2016年08月12日

【色々とみて】100_板橋区立美術館「ボローニャ国際絵本原画展」など


s160812a.jpg 先週、板橋区立美術館でやってる「2016イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」http://www.itabashiartmuseum.jp/exhibition/ex160702.htmlに、20年ぶりくらいに寄ってみました。板橋での会期はあさって8/14(日)までで、この後は、関西方面へ巡回していくようです。
 20年前の1990年代は、この展示会が好きで毎年のように通っていました。作品レベルがとても高いと感じ、作家の方の表現しようという気持ちが伝わってくるので、ワクワクしてきます。久しぶりに行くと、絵の表現方法だけでなく、取り上げているテーマも幅広くなったと感じます。展示されている作品数も多く、表現の観察していると飽きないですが、展示室が暗いので老眼でちょっと見にくくなる歳になりました…。

s160812b.jpg 図録は、台湾のYI-CHIN HUANGさんの「It's A Good Thing? (About the nuclear plant)」(英題)のページです。このような、今日現在の世界における、社会的テーマを取り上げている作品がありますが、日本ではこのようなテーマを子どもたちに伝えていくための絵本って、あまり読まれている印象がないですが、どうなのでしょう…。
 絵の表現では、やはり感覚が近いのか、気になると日本の作家さんだったりします。ポストカードは浅野成亮さん、ねこのしおりは稲葉朋子さんです。るんるん

s160812c.jpg 板橋区立美術館では、入場チケットも凝っていて楽しいです。切り込みが入っていて折っていくと、こんな感じに立ち上がります。こういうところに、美術館や展示に関わる方々の気持ちが現れてくる気がして、とても好きです。

s160812d.jpg 20年ぶりでしたが、男子トイレにあるマルセル・デュシャンさんの作品レプリカは、ちゃんと健在というかキレイになったような気がします。目

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s160812e.jpg 板橋区立美術館へは、成増駅か高島平駅からバスで行くのがスマートなのですが、この時は西高島平駅から歩いてみました。が、いきなり大きな「三園二丁目」交差点の、写真の歩道橋を通り、交差道路の下をくぐって交差点の反対側へ横断しなくてはなりません。上に首都高も通り、この交差具合は構造物好きなので面白いですが、普通の人が歩くにはあまり向かないですね。
 さらにそこからも、新大宮バイパス沿いの歩きづらい側道を10分ほど進むので、西高島平駅からの徒歩ルートはおすすめではないですね…。

s160812f.jpg 都営三田線に乗ったのも記憶がないくらいぶりで、随分前のローカルなイメージだったので、ホームドアが設定されたワンマン運転に、ちょっとギャップを感じたりです。写真は新板橋駅のホームですが、ホーム上に床置きクーラー?があり、手前には水道、その奥にはエレベーターと設置されていて、階段やサインも含めるととてもにぎやか?なホーム上です。

s160812g.jpg 6300形の初期車に出会ったのですが、車両端部のクロスシートは健在なんですね。電車

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2016年07月30日

【色々とみて】99_一人暮らしと車いすと、JR蕨駅周辺を歩いてみると


s160730a.jpg 埼玉障害者自立生活協会の活動の一つ「でるでるCLUB」に参加してきました。一人暮らしをしている障害者の方のお宅を訪ねて、そこで暮らしの話しを聞いたりするという活動だったので、にあるように、様々な暮らし方に興味があり、機会があれば訪ねてみたいと思っていました。

 電動車いすを利用している方で、親御さんと暮らしていた戸建の住宅で、今は一人暮らしをされているとのことでした。出入口に電動車いすを置いて、そこからつかまり立ちで家に出入りできるよう改修されている以外は、それほど大きな改修はなくとも暮らせているようでした。
 その方いわく、ヘルパーさんを入れながらの生活は、時間が決められてしまうので半分施設のよう…とのことです。ですが、主に暮らしの場になっている一部屋には、日々色々なことをされていることがとてもうまく集約されていて、とても居心地の良さのあるいい空間でした。

s160730b.jpg 総勢10名、ご本人含め車いすの方5名も、かなり時間はかかりながらそれぞれの方法で、無事?上がらせていただきました。目

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s160730c.jpg 上記の訪問の前に、JR蕨駅に降りるのが初めてだったので、早めに行って駅周辺を歩いてみてました。蕨駅の西口駅舎ですが、なんとも懐かしい雰囲気で、駅周辺に高いビルが少なく、ちょっと地方の駅前に来たようなイイ感じです。

s160730d.jpg 駅周辺を歩くと、西口でも東口でもとにかくとても駐輪場が多く、それも広い駐輪場が多数あり、どこもビッチリ自転車が停めてあるのが印象的です。自転車アンドライドみたいなことが行われているのかと検索してみても、特にそういうことはないようですね…。
 写真は、電車から見ていていつも気になっていた駐輪場ですが、ここも長さ150mくらい続いていて、相当の台数の自転車が停まっています。電車

s160730e.jpg もう一つ電車から気になっていた、蕨駅周辺にある跨線橋にも行ってみます。こちらは駅北側にある6線をまたぐ歩行者用の跨線橋ですが、細くかなり年季も入っています。

