますが、ほとんどは小学校の友達仲間だけで球場へ行っていたと思います。ファンクラブの小学生は、外野芝生席から内野自由席が出入り自由だったので、野球を観に行ったというより、西武球場で食べたり走り回ったりと遊びに行っていた印象で、試合のことは全く記憶に残っていません…。松沼兄さんの投球フォームや、キャッチャーが受けるミットの音の記憶は、もっと後の、中学になってからな気がします…。るんるん

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posted by ki at 14:58| Comment(0) | ばり研通信

2016年11月11日

【色々とみて】107_行田市街の足袋蔵など歴史ある建物の再活用 その2


s161031f.jpg http://home.kurade.net/article/177487791.htmlからの続きです。こちらは、「足袋蔵ギャラリー門」や事務所などに再活用されている1916年築の蔵で、右側の蔵にはパン工房「蔵」さんがあります。こちらも、白い漆喰と墨色?の板張りの組み合わせで再生しているのがとても上手く、重みのある雰囲気を作っていると感じます。
 写真から見切れている左には、1930年築の木造住宅を再活用した「Café閑居」さんhttp://www.cafe-kankyo.com/kk_index.htmlがあります。抹茶ロールとコーヒーをいただきまして、とても美味しいです。かつての邸宅を再活用しているとのことで、広い庭に面した広い縁側と和室の懐かしい空間がいい感じです。テーブルは掘りごたつにしてあり、照明はレトロ感のあるテーブル照明で、この今どきの演出と組み合わせて、夜などはより空間の魅力が高められているのかなと思います。目

s161031g.jpg メジャーなスポット以外にも、いい感じのお店や建物があります。こちらは「日和cafe」さんhttps://tabelog.com/saitama/A1104/A110403/11032608/です。なんでもない古い木造建物を改装したカフェさんだと思うのですが、その改装と演出がとても上手くて、親しみやすくて入りやすい雰囲気になっています。中も屋根まで白い天井を上げて、小屋組を現していていい感じですし、メニューのスイーツも魅力的でしたが、この時は寄れませんでした。喫茶店

s161031h.jpg 武蔵野銀行の行田支店の建物です。1934年築のRC造2階建ての、いわゆる銀行建築だそうです。この日は土曜日だったので開いておらず、外の意匠だけを見ましたが、この真四角な姿と石を使った装飾はなかなかいいです。戦後、一旦銀行として使われなくなったそうですが、その後、再び銀行として使われるようになって現在に至ることが、建物が活きている感じがしてまた良いですね。るんるん

s161031i.jpg こちらは「たじま」という電気屋さんです。アートコースの見学スポットに入っていたのですが、この3階建ての建物の前面を覆うツタ類?のグリーンはすごいです。そこらのグリーンカーテンとはレベルの違う?、外断熱に近い緑の外壁だと思いますが…。

s161031j.jpg 最後は、電線が地中化されている行田市街の通りの、トランス類などの地上機器に被せられているモニュメントです。何種類かあるようですが、写真は小さいタイプのトランスに、木製の柱などを組んで瓦の屋根まで掛けて、そこに金属製の人形?などが飾られているというすごさです。
 詳しくは分からないのですが、「行田市モニュメント維持管理委員会」が主体に、電線が地中化された当初の平成10年から設置されて、現在まで維持管理されているもののようです。こういうのが地中化工事と一緒に考えられていたというのがすごいですし、街に対する地元の投資意識の高さに驚きます。ひらめき

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posted by ki at 21:19| Comment(0) | 色々と見て