s160730f.jpg しかし上がると、線路の本数が多く高い建物が少なく空が広いので、眺めがとても気持ちいいです。写真は浦和方面を見ていますが、奥に写っている団地は、建物の長さが500mくらいあって有名な、UR都市機構の川口芝園団地です。45年くらい前は、日本車輌製造の東京支店蕨工場で、鉄道車両が製造されていた所です。この後、駅南側にある跨線橋へも行ったりしています。るんるん

s160730g.jpg こちらは、蕨駅から県道111号蕨桜町線を東へ歩いて行き、竪川を越える所にある「猫橋」https://www.google.co.jp/maps/@35.8307509,139.6960824,18zです。交差点やバス停の名前にもあって、気になる地名です。ですが、竪川も人工河川で、県道111号もさほど古い道路でもないようなので、由来らしきものはネットでは見つからないですね…。モバQ

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2016年07月13日

【色々とみて】98_さいたま市西区役所の道路付きと交通弱者用押しボタン


 5月から、さいたま市西区役所のピアショップ販売http://www.city.saitama.jp/002/003/004/003/008/p001518.htmlへ、ノイエhttp://blog.goo.ne.jp/neue-blogスタッフで行くようになりました。リフト車で行くのですが、西区役所へのアクセスというか道路付きは、なんとも不思議です…。車(RV)

s160713a.jpg 西区役所の南側には、写真の幅員6mほどの区画道路があります。ですが、埼玉栄高校側(写真の奥側)から入って来ると、西区役所の南側前で自動車は行き止まりで、写真の30mほどの区間は歩行者・自転車専用道路になっています。行き止まり部分は、車が回転できるスペースが作られていますが、そこにタクシープールの標識が立っていたりして、道路でありながら、半ば西区役所の車寄せのような状態です。私もそこにリフト車を一時的に停めて乗り降りをしていますが、向かい側の沿道業務施設の駐車場出入口も面していたりします…。

 上の写真は、歩行者・自転車専用道路のすぐ東側の指扇東通線(2車線,幅員14m)からなので、この道路と自動車の通行をさせてもいい気がしますが、国道16号西大宮バイパスの交差点と近いからでしょうか。そのためか、西区役所の駐車場へは、別な区役所西側や北側の幅員6mほど区画道路を経由しないと入れない状態で、とても新しい土地区画整理事業で整備された街区の計画とは思えません…。

 区画整理は、UR都市機構による「大宮西部特定土地区画整理事業 Liv-Field 西大宮」http://www.ur-net.go.jp/ur-stage/html/area/omiya/です。土地利用計画図を見ると、区役所周辺の道路付きの様子が分かります。区画整理の事業期間は1998年からですが、西区役所は、まだ基盤整備がされていない2003年4月に先行する状態で、国道16号バイパスから沿道街区分だけ離れた位置に整備されました。その時に、写真の南側道路も国道16号からアクセスのために整備されたのですが、区画整理完了後のこの道路の位置付けと西区役所の駐車場アクセスが、計画と設計がうまく整合できてなかった印象です。目

s160713b.jpg こちらは、西区役所近くの交差点信号機に設置されている「交通弱者用押しボタン」です。このボタンについては、https://www.police.pref.saitama.lg.jp/p0170/kenke/ps-tokorozawa-shingouki.htmlに少し説明があります。国道16号西大宮バイパスは、交通量の多い4車線道路のため、横断歩道での横断にもそれなりに時間がかかりますが、通常の歩行者信号の青時間は、私でも急がないといけないくらい短く設定されています。そのため、急いで歩けない人が横断する時のために「交通弱者用押しボタン」が設置されています。

 この「交通弱者用押しボタン」は、これまでもあちこちで見かけていましたが、視覚障害の方のための案内音が鳴るだけでなく、青時間が少し延長されるということを、この信号での横断方法を教えてもらって初めて知りました。青時間延長のことを知っていれば、車いすの人との移動の時など、他の交差点でも積極的に押すようにしておけばよかったと感じます。このボタンには、青時間延長など何のために押すのかなど標示はなく、交差点でもこそっと付いてるので、なるべく押さないようにするものと思ってました…。西区役所からは、お昼ご飯を食べに国道16号バイパスを渡らねばならないのです。レストラン

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2016年06月28日

【ばり研通信】78_ノイエでどんな経験をしてる?、したい?


「ばり研」(=ノイエ)は、http://blog.goo.ne.jp/neue-blogです。
以下、「ばり研通信」182号(2016年2月末発行)の私の連載より、一部、修正して掲載してます。
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とりあえずいってみますかぁ♪ #78

* ノイエでどんな経験をしてる?、したい? *

s160628.jpg 今年は、ノイエやばり研が、少し変わっていく年になるのかもです。そこでノイエのメンバーが、ノイエでどういう経験ができているか、あるいは、どのような経験ができたらいいか…という、前向きに?思っていることを聞いてみます。今後、メンバーを含めてノイエのあり方を話し合っていくと思うので、そのきっかけにでもなればと思います。目
       *
■まずは、今のノイエで経験できている…、話しです。
Aさん
・「どんな仕事かはまだない」けれど「もう1回働いてみたい」ので、「お金ができるように」「販売の売上計算したり」、「通信を作って」「書くことで」「文章力をつけたい」。でも、レジや売上計算は「やりたいわけではない」。
・「今はどんな仕事があるのか」や「世間を知りたい」ので「実習に行ってみたい」。
・今のノイエには「満足」していて、ノイエでこういう経験ができたらとは「思わない」。
Bさん
・実習で来てる「福祉専門学校や、社団や輪っふるの夏ボラ」など、「同世代の人と交流」したり「話しがしたい」。その中で「自分が出せるかなと考えている」。「常に人と話そうとして」いて、話しをしないと「一人が寂しいし、こもっている感じがする」から。
・「自分の感覚だけでやってると、自分の思ってることだけになってしまう」ので、「周りの人と意見のやり取りをして、他の人がどう思ってるのか気になっている」。今の自分は「アッチコッチ飛んでしまう」ので「自然体でいるようになれたらいい」。
・「時間で動くこと」は、他の人と「一緒に行動していると、自分だけ手間がかかっていたり」して、良い意味で「しんどい」。
・ノイエに来始めた頃、スタッフに「色々試してみろと言われて、ノイエでは色々試している」のが「楽しくてしょうがない」。
・これらの経験ができる機会は、今の「ノイエにあると感じている」が、「意識もしていて」「やれそうな気はするけど、もう一歩踏み出せない感じ」。
Cさん
・「前の会社にキツい人がいて、人付き合いがあんまり」うまくなかった。自分は「メンタル弱いので、メンタルを強く上げたい」。「自分が苦手な人とも、付き合えるようにしていきたい」。そのために、今の「ノイエは役立っている」。
・フットサルへ行くのは、人と「会いたいから」と「つながっていたいから」だけど、自分を「前向きになんとかしようという意識もある」。モバQ

■次は、ノイエでこういう経験ができたら…、です。
Dさん
・「人としゃべるのが好き」なので「人に会いたい」。でも「最初に会う人に話しかけるのは難しい」ので「いつしゃべろうかなと思ってる」。
・今のノイエでは、しゃべる機会が「足りる時も足りない時もある」。「お客さんがいない時など、落ち着いている時」はしゃべれる。
・今のノイエには「色んな人はいない」けれど、「ノイエ以外」で「会えそうに思う」。
・「ノイエに行く時に、バス乗る人とか、いろんな人に、通勤で会うようになって」、バス停近くの「自転車屋さんのおじさんに声かけられて」、「外に出ると会えるなって」思う。
Eさん
・今は「Dさんと色々な話しができるから」ノイエに来ている状況で、「Dさんがいなかったら来てないかも」。あるいは「黙々と仕事をするかも」。
・他のメンバーとは、なかなか「話しがかみ合わない」。スタッフとは「話しを合わせてしないとという意識はある」。
・でも、話しの合う人と出会いたいという気持ちは「ない」。
Cさん
・「家に一人なので」、ノイエで「女子トーク」や「お茶会がしたい」が、今のノイエには「話し相手がいない」。話しをするのに「答えが欲しいわけではない」。
Dさん
・「お給料がもう少し欲しい」。「土日に」「洋服とか買い物」したり「映画を観たい」。るんるん
        *
 販売や「ばり研通信」作成や、時間で動くことなどの作業は、メンバーの経験になっているようですが、やはり人と話すことの経験が一番大事なようです。今のノイエで、話しができていると感じるメンバーも、話し相手がいないと感じるメンバーもいるようです。ノイエ自体は、ノイエ以外の様々な人が何らかの形でも関われるように活動していますが、小規模なのでどうしても絶対数は少なくなります。どこのどのような活動でもそうですが、様々な人が溜まって話しのできる場が、一番必要なようです。ノイエは、パンやクッキーや料理や「ヌゥキャップ」などで、そういう場をつくっていますが、他にもどんな要素で場をつくれるか…ですかね。晴れ

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2016年06月15日

【光と風と素材の家_メンテ】54_照明器具の蛍光灯などをLEDで置き換えるが…。


 7年が経過してくると、照明器具の蛍光灯類がぼちぼち寿命を迎えてきます。1日平均5時間程度の点灯でも約1,800時間/年になり、7年で12,600時間と、長寿命タイプの蛍光ランプでも耐用時間に達します。そこで、実質選択肢がLEDのみになった中から代替を探しますが、一般的な電球型や直管蛍光灯タイプ以外は、少し探さないといけないのが現状のようです。目

s160615a.jpg 奥側の横長の照明器具は、ダクト用プラグタイプの照明器具で、前に置いてるEFP20形という安定器内蔵コンパクト形蛍光ランプを使います。電球形蛍光灯と同様に安定器内臓なので、照明器具側がシンプルになり、器具全体として安価なので使っていました。しかし、EFP20形蛍光ランプはあまり普及せず、開発した東芝のみが製造していたような状況で、2015年3月で生産が終了し入手できなくなりました。
 EFP20形蛍光ランプは代替ランプは全く無いので、照明器具自体の買い替えが必要になり、手前のLED素子が正方形に並んだプラグタイプの照明器具、オーデリックOS256037を仕入れてみました。壁付けダクトでは、若干照明の向きを調整しづらいですが、明るさはEFP20形とほぼ同じで消費電力7.5Wと約60%減です。るんるん