2016年10月31日

【色々とみて】106_行田市街の足袋蔵など歴史ある建物の再活用 その1


 9月末に、ノイエhttp://blog.goo.ne.jp/neue-blogのスタッフで、行田市で行われた「バリアフリーウォッチング2016 & 交通アクセス in ぎょうだ」http://bit.ly/2f7JfPkへ参加してきました。「忍町アートギャラリーをめぐるコース」で街歩きしながら、行田市街に残る歴史ある蔵や建物を見てきました。行田の足袋蔵などに関しては、ぎょうだ足袋蔵ネットワークhttp://www.tabigura.net/や、「足袋蔵と行田市の近代化遺産」という行田市教育委員会発行のガイドパンフを参照していますが、後者はネットからは見つけられないので、現地でということですかね。晴れ
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s161031a.jpg これまで知らなかったのですが、行田市内には、蔵など歴史ある建物が約40棟ほど残っているそうです。そのうち10棟ちょっとが復元リニューアルされて、再び活用されるようになっているようです。
 こちらは、手打ちそば「忠次郎蔵」さんhttp://chujiro.chu.jp/です。1925年築、元足袋問屋さんの店舗兼住宅の二階建ての蔵を再活用しているそうです。とても立派ですし、とてもキレイな状態に復元されて使われていることに蔵への思いを感じます。
s161031b.jpg お昼は「忠次郎蔵」さんでお蕎麦をいただきましたが、とても美味しいです。写真は食事をしている時に撮ったものですが、土間から上がった畳敷きのみせの部分は良い雰囲気が再現されており、欄間の上には、この蔵の歴史を伝える資料が展示されています。喫茶店

s161031c.jpg こちらは蔵ではないですが、「牧禎舎」さんhttp://makitei.blog90.fc2.com/という、足袋などを製造していた事務所兼住宅と工場を再利用した、藍染体験&アーティストシェア工房です。1940年築の木造二階建ての建物だそうですが、墨色?の板張りの外装とすることで、歴史ある雰囲気を再現しているのがいいです。なにより、藍の色ととても合っています。
s161031d.jpg 建物内は、このように現した小屋組と白い漆喰壁を組み合わせた、ギャラリースペースになっています。藍など伝統的カラーの作品展示には、とても似合っていると感じます。藍染も少し見せてもらいましたが、その工程は単なる草木染めとは違い、化学反応を活用した染物であるということを初めて知りました…。目

s161031e.jpg こちらは、「足袋蔵まちづくりミュージアム」です。上記の「ぎょうだ足袋蔵ネットワーク」さんによって、観光案内とまちづくりの情報発信の場所として再活用されている蔵です。1906年築の、絵に描いたようなコンパクトな蔵ですが、白さも見事に復元されています。アプローチには、その雰囲気を損なわないデッキによって、車いすなどの人へ対応するスロープも設置されています。
 この蔵は、敷地の都合から、蔵の切妻面を見ながらアプローチしていくのですが、開口の無い真っ白な切妻面が正面になり、より蔵の姿の魅力的な面を感じることができます。蔵内は、小屋組が現しになっている2階へ上がることができ、広さなどがちょうどよい居心地の良い空間になっています。るんるん

 長くなってしまったので、http://home.kurade.net/article/177631715.htmlに続きます。

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posted by ki at 17:38| Comment(0) | 色々と見て

2016年10月19日

【光と風と素材の家_メンテ】55_パイプファン交換とサッシ調整と食洗機の排気排水


 特殊な家のスタイルもあって、やはり1年に何回かは調整したりメンテナンスしたりしています。使う部分や設備などは、手入れをしながら家を使っていくのが本来なのですが、最近は、そういう感覚は薄くなっている気がします。ですが、完全に壊れて不具合になる前に、ちょっと気にしておくと事が小さいうちに対応できることがあります。ほぼ実験住宅のような自宅ですが、夏頃に少し手入れした設備関係を載せておきます。家
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s161019a.jpg 壁付きの小型の換気扇であるパイプファンを2ヶ所交換しました。
 パイプファンは小型で壁の穴も小さくでき、構造や取付けも簡単です。ですが、小さい分、必要な換気量を確保するために回転数を高く、単純なプロペラ型ファンのため、ファンの羽根やモーターの回転音が大きめで、ほこりなどの付着でさらに音が大きくなっていきます。そのため、定期的にファンやモーター周りの清掃する必要があるのですが、一般の方には室内カバーを開けて中までの清掃は、なかなかしないのが現状と思います。24時間換気などでの長期間連続運転が長期間経過すると、高回転故に、ほこりなどで羽根にかかった負荷などの影響を受け、モーターの軸受けなどから、ファンの回転音とは別に異音がしたりします。性能的にはさほど問題はないのだと思いますが、音が気になる場合は、モーター手入れは普通には難しいので、交換することになります。
 上は、3階のトイレの交換後のパイプファンです。トイレを24時間換気で負圧にしているので、8年近くほぼ回り続けていたこともあり、掃除しても回転音がかなり大きくなっていました。やや換気量が過大だったこともあり、以前と同じ100φサイズのパイプファンですが、少し換気量が少なめにして、室内がインテリアパネルと呼ばれる写真のカバー型のタイプに交換しました。音は断然静かになり、パネルより換気量が減ったことの影響が大きそうです。