s160615b.jpg 左は、E17口金の「パルックボールプレミア」のD形EFD15です。電球形蛍光灯の中では性能が良いので、「パルックボールプレミア」を多々使用してきましたが、こちらも2015年6月で生産が終了し入手できなくなりました。LED電球で代替品を探しますが、E26口金に比べてE17口金の電球はサイズがかなり小さく、LED回路の収蔵や放熱に不利なため、500lmを超える明るさの製品がなかなかありませんでした。昨年あたりから出回り始めた中から、右はアイリスオーヤマのLDA8L-G-E17-6T2です。760lmありEFD15より少し明るいくらいで、消費電力7.7Wと約20%減です。
s160615c.jpg 明かるさはこのように代替できるのですが、左の、ダクトに白いカサと螺旋状の電球形蛍光灯という妙な見た目が好きだったのですが、LED電球に置き換えると、いたって普通になって若干つまらなくなります…。ひらめき

s160615d.jpg 他でも置き換えで少し考えるのが、レフ形電球を使った天井のダウンライトの電球です。一般的な電球形のLED電球に置き換えても大きな問題は無いと思いますが、なるべく光りを下向きに有効に使いたいので、やはりレフ形に適したLED素子の配置をした電球を探します。しかし、プロ照明ではなく、住宅の照明程度の製品は少ないのが現状です。
s160615e.jpg 上は、100Wレフ形電球を置き換えた左のレフ形電球形蛍光灯を、さらに置き換えたLEDレフ形電球で、ヤザワコーポレーションのLDR10LHです。下は、E17口金の40Wレフ形電球を置き換えた、オーム電機のLDR4L-H-E17 A9です。モバQ

s160615f.jpg こちらは余談です。左は、天井裏などを照らす時に使う作業用ランプで、使われているF32W形電球形蛍光灯がとても大きいです。右が上記のD形EFD15電球形蛍光灯なので、大きさがよく分かります。同じくらいの光量があるLED電球を考えると、素子や電源はかなりの発熱量になりそうなので、現場で扱うには蛍光灯のままが良い気がしますが、蛍光灯はガラスなので割れる心配がありますか…。いい気分(温泉)

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2016年06月03日

【ばり研通信】77_スマホとの付き合い方を考えてみますが…。


「ばり研」(=ノイエ)は、http://blog.goo.ne.jp/neue-blogです。
以下、「ばり研通信」181号(2015年12月末発行)の私の連載より、一部、修正して掲載してます。
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とりあえずいってみますかぁ♪ #77

* スマホとの付き合い方を考えてみますが…。 *

s160603.jpg 少し前、ノイエのAさんのスマホ(スマートフォン)で、画面が勝手に?動いたり、バッテリーの減りが早くなったり、の不具合がありました。バックグラウンド(画面や操作に表れない裏の動作)のアプリなどを探りましたが解決せず、キャリア(ドコモやauなど)に修理に出したら、基盤の割れ…!?という理由で、スマホ本体の交換になっていました。

 Aさんはスマホ暦も4年くらいあり、使い方も慎重で丁寧な印象ですが、便利な反面、面倒なことや分からないこともまだ多いようです。そこで、様々な機能が詰まったスマホの特性や付き合い方を、少し書いてみようか…となりました。あせあせ(飛び散る汗)
        *
■ 常にインターネットに接続している…ということ
 個々のスマホには全てのデータが入っているわけではなく、LTE(携帯電話通信)やWi-Fi(無線のネットワーク)によってインターネットに接続し、様々なサーバー(サービス等を提供するコンピューターでGoogleやLINEなど)とデータのやり取りして使うのが基本です。インターネット側からは、必要なデータが送られてくると同時に、ウィルスや不正アクセスなどの侵入リスクが常にあります。逆に、スマホ側からも入力や操作などの情報が常に送られており、その内容によってはプライバシー保護の観点から多少注意が必要です。

 スマホからどのような情報が収集され、どう使用されるかは、各スマホやOS(androidやiOSなどのスマホの基本ソフト)、アプリ、アプリ内コンテンツでそれぞれ異なり、それぞれに行われています。具体的な内容は、スマホ購入時やアプリインストール時などに「同意」が必要となる、使用許諾契約や利用規約に含まれるプライバシーポリシーに記載されています。これらは、スマホ内のOSやアプリから確認できるので、気になる場合は、再度読み直してみるとよいです。

 収集される情報は、ID(ユーザーを識別するための文字や記号)登録時の基本情報、スマホ本体やその設定等の情報、GPSなどによる位置情報、何をどう使っているかなどのログ情報、IPアドレス(インターネット上のID)、Web(インターネット上のページ)とブラウザ(Webを見るアプリでChromeやSafariなど)との状況情報のCookie、などです。目

■ スマホからの情報収集とセキュリティへの対応
 スマホからの情報収集は、OSや各アプリのプライバシー設定で、ある程度コントロールできます。ただし、情報収集がそのアプリの使用条件等のため設定できなかったり、情報収集の制限によってOSやアプリの一部機能が使えなくなったりします。この設定は、一つ一つ自分で確認して、自分の使い方と情報収集の兼ね合いで判断するのが基本です。その判断が難しい場合は、セキュリティ対策アプリをインストールして、ウィルスや不正アクセス対策と同時に、不正な情報収集等を行うアプリ対策をするのも、一つの選択肢です。

 また、セキュリティ対策アプリとは別に、プライバシーやセキュリティ対策として、次のことなどするようにします。
・使わないアプリは、信頼できると判断できるアプリを除いてアンインストール(消す)します。意図せず不正なアプリを使う確率を下げるためです。アプリはアンインストールしても、基本的に必要な時に再ダウンロードできます。
・特に、知らない提供元の「無料」のアプリやコンテンツは、どのような情報収集と使用がされるのか理解したうえで使用します。把握できない時は使用しないようにします。
・OSやアプリのアップデートは、常に更新して最新のバージョンで使用します。アップデートにはセキュリティなどの不具合修正も含まれているためです。
・ブラウザのプライバシー情報[履歴(過去に見たページの記録)、キャッシュ(一時保存されるデータ)、Cookie、ログイン情報(IDやパスワードなど)他]を、ブラウザの設定からこまめに消去します。ログインするためのIDやパスワードは保存せず、終わったら必ずログアウトします。
・知らない送信元からのメールは、添付ファイルやリンク(インターネット上のページアドレス)には触れないようにして、迷惑メール等と判断できた場合はすぐに消去します。
・外出時に、知らない提供元による公衆無線LAN(公共施設や店舗等で提供されているWi-Fiスポット)には接続しないようにします。インターネットへの接続は、信頼できる接続元からのみ行うようにします。モバQ
        *
 以上は、汎用性を意識して書いてきましたが、スマホの操作や設定の方法は、androidやiPhoneやその他…でそれぞれ異なり、androidはスマホ本体のメーカーごとに異なります。さらに、OSやアプリはバージョンによっても異なりますので、自分のスマホのことは、自分自身でそれなりに把握していく必要がある、というのもスマホの特性ですよね…。電話

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posted by ki at 13:01| Comment(0) | ばり研通信

2016年05月18日

【色々とみて】97_別所温泉の北向観音様・常楽寺と上田電鉄など


 http://home.kurade.net/article/175190828.htmlと同じ日に、上田電鉄に乗って別所温泉http://www.bessho-spa.jp/へも行ってみました。2時間弱ほどの時間でしたが、駅から歩ける範囲で見てまわりましたが、今回は温泉には入らず…でした。歩きながら「かしわや本店」さんhttp://www.kashiwayahonten.com/に泊まってみたいけれど…と思ったりでした。晴れ

s160518a.jpg こちらは北向観音http://www.kitamuki-kannon.com/という珍しい名前の観音様、霊場です。山の北斜面にあるので、名前の通り北西を向いており、参道も北西の側からアプローチしていきます。通りから北向観音様に向かう参道は、写真のように一旦階段を下って川を渡り、再び観音様に向かって階段を上るという、これも珍しい参道です。

s160518b.jpg 境内はこのような感じで、けっこう広くて明るいのですが、北斜面という光の向きや影になる部分が広かったりと、少し見なれた雰囲気と違う印象は、霊場らしく?もあります。

s160518c.jpg 鐘楼です。足元というか裾?と、屋根の広がりがとても伸びやかで、躍動感ある姿がとてもいいです。昭和46年に再建された建物とのことですが、再建前もこのような姿だとすると、けっこう斬新ではないでしょうか。この鐘楼の背後にそびえる大きな木が、小説にもなった「愛染カツラ」と呼ばれる樹齢1200年といわれる桂の大木です。霊木とのことですが、木がそびえ枝が伸びる様子に圧倒的なオーラがあります。

s160518d.jpg こちらは、温泉薬師瑠璃殿というそうです。薬師堂なのですが、下から見上げると、お堂の半分は高さ10mほどもある木の足組の上に載っています。1809年に再建された建物とのことですが、重量のあるお堂を200年以上も支えているのはすごいです。なぜこの位置でこの高さなのかや、どうやって参拝するのかはよく分かりませんでした…。元の川沿いにあった時の姿を再現しているのでしょうか。いい気分(温泉)

s160518e.jpg こちらは、その北向観音様の本坊となる常楽寺です。一見民家のようにも見えますが、とても大きく立派な茅葺きの本堂です。平成15年の修復工事の際に「建立当時の建築様式に改めました」とのことですが、茅葺き屋根の厚みのある柔らかい表情に加え、むくりや反りもあって、眺めていると癒される感じの姿がいいです。