s161019b.jpg 下は、浴室の交換後のパイプファンです。浴室も24時間換気して負圧にして湿気を排出しているので、こちらも8年近くほぼ回り続けていました。やはり音が大きくなり、浴室なのでその音が響くのでこちらも交換しました。浴室には、湿気などに配線などが対応してる対応品である必要があります。こちらも換気量を減らして減音を考えますが、入浴後などの湿気の排出は減らしたくないので、スイッチON後に4時間くらい強で回り、その後に弱に切り替わるタイプのパイプファンに交換しました。つまり、一旦スイッチを切ってまたONにすれば、また強になるという単純な強弱切り替えタイプです。台風

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s161019c.jpg サッシの調整も、自分で調整する範囲ですがいくつかありました。引違い窓より、縦すべり窓などの開き系の窓を使うことが多いので、ヒンジのような稼働パーツが、開閉を繰り返したり外の汚れが付着したりするうちに、少しづつ影響を受けるようです。引違い窓は、密閉や風通しなど性能的には今ひとつですが、構造が単純なので事後の不具合が少ないのが、広く使われる理由でもあるようです。
 上は、木造用の既成の縦すべりアルミサッシですが、新築時に、サッシの可動窓の寄せの調整が間違っていたようで、多少枠に擦ったりしていたのですが、特に気にせず使ってきました。ふと、ずっとサッシに貼ったままになっていた施工注意ラベルを読んで、本来、吊り元側に寄せる調整をすることに気づきました。すべての縦すべり窓を見ると、逆側に寄せて調整されている窓が何枚かあったので、下側のビスを緩めて5mmほどですが動かして調整しなおしました。当然ながら、サッシ枠に擦らなくなりました…。

s161019d.jpg 下はRC造部分のビルサッシの縦すべり窓ですが、1階なのでヒンジ部にかなりの泥?が詰まってきて、サッシに無理な力がかかり開閉時に異音がするようになっていました。なので、掃除をしますが、狭い部分と下側の見えにくい部分なので、なかなか苦労します…。モバQ

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s161019e.jpg おまけですが、こちらは、パナソニックのビルトイン型の食器洗い乾燥機です。その熱風の出る排気口の網目の向こう側に、たくさんの洗剤ゴミが詰まっていました。最近使っている洗剤が「ジョイ ジェルタブ」https://www.myrepi.com/tag/myrepi-joy-joy-product-geltabなので、その外皮が一部残って排気に上がってきているような気がします。

s161019f.jpg この網目は外す方法が無いようなので、楊枝で細くしながら網目から少しづつ出して、掃除機で吸い取るという地味な作業ですべて取り出しました…。サイクロン掃除機のカップ底には、けっこうな量貯まってしました。

s161019g.jpg 8年ほぼ毎日稼働して、不具合なくきている食洗機です。食洗機は、排水の流れが悪くなりそこから不具合が起こることが多いようなので、排水ホースに少し気を使っています。ウチは床排水ではなく壁から屋外に出す排水のため、食洗機の排水も本来の食洗機下を使った排水が組めません。
 そこで横からキッチン排水へ合流するようにしてますが、その部分で、取り外しに必要なホースの余長を少し引き寄せてループにして、下がったたるみができないようにしています。たるみがあると、そこに残渣みたいなものがたまっていき、徐々に食洗機の押し出す排水ポンプの抵抗になるようになり、庫内の排水がうまくいかなくなります。いい気分(温泉)

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