s160518f.jpg 本堂の前には「御船の松」という、見事な生命力を感じる大きな松があります。樹齢350年といわれているのだそうです。目

s160518g.jpg 別所温泉へは、上田電鉄で向かいました。もう基本的には、元東急1000系で運用されているのですね。丸窓の7255編成は下之郷駅に留められていましたが、降りて撮るまではしなかったです。

s160518h.jpg ワンマンなので一番後ろで景色を見ながらです。のんびりの風景の中をガタゴトのんびり走る電車ですが、運転台は東急のワンハンドルという、とても都会なギャップが面白いです。

s160518i.jpg 別所温泉駅に保存されているモハ5252です。1986年まで走っていた車両だそうですが、製造されたのは1928年とのことです。60年ほども使われて、その後30年間資料館として保存されてきているにもかかわらず、かなりきれいな状態です。丸窓の雰囲気は当時はかなり特徴的だったようで、これが愛されたのでしようね。電車

s160518j.jpg おまけです。サントミューゼの向かいにあった「アリオ上田」の一部建物に、写真のような太陽光発電パネルの屋根が覆いかぶさっていました。覆っている建物の平面より面積が広く曲線的な形状なので、下の建物が、太陽光を避けるために日除けをかざしているように見えて面白いです。るんるん

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2016年05月06日

【色々とみて】96_上田市のサントミューゼと越ちひろさん展へ


 GW前に、長野県の上田辺りへ行ってきました。越ちひろさんhttp://www.chihirokoshi.org/の展示会などが目的ですが、別所温泉なども半日ほど見たりしてきました。寄った順では最後でしたが、まず展示会をやっている「サントミューゼ」https://www.santomyuze.com/(上田市交流文化芸術センター・上田市立美術館)の建物です。何の前知識も入れずに行ったのですが、ビル型の建物ではない、なかなか面白い建物でした。家

s160506a.jpg 上田駅から歩いていくと、ショッピングセンターの向かいにこのように見えてきて、コンクリートの四角い建物なんだ…と最初は思いながら、アプローチを進んで行きます。近づいていくと、遠目では開口のように見えていた部分は、コンクリートの壁の縦凹凸で、一部着色してこういう表情になっているのがわかります。大きなコンクリート壁面の、印象を和らげるような意匠で、庇のようなデザインと合わさってとてもいい感じです。

s160506b.jpg さらに進んで施設の中心へ近づいてくると、だいぶ様子が変わってきます。コンクリート製の大きなゲートや、写真の通路屋根のようなゲート?の向こうに大きな芝生の広場が見えます。この日は、平日の月曜日だったので閑散としていますが、休日などは市民の方々でにぎわうようです。この写真の通路屋根は一般的な屋根の高さよりだいぶ低く、この低いものをくぐって入っていくという感じが印象的です。

s160506c.jpg これは建物内にあった案内図ですが、平面図はこのようなことになっていてちょっと驚きです。左のホールと右の美術館自体は普通な感じですが、そのエントランスホールにあたる空間が、丸い芝生の広場と、その周りを一周する屋内の通りの空間からできているようです。この屋内の通り(呼び名があるかもしれませんが…)の両側に、個々に独立した様々な機能空間がぶら下がっていて、箱の中に居る感じが全くないのがとてもイイです。ちなみに、メインエントランスは駅とは反対の駐車場側のようです…。目

s160506d.jpg 広場全体はカメラに納まらないですが、赤い部分がホールへの階段室、青い部分が美術館への階段室、その手前にある小屋の形をした部屋は子どもアトリエです。広場に展示されいてる2本の丸太は、ちゃんとは見てこなかったのですが、建物にも使われている上田の木材を紹介しているもののようです。

s160506e.jpg 小屋の形をした離れのような部屋は10室くらいあり、写真はスタジオですが、このような形をしています。RC造の平屋ですが、勾配屋根に板を張った外壁の意匠で、違う建物が紛れ込んだような不思議な感じです。空調などは結構考えて設計されているのだろうと、感心してしまいます。るんるん

s160506f.jpg 右側の、屋内の通りの丸い建物の外周には、細い角の木材がずらっと縦に張られています。左の美術館の建物は、上記のホールと同じでコンクリートの壁面に縦と庇の凹凸を付けた意匠です。間に立って見比べると、左の考えて創られた表情よりも、右の角材の張った都合による完全には意図できない表情の方が、私は惹かれるものがあります。

s160506g.jpg 屋内の通りは平面上丸いので、このように常に先が曲がっており、見通せない先に何かありそうな期待を感じます。芝生広場側の内側は開口ですが、反対の外側は角材張りになっているのも、通りの曲がっていることを引き立てているようです。上を渡るブリッジは美術館へのアプローチです。天井に伸びる柱は丸い鉄骨?CFT?なので、ここはRC造やS造の組み合わせなのですかね。

s160506h.jpg 張られている角材は、このようなことになっています。サイズが2種類?あることと、角でなく一面を斜めにカットしているのが、壁のランダムさを創り出している勘所でしょうか。それにしても角材張りの面積を考えると大変な施工手間ですが、その手間の分、魅力になりますよね。ひらめき

s160506i.jpg 公共施設なので、屋内外とも誘導ブロックが通っているのですが、誘導ブロックも通りの円の中心に合わせて?、きれいなRを描いて貼られています。こういうのは案外珍しいかもしれません。床のタイルは、当然ながら通りのRに合わせてキッチリ張られているのですが。

s160506j.jpg 余談ですが、屋内の通りに置かれていたイスです。細い鉄骨のフレームに、小さい木の背もたれ、白い柔らかい座面で、置かれている姿がイイ感じです。頼りなさそうだけど存在感がとてもある…という感じです。

s160506k.jpg 越ちひろさんの展示会は、想像と違って、とてもパワフルというかエネルギーに満ちている展示でした。あさって5/8(日)までやっています。日にちの都合でライブペインティングの作業は見れなかったのですが、作品のキラキラ感とは少し違って、その大きな作品を描かれる熱さをとても感じました。様々なものを描いていたり壁面や和の内装で描いていたりと、その作品の持ってる強さにとても驚きます。アート

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2016年04月22日

【色々とみて】95_上野公園と上野東照宮の見事な装飾など


s160422a.jpg だいぶ前になってしまいましたが、上野恩賜公園内にある修復工事が終わった上野東照宮http://www.uenotoshogu.com/へ寄ってきました。上野動物園入口脇から東照宮へ向かい、大石鳥居をくぐり灯籠の間を歩いていくと、このように見えてきます。黒っぽい色に輝く金色の存在感は、上野公園の中でも違う場所へ入って来た感があります。参拝はこの唐門の外側からするようになっていました。数年前に来た時は修復工事中で、社殿が描かれた工事用のシートで覆われた状態でした…。晴れ

s160422b.jpg 拝観料を払って透塀の中へ入って、社殿を近くで見てみます。その前に、脇にある栄誉権現社に参拝してから、透塀の中へ入ります。写真は、唐門の内側の装飾ですが、見事というかすごいです。iPhoneでの撮影のため、全体は画角に納まりませんでした…。柱間の透彫もすごいですが、屋根の唐破風の形状と装飾や、柱に軒桁が乗る所の斗や肘木や木鼻の装飾の細かさがすごいです。
 日光含め東照宮全体の装飾は、思いつく限りをとことんやり切ったように感じます。これらの装飾を考えて追求する熱意と造り上げるエネルギーはすごく、その結果、完成した建物が放つオーラは、日常とは一線を画した特別な空間であることを醸し出しています。1年ほど前に、日光の大猷院などを見てきていたhttp://home.kurade.net/article/131169735.htmlので、それと同じ意図で建てられた建物が、都内にも残っているのも驚きです。
 ですがそこは、現在は上野公園内の動物園に隣接する立地なので、敷地の横を動物園に来た子ども達が通って行く声が響いていたりします。このような混在やギャップ?が、上野公園テーマパークの面白さでもある気がします。

s160422c.jpg こちらは拝殿です。金色がメインですが、ベースの黒色が効いているので、軒などはとても洗練されている印象です。屋根や各垂木先の金色の並びは、きれいです。参拝者のことを考えてか、唐破風の両サイドの屋根には雨どいが付けられていますが、なるべく気にならないように?単純な形状で納められているようです。

s160422d.jpg 拝殿の南西側背面です。柱上部の斗などは細かく色が使われた装飾ですが、それよりさらに黒色と金色の印象が強く、屋根の隅部や各垂木の装飾が見事です。屋根の上はほとんど見えないのですが、棟の先端にある鳥衾(というのですね…)が長く伸びているのがいい感じです。るんるん

s160422e.jpg 社殿を囲う透塀ですが、寺社を仕切る塀としては緩やかな印象です。4.5尺くらい?の幅の装飾が200枚以上連続しているそうで、立派な屋根が乗っています。装飾は1枚の中に上下2ヶ所あり、それらが全て違う装飾になっているそうで、手前に設置された柵兼手すりに、それが何の装飾かのラベルが貼られていました。中段の青緑色の斜め格子の装飾は、装飾の意味は分からないのですが、そこだけがまわりと違う意匠に感じます。

s160422g.jpg 東照宮の参道から撮った、旧寛永寺五重塔ですが、上野公園にあると思うとやはり新鮮です。私の世代には、上野は公園の印象なのですが、こういうエリアにいると、かつては大きな寛永寺の境内だったということを感じられます。目

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posted by ki at 17:14| Comment(0) | 色々と見て

2016年04月06日

【ばり研通信】76_「マイナンバー」のことを知ってみる


「ばり研」(=ノイエ)は、http://blog.goo.ne.jp/neue-blogです。
以下、「ばり研通信」180号(2015年11月末発行)の私の連載より、一部、修正して掲載してます。
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とりあえずいってみますかぁ♪ #76

* 「マイナンバー」のことを知ってみる *

s160406.jpg 原稿依頼の時に、私の編集担当のAさんから「『マイナンバー』のこと書けます?」と話しがありました。「マイナンバー」はノイエ全員に関わる事ですが、私自身は基本的な概念しか分かりません。じゃあ…直近で自分自身に影響することぐらいはノイエで知っとこうか…となり、「マイナンバー」について、話したり聞いたりして書くことにしました。
 ※なお、以下「マイナンバー」とは、法令上でいう「行政手続における特定の個人を識別するための番号」のうちの「個人番号」のことです。また、以下の内容は、2015年11月12日に聞きながらメモしたものなので、正確かつ最新の情報は、内閣官房などのホームページや「マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178」で確認してください。電話
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 この原稿を書く時点では、ノイエのメンバーやスタッフでは、まだ誰も「マイナンバー」を受け取っていませんでした。そこでまず、メンバーで「マイナンバー」について知ってることや、どんなモノだと思うか話してみます。が、「何に使うの?」「TVでカードが送られてくると観たけど」「保険証とかの代わり?」「病院とか役所で見せるの?」…という状況です。そもそも、何がどう送られて来るのか…すら分かりません。
 なので、メンバーで「マイナンバー」の何を確認したらいいか…を話し、さいたま市北区在住のAさんと、北区役所へ「マイナンバー」のことを聞きに行ってみることにします。聞きに行くことで、「マイナンバー」のことで困った時に、どこへ相談に行ったらよいかも分かると思いますので。目

○まず区民課で「マイナンバー」の基本的なことについて
1) 「通知カード」の郵送

・郵送される物は、「通知カード」と「個人番号カード(ICチップや写真付の樹脂製カード)交付申請書」。
・「通知カード」は世帯ごとに一つの封筒で郵送され、その中に世帯の全員分の「通知カード」が入っている。世帯分離している場合は、世帯のごとの封筒で郵送される。
・簡易書留の受取りは、日本郵便における本人確認の基準による。世帯のうちの一人が、世帯の全員の分の本人確認をして受け取るものと思われる。自署困難な障害者などの単身世帯では、従来の書留などと同様に、障害者手帳等の提示で本人確認することで受け取り可能と思われる。
・郵送の状況は、国が「通知カード」を作成して、直接、管轄の郵便局へ送付するため、市区町村では分からない。

2)「通知カード」の保管
・「通知カード」の保管は、その人が無くさないような方法で管理すればよく、特に常時携帯する必要などはない。
・「個人番号カード」の交付は任意で、申請しなくてもよい。
・紛失や破損や盗難などで「通知カード」が使えなくなった場合などは、役所へ再発行の申請をすることになると思うが、まだ手続きが具体的になっておらず案内できない。おそらく、再発行ための手数料等がかかると思われる。

3)「通知カード」の使用・記載
・現時点で「マイナンバー」を記載するのは、会社勤めの人(サラリーマン)の年末調整ぐらいなので、サラリーマン世帯の扶養等で記載を求められる程度と思われる。
・サラリーマン世帯以外の人は、基本的に官公庁施設の中で記載を求められるだけと考えてよいが、まだ当面、記載が必要になる制度は無い見込み。その確認は関係各課へということで、確定申告→税務署、国民年金・国民健康保険関係→年金課、雇用保険関係→県ハローワーク、障害者自立支援法関係→支援課、生活保護→福祉課など。
・障害のある人などで、官公庁以外で「マイナンバー」を書いてとか「通知カード」を見せてと言われ、どうしてよいか判断がつかない場合は、その場では伝えずに相手の名前と連絡先を確認して、一旦、判断のできる人に相談してから、後日対応するような方法もあるのでは。
・官公庁以外では、銀行に「マイナンバー」記載の話しがあるが、法的整備が未だなので、当面、任意の記載と思われる。モバQ

○この後、年金課と支援課をまわって
・国民年金(障害者基礎年金など含む)などの年金制度は、日本年金機構が「マイナンバー」は当面のあいだ記載しないと表明しているので、当面、記載はない。
・国民健康保険は、H28年度から一部申請書に「マイナンバー」の記載欄ができ、記載することで証明書等を省略する予定だが、当面、記載は任意の見込み。健康保険証への「マイナンバー」記載や、健康保険証との一体化などの予定はない。
・障害者自立支援法関連は、一部手続きの申請書に「マイナンバー」の記載欄ができるが、当面、記載は任意のため手続きは今までと変わらない。障害者手帳や受給者証などへの「マイナンバー」記載や、手帳等との一体化などの予定はない。
・障害者自立支援法の事業所等に対して、行政から「マイナンバー」の記載を求めることも、当面予定はなく、事業所等を通じて利用者の「マイナンバー」の記載を求めることもない。ビル
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 このように、「マイナンバー」のことを聞いた中では、サラリーマン世帯の年末調整以外では、当面、「マイナンバー」を記載する機会はないようです。Aさんも、「通知カード」をどうしまっておくかと、「マイナンバー」を求められた時にどうするか、という点に、考えることが絞られたようです。私などでも、「通知カード」は、どこか大事な物をしまうところに入れておく…ことになりそうで、そうなると、番号の流出より、しまい忘れ…を心配した方が良いのかもです…。あせあせ(飛び散る汗)

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posted by ki at 13:57| Comment(0) | ばり研通